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何も食べないまま黙々と下りていたのだろう、2000m位で猿と目が合った。自然界をなめるなと感じた。気が付くと三角屋根のゲートが見える。終点だと思った。最終ゲートまでの樹林帯を見ながらアフリカを脳裏に刻むべく歩いていると、樹林帯から突然現れた幼い少女が10円玉を差し出した。何故日本円を持っているのか、未熟者の私にはその時解らなかった。マラングゲートに到着するとメンバーは誰もいなかった。ガイドも・・・近くの売店でキリマンジャロビールを飲み干すうちにメンバーが着く。登頂記録をセレモニーで受けとってホテルに向かう。何か空気が抜けたタイヤの様。夕食も乾杯をよそに自室へと。やはり高山病の影響は肝臓を含め内臓に来ていると感じた。その後国立公園を見て回り映画ハタリの場所に訪れるも上の空、高峰へ向けてどうすべきかを考え続けていた。そしてカラパタール、エベレスト街道へと・・
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