黒戸尾根 2010年09月30日 05時14分17秒 | 山旅 黒戸尾根といえば駒ヶ岳神社から標高差2200mを誇る日本三大急登の 一つであることを再認識することが出来る。それは、かすかに町並みが見えるほど この尾根は長いことだ。そして益々この尾根を登りたくなっている自分を感じる。
甲斐駒ヶ岳山頂 2010年09月29日 07時19分41秒 | 山旅 最初に、写っているのは私ではありません。写真のとおり登山者が多くて 標識が空く暇が無く、失礼とは思いましたが写真を撮らせていただきました。 こうしている内にも登山者が続々と登ってきていました。ところで仙丈ヶ岳は 優しい稜線を持って優美に輝いていますね。気持ちが落ち着きます。
出会いを大切に 2010年09月28日 06時49分56秒 | 思いつくままに 奈良のたなかさん、コメントありがとうございます。 そして、こちらこそお世話になりました。 奈良は、私にとって小さい頃からのあこがれの場所です。 歴史が好きな私にとって羨ましい。 アルプスも素晴らしいですが、四国も負けていません。 一度お越しください。出会いは大切にしたいと思っています。 それでは、お元気で!!
頂上間近 2010年09月27日 07時09分14秒 | 山旅 真っ青な空に頂上が見える。心躍る一瞬だ。頂に近づけば、近づくほど 厳しくなる登りに気持ちで越えて行く。何時も、そして何処の山でも 同じことを考えてしまう。一歩一歩進めば必ず頂に着くと!!
朝の一時 2010年09月25日 07時12分32秒 | 山旅 期待を胸に山に向かう。黙々とヘッドライトに照らされた登山道を登る。 樹林帯を抜けた風景を思い描きながら登る。そんな気持ちを持ち続ける ことから登山は始まる。暗闇の中では誰も無言になるはず。自問自答しながら 登っていると眺望の開けた風景に心が感動で充満する。高揚する一時。
喧噪の世界から離れて 2010年09月24日 06時15分41秒 | 山旅 山登りの楽しみは山だけではない。色々な人と出会うことも楽しみの 一つ。町中では身繕いをしている人も、感動という一つの琴線に触れると たまらなく良い表情をする。それは辛い思いをして登ったという感動を 共有することが出来るからだ。そして美しい!!
静かな感動 2010年09月23日 06時37分44秒 | 山旅 別世界を感じるときがある。天上の楽園でくつろいでいる自分を客観的に 見つめている自分を感じるときがある。それは、そんな空間に自分を 置きたいのかもしれない。だから山に登っているのだろう。異空間に踏み込めるのは 私にとって幸せだ。
アルプスの貴公子 2010年09月22日 05時50分46秒 | 山旅 誰が名付けたのだろう。アルプスの貴公子。響きの良い言葉は それに見合う風貌を求められるものだけれども、その期待を 裏切らない。雪をかぶったような山容は凛としていて清々しさを 感じる。そして忘れられない山の一つとして心に残ってゆく。
秋の収穫の時 2010年09月21日 16時18分46秒 | 野歩き 何かうきうきとする季節がある。それは実りの秋。収穫の喜びは 心を込めて育てた者にとっては、一塩のものがあるだろう。 そんなことを思いながら、美しい景色を見ていると時間の過ぎるのを 忘れてしまう。そして、一時でも時を越えて懐かしい時代に浸ること が出来る。
冠山の自然 2010年09月16日 06時53分32秒 | 里山遊び 山は自然のままが良い。それぞれの木や植物がお互いに共存し合って 一つの森を作っている。そのバランスを壊してはいけない。植林地帯 に入ると人間の横暴を感じてしまう。一昔前まではこの写真の風景が いたるところで見られたことだろう。山に入る者としてこの自然を 満喫すべく、静かにそして変化を加えずを徹底したい。
冠山頂上から 2010年09月15日 07時27分36秒 | 里山遊び 広島県の山に登るのは初めてだけれども、登山道は良く整備されて いて登りやすい山だった。頂上近くにはブナ林もあり、気持ちが和らぐ 一時もあった。頂上は余り展望はなく、蝋燭岩が見える一角だけが 少し開けている状態だった。1300m程の標高ではあるが、 木陰で休憩していると肌に触れる風は、間違いなく秋の訪れを 感じさせる。
蝋燭岩 2010年09月14日 07時04分04秒 | 里山遊び 蝋燭岩とは、よく言ったものだ。岩に興味のある私にとって 石鎚山にある天柱石を彷彿させる。しかしこの岩は稜線から 抜きん出て目立つ存在だ。20m程だろうか、休憩を利用して 少し登ってみたが、少しオーバーハングしているので断念した。 ロッククライミングに真剣に取り組みたくなっている自分が 年甲斐もなくそこにいる。生き甲斐とはそんなものかもしれない。
多々羅大橋からの日の出 2010年09月13日 08時28分46秒 | 里山遊び 広島県の冠山に登るためしまなみ海道を渡る。 丁度広島県との間に架かる多々羅大橋を渡るときに日の出に 巡り会わすことが出来た。夕日も感動的だけれども力を与えてくれるのは 日の出だ。今日一日を頑張ることが出来る。
スイスを彷彿 2010年09月09日 07時28分05秒 | 山旅 サウンドオブミュージックでジュリーアンドリュースが歌いながら 現れそうな雰囲気をもっている。五色ヶ原でも同じような雰囲気を 感じたものだが背景からして雲ノ平が一枚上手だ。スイスも素晴らしい 所だったけれども、日本も負けてはいない。