大洲市の柳沢地区を訪れる為、国道56号線を二軒茶屋の所から右折をして矢落川を遡ることにした。のんびりと田園風景の中を走っていると古ぼけた観光案内図と見られる看板が目にとまった。よく見ると小さな渓流図であった。
何事も行って自分の目で確かめないと気が済まない私は、近くにバイクを置いて登ることにした。最近は利用する人がいないためか登山道は少し荒れているが、前に進めない程ではなかった。何回か鉄の橋を渡る内、突然写真の風景に出くわす。
小さいながらも魅力のある淵である。前方に見える淵の先を見たくて回り道を探すが10m程の岩に阻まれ登ることが出来なかった。けれどもその先を想像する方がもっと楽しいと思った。また老婆淵の云われも調べてみたくなった。これも里山遊びのおもしろいところだ。
何事も行って自分の目で確かめないと気が済まない私は、近くにバイクを置いて登ることにした。最近は利用する人がいないためか登山道は少し荒れているが、前に進めない程ではなかった。何回か鉄の橋を渡る内、突然写真の風景に出くわす。
小さいながらも魅力のある淵である。前方に見える淵の先を見たくて回り道を探すが10m程の岩に阻まれ登ることが出来なかった。けれどもその先を想像する方がもっと楽しいと思った。また老婆淵の云われも調べてみたくなった。これも里山遊びのおもしろいところだ。