ミスをしてしまったの続編
解決はしたのですが、私は気分が良くない
私としては、珍しく「流れに身を任せて」みたパターンです。
もし可能であれば、ワンクッション以上入る仕事は「やらない方」がエエという結論に至りました。
あくまでも私の仕事内容(建築)に限っての事になります。
その理由は、
先方が、聞かれていたことをこちらには正確に伝わっていない
当方が、伝えて欲しいことが正しく伝わっていない
私は「同じことを何回も伝えるのは好きではない」
それは時間と共に気持ちが変わる可能性があるからです。偉そうに書いていますが、
要するに「私は答えは一つと考えていない」からです。
ただ、一つの物事を完遂させるときは、好ましくない思考です。
ですが、伝えた事(話した事)は必ず何かしらとリンクさせて覚えています。
完全ではないですが、ここ数年で組み立てた思考回路はうまく稼働しているんです。
なので、私は高い確率で、人と話した事は覚えています。
それだけ、会話中の私に余裕がある証拠です。
ただ、今回はそれを「書面で渡した」だけで終わってしまっていた。
それ以前の会話(他の人が伝えた事を、聞き覚えている)の確認を怠った訳であります。
でも、これはこれで、もう片付いたのでエエのですわという気持ちです(^^♪
しかし、ここからが「実は本番・・・」なのかもと感じた。
◎◎は、どうでしたっけ?
聞いてもしないことを、私はどうやって答えれば良いのでしょうか?
そもそも「契約明細」には書いていない事柄です。
「覚えていない」と言ってたけど、これ、結構ヤバいパターンwww
先ほど私が書いているように
話したこと聞いたことを覚えている方も居られるんです。私は覚えていますよ!
たとえ話ですが
私が何か物を購入したとしますね、お店内(業者)が違う担当者に引き継がれた場合は、
必ず、伝わっているか内容確認します。これ当たり前です。
話を戻しますが
私に「これ入ってますよね」と確認が入る場合は、
ほぼ、その方が先方に伝えていた話と変わらないハズなんですよ。
そして、その方からすると「重要な事柄」に該当します。
この「ほぼ」というのは、「悪意」を持って接された場合は含みません。
しかし、「・・・よね」と言葉尻だけを考えると
「確認」という要素より、我々に「疑い」を持っているという解釈の方が正しいと思う。
そうなんです
今後は、疑念を抱いていると解釈して行動しないとヤバいパターンです。
この疑念を持たれたと感じるのは、おそらく私だけだと思っています。
そう思うのは、私の「感性」です。
会話の言葉尻や接し方をどう解釈するかは、訓練よりも感性が求められますからね
当然、そういう「訓練」を受けて「感性」を磨き上げた結果です(^^♪
「出来なかった事が、努力することなく出来ると考えない事」
「いきなりやろうと思っても出来ないから、経験を積むべき」
これらを得る方法は、自分次第である。
僕の考え方でもあり、父の介護話でも出てきた言葉です。
僕が、相手がどう考えているのかを測るときの基準でもあります。
こういう風に日々考えていると、物凄く疲れますよ。
でも、今回の件を負の遺産で終わらせない事が大切なんです(^^♪
今回の数日間は「流れに身を任せてみた」というお話でした。
いや、「覚えていない」という言葉から「疑念」を抱いたというお話でした(笑)