こころ煌くとき[CARPE DIEM」

日々心の煌く時,写真を通して公開していきます。

山旅の途中で~妙高

2012年05月20日 05時00分00秒 | 山旅
【高音質】サボテンの花 - チューリップ




単独行の

厳しさを知った



それは

妙高

だった

前日

雨飾を

登って

小谷温泉で

疲れを癒し

峠を越えて

火打に向かった

天気は良くなく

ガスっていたが

妙高へ

向かった

途中

山小屋泊まりを

計画していたが

昼前に

到着したことから

驕りが生じてしまった

妙高直下の

登りと

燕温泉までの

コースを

甘く考え

暗闇に包まれることと

ビバークを考えたが

装備不足で

初めて

身の危険を感じ

下山を決意する

沢へ

迷い込まないことと

滑落をしないよう

全神経を

使った

温泉の明かりが見え

開いている

旅館の扉を開けたのは

午後9時前だった

高齢の

女将にお願いして

宿泊することが出来

湯船に浸かった



緊張の糸がほぐれた

そして

手打ちの

蕎麦と

天ぷらで

生き返った

嬉しかった!!

追記

天候が許せば

今日は

富士山の

山頂を目指している

はず!!

樹氷と空by空倶楽部

2012年05月19日 04時04分16秒 | 写真
どうぞこのまま 丸山圭子






5月12日 午前11時32分 石鎚山 三角点から

5月に

樹氷が

見られるとは

思ってもいませんでした

登山道を

氷のシャワーで

しのぎながら

感動の

石鎚登山となりました

今回も

投稿日には

河口湖を

目指して

ひた走っていることと

思います

富士雪山訓練

帰り次第

アップします!!

アルプホルンの響きにスイスを思い出す

2012年05月14日 05時00分00秒 | 山旅
Alphorn, St-Moritz, cor des Alpes, Swiss Alphorn










クライネ・シャイデックで

アルプホルンの

響きを

聞いた

身体を

通り抜けてゆくような

響きは

今でも忘れない

その

背景には

アイガー

メンヒ

ユングフラウ



申し分ない

役者ぞろいだった

今回も

昨年例会遠征で登った

燕岳から

常念岳

そして

今年

縦走する

爺ケ岳

鹿島槍ヶ岳

更に

五竜岳と

こちらも負けていなかった

感動!!

日本アルプスに向けて鎖の訓練

2012年05月13日 11時00分00秒 | 山登り
明日に向かって走れ/吉田拓郎












初夏の

北アルプスを

目指して

岩に

慣れようと

石鎚の

鎖の

登下降を

計画した

この時期に

樹氷に

逢えるとは

思ってもいなかったので

テンションは上がりっぱなし

鎖も

凍えて

持つ手が

痛い

高度感を味わいながら

楽しい

訓練となった

目指すはアルプス!!

茨尾根から鷹戻しへ

2012年05月11日 05時00分00秒 | 山旅
平原綾香    RESET
















自分が

試されていると

感じた

茨尾根

その

頭に

20歳代と

思われる

男性が

ストーブで

コーヒーを淹れていた

さわやかな

その男性は

こんなに

すごい所だとは

思わなかった



語って

引き返すといった

何人も

追い越してきたけれど

誰も

見かけなくなった

そして

最難関の

鷹戻し

腕力と

高度感になれないと

登れない

途中

セルフビレイの

必要を感じた

握力がなくなってきたのだ

無我夢中だった

数十メートルの垂壁を

登り切った時には

精根尽きていた

でも

人間は強い!!

清らかな我が家の花達

2012年05月10日 05時00分00秒 | ガーデニング
夏川りみ-花(すべての人の心に花を)


















冬から

春に向けて

我が家の

庭を

飾った

花達とも

お別れの時が来た

毎年

同じ思いでいるのだろう

家内が

植え替えを

ためらっているのが

そばにいて

感じられる

でも

思い切って

スコップを

片手に

奮闘

日が傾くころ

植え替えは

終わった

新しい花達



出会った

喜びを

感じているのか

私は

そばで

じっと見つめている!!

心を清められる岩壁

2012年05月09日 17時00分00秒 | 山旅
君といる時間のなかで LIVE










試される

自分

気持ちは

一点に集中して

張りつめている

ホールドを

探して

一歩ずつ

確実に登る

そして

降りる

地図を

確認しながら

水分補給と

携行食を

口に運ぶ

一つのピークで

今まで

歩いてきた

岩峰群と

これから

越えてい行く

岩峰群を

確認する

まだまだ遠い!!

お越しいただきましてありがとうございます

自由なコメントをお願いします