こころ煌くとき[CARPE DIEM」

日々心の煌く時,写真を通して公開していきます。

天狗ノ池

2010年07月30日 06時22分20秒 | 里山遊び
天狗高原の一端に天狗ノ池と呼ばれる所がある。あまり人が立ち入らないのか

木々に囲まれ独特の雰囲気を持っている。何か棲んでいそうな雰囲気で

水面に目をこらしていたが波一つ立たなかった。虫がいなければ昼寝には

絶好の場所だ。

大引割

2010年07月29日 06時41分00秒 | 里山遊び
27日四国の中央に位置する天狗高原に行ってきた。

花の名山として全国に知られているが、四国の真ん中に標高が

1000mを越える高原があることは信じがたい。

そこに地を引き裂いた様な場所がある。深さは30m。

底を確認することは出来ないが不気味な感じがする。


花の競演

2010年07月28日 10時36分43秒 | Weblog
山旅の一つの楽しみは、色とりどりの花に巡り会えること。

辛い登りの時など、足元に咲く花に目がとまると疲れを忘れる。

山登りを始めた頃は、写真に撮っては自宅に帰り図鑑と照らしあわせて

いたが、なかなか名前が覚えられず、未だによく分からない。

同行の方に教えてもらっては聞いたことのある名前だと納得をしている。


黒部五郎岳に向けて

2010年07月27日 05時36分47秒 | 山旅
太郎平小屋を出発して一路黒部五郎岳を目指す。昨日の生ビールの味を

忘れさせてくれるのは登山道から続く色とりどりの花。天候は快晴。

背後には、どっしりとした山容の薬師岳が私たちを見守ってくれている。

遠くに見えていた黒部五郎岳が雪渓を残した姿で迫ってくる。焦る気持ち

を抑えて、一歩一歩確実に歩を進めた。

楽園雲ノ平

2010年07月26日 09時17分50秒 | 山旅
22日から平地では猛暑が続く中、雲上の楽園へ行ってきました。

奥深い黒部川源流域への山行は以前薬師岳に登った時からの夢

でした。なかなか天候に恵まれることが少ないと聞いていただけに

一日でも晴天に恵まれたら幸せだと思っていた。ところが全行程

晴天に恵まれ最高の気分に浸ることが出来ました。

時空を越えて

2010年07月20日 07時06分09秒 | 思いつくままに

幼少の頃から輝く星に興味があった様に思う。レンズを組み合わせて

遠くの星を見ようとしたこともあった。ハッブル望遠鏡、大気圏外にあって

じっと宇宙を眺めながらそのデータを地球に送り続けている。そして驚異的な

ことは過去の宇宙を知ることが出来る映像を送り続けていることだ。キリマンジャロ

で見た南十字星を思い出しながら宇宙の壮大なロマンと人間のあるべき姿を

また方向性を考えている。
HUBBLE ハッブル宇宙望遠鏡 時空の旅
縣 秀彦
インフォレスト

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犬の出現

2010年07月19日 09時20分25秒 | 山旅
カラパタールから下山途中に突然どこからともなく犬が現れ横になった

人間を怖がらないので飼い犬だろうと見ていた。狂犬病の虞から誰も

近づかなかったが愛嬌のある顔をしていた。背景の風景とマッチして

高所にいることを忘れてしまいそうだった。

エベレストビューホテルからの風景

2010年07月18日 17時38分07秒 | 山旅
エベレストビューホテルからの風景といえば当然エベレストを望む一枚と

なるけれども他にも素晴らしい景色を見ることが出来る。だからコーヒー

を飲みながらくつろぐには最高だ。けれども欠点は座席数に限りがある

ため混雑時には立っていなければならないと言うことだ。

日本を代表する俳優

2010年07月17日 08時21分28秒 | 思いつくままに
幸福の黄色いハンカチ [DVD]

松竹ホームビデオ

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テレビ報道で現在、日本を代表する俳優として渡辺謙が取り上げられていた。

確かに現在ハリウッドで通用するのは彼かもしれない。しかし私は50歳を過ぎた人間

なのかもしれないが高倉健だと思っている。あまり喋らないけれども演技で気持ちが伝

わってくる。特に幸せの黄色いハンカチは忘れることが出来ない。ラストシーンの

素晴らしさはたまらない。

若きサーダー

2010年07月15日 21時07分35秒 | 山旅
彼は28歳。今回のトレッキングを仕切る彼は日本に留学経験を持つ逸材

日本語が喋れることから、アッという間にみんなに引っ張りだこにされて

しまった。ナムチェバザールに家屋を持ち一部を店舗として貸している。

さらにその家の前に新しく建築を計画しているとのこと、逞しいの一言

以前15歳のシェルパを紹介したけれどもネパールの男は自立心が人一

倍あると感じる。更に驚くことに彼はルクラからゴラクシェップまで

二日で歩くという、ただただ驚くばかり!!


エベレスト街道の土産

2010年07月14日 14時21分23秒 | 山旅
エベレスト街道でロッジの片隅に並べられていた一つに目がとまった。

色鮮やかで私好みだったので衝動的に買ってしまった。ネパール語が

話せないためどういったものなのか質問できなかったが神様の一人

だろうと思った。大きさは7センチ程なので壁にピンで留めて

ながめている。

誇りと使命感をもって

2010年07月13日 17時40分22秒 | 思いつくままに
遭難者を救助せよ!
細井 勝
PHP研究所

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剣岳を受け持つ富山県警山岳救助隊のドキュメンタリー。人命を救う為に命をかけて臨む

隊員達の強い使命感には感動をおぼえる。山登りには遭難の危険性はついて回る。誰も

遭難するつもりで山に登るわけではないのだが知識不足、体力不足は自己認識の甘さから

生まれるものだと思う。そして忘れてはならないことは命をかけて救助に向かう人達が

いるということ。

裕福な観光客

2010年07月12日 09時21分34秒 | 山旅
タンボチェに着いてくつろいでいると爆音と共にヘリコプターが

ルクラ方向から近づいてきた。標高が高いせいか頭上近くを飛行して

エベレスト方面に飛び去っていった。エベレストを見るために飛来したのかと

思っていたらUターンをしてきた。そしてホバリングを始めたと思ったら

写真の場所に着陸。そして西洋人の家族が4人降りてきた。10歳前後の

子ども二人と両親と思われたが、そのまま寺院に入ってしまった。

そして暫くして寺院から出てきたと思ったらそのまま飛び去って

いってしまった。みんな歩いて登ってきている中で何か違和感を感じた。

ヒマラヤを飛ぶ

2010年07月11日 18時26分04秒 | 山旅
画像がよくないのは、飛行機の窓が汚れているため

今回のトレッキングの締めくくりとして飛行機で

エベレストを見ることにした。白く輝く山々は神々しく

それぞれの主張をしながら天に向かって聳えていた。

その中でも一際目立っているのはやはりエベレスト

来てよかったと思うとと同時に又来ようとも思った。

お越しいただきましてありがとうございます

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