薬師沢へ下る 2010年08月28日 07時24分25秒 | 山旅 いよいよ雲ノ平ともお別れの時が来た。名残惜しいけれども、黒部五郎岳を 見ながら樹林帯へと下ることになった。次は雲ノ平小屋に泊まって心ゆくまで 自然の庭園を楽しみたいと思う。その時は音楽も一緒に楽しもう!!
弥山から 2010年08月27日 07時50分45秒 | 里山遊び 岩のイメージの強い石鎚山の弥山にも競い合って咲く花がある。 遠く二の森を背景に咲く風景はアルプスにも引けを取らないように思う。 平野では猛暑が続いているが、一服の涼を与えてくれる。 吹き抜ける風は秋の気配を感じさせてくれる。
南尖峰 2010年08月26日 06時53分09秒 | 里山遊び 石鎚山は天狗岳が撮影のポイントになっているけれども、私は 標高の変わらない南尖峰が好きだ。東陵を詰めるとそこには 天を突く岩が待ちかまえている。その岩に座って360度の パノラマを楽しむ一時はたまらない。何といっても静かだ。
天狗の花 2010年08月25日 07時02分51秒 | 里山遊び 例会が中止になって、一人鎖を登ることにした。しばらく岩から遠ざかって いたので岩の冷たさが心地よい。最初は石鎚東陵を計画していたが、 二の鎖、三の鎖からしばらく離れていたのでノーマルで登ることにした。 意外と早く弥山に着くことが出来たので、天狗まで足を延ばした。 見慣れた花だけれども可憐に咲いていた。天狗の岩の間に!!がんばれ
庭園から薬師岳 2010年08月24日 06時16分26秒 | 山旅 薬師岳はどこから見てもどっしりとしていて格好が良い。 庭園を飾る山としてふさわしい。360度パノラマで色々な風景を 堪能させてくれる雲ノ平は素晴らしい。又来よう。
高天原山荘の夕食 2010年08月23日 10時40分34秒 | 山旅 山旅の一つの楽しみは、山小屋の食事だと思う。ゆっくりと風景を 楽しんだ後、就寝までの一時が夕食だ。今日の反省やら、明日への 期待やらをわいわいがやがやと語らう一時はたまらなく楽しい。 そして食事が美味しいとくれば文句なし。今回もその期待を 裏切らなかった。美味しくて食べ過ぎた様に思う。太ったかも?
黒部五郎岳 2010年08月21日 06時57分46秒 | 山旅 雲ノ平から望む黒部五郎岳は力強い。そして大きい。 今回の山行で縦走してきた山々を一つ一つ確認しながら眺めると 感慨深い。特に黒部五郎岳のカールは一味違っていた。 次回は建築中で宿泊できなかった雲ノ平小屋で360度 パノラマの風景を堪能したい。
遠く笠ケ岳 2010年08月20日 07時14分19秒 | 山旅 笠ケ岳を遠望したとき、10年以上前に一人笠新道を登って、クリア谷に 下ったときの記憶がよみがえってきた。その時は天候に恵まれ、黒部五郎 とともに、その時はわからなかった雲ノ平を頭の片隅に記憶した。 今度は雲ノ平から見たわけだけれども、確かにどこから見ても笠に見える 端正な山容は魅力的だ。
筒上山 2010年08月19日 07時15分49秒 | 里山遊び 久しぶりの筒上山。手箱山からの帰りだけに少し疲れ気味だが頂上での 眺望を見たくて鎖に取り付いた。頂上ではしばらく独占で風景を堪能した 後、登山道に合流すべく下り始めたが、余り整備されていなくて足元が笹で 見えなくなっていた。しかしこれも楽しみの一つだ。満足!!
手箱山への稜線 2010年08月18日 12時53分46秒 | 里山遊び 石鎚山の東に延びる稜線の端っこにある山が高知県の最高峰の 手箱山。人気が石鎚山に集まるので静かな山行が出来る。 久しぶりに天涯の花として紹介されているキレンゲショウマを 見たくなり足を延ばしてみることにした。運良く花数は少なかった ものの見ることが出来た。そして天候に恵まれて涼風の中、稜線歩き を楽しむことが出来た。幸せ!!
穂高連峰 2010年08月17日 06時09分55秒 | 山旅 穂高の山並みは遠くから見てもそれと分かる山容を持っている。 なだらかな優しさを持った雲ノ平とは対照的に、ゴツゴツとした 山容は厳しさを持って天に突き上げている。 だから人を引きつけてやまない。
祖父岳 2010年08月16日 07時45分56秒 | 山旅 雲ノ平の背後に聳えるのが、祖父岳。聳えるという表現は山容からすると 当てはまらないかもしれないが、名前から感じる響きと同様優しさを 持っている。今回はピークハントすることは出来なかったが、相対する 祖母岳に登ることが出来、その眺望の素晴らしさを満喫することが出来た。
逆さ水晶岳 2010年08月15日 11時49分43秒 | 山旅 高天原山荘の前に小さな池がある。夕食までの時間をビールで くつろいでいるとき、ふと気になって池まで行くと、自然からの 素晴らしい贈り物があった。天候に恵まれたこともあって、 感動の一瞬をとらえることが出来た。感謝!!
夢ノ平 2010年08月14日 07時15分44秒 | 山旅 奥深い所にあるのだと、感じさせられる。あまり人が立ち入っていない ため自然のまま静かに私たちを迎えてくれる。池も大き過ぎなくて良い。 同行の人達も余り声を出さない。そんな静寂がたまらなく良い。
山に誘う花 2010年08月13日 07時43分12秒 | 花便り 山に登ると花があるのか、花があるから山に登るのか、と少し考え させられる。特に黄色い花に目がとまる。虫を集めるため黄色が 多いと聞いたことがある。可憐にこちらを向いて微笑む姿は愛らしい。