のぼさん趣味のブログ

Railway and Dish
鉄道と料理の紹介です

「けろけろけろっぴさん」から苦情の電話があった!?

2022年05月09日 | ソーイング

キティちゃんを撮影した後で「飴を舐めながら」!!!???

このチャンネルを見たもんで、僕もと思い作ってみたよ(^^♪

これでは「解りずらいですね」

飴ちゃん収納専用「巾着袋」です。

今回は、写真撮影を行いながら作っております。

* Baby&Kids * Handmade様のチャンネルに紹介されている寸法と少し違います。

表地は「上下を意識する必要は無い」ので、一枚になっております。

これを「中表(背中合わせ)にして、短辺方向を縫います。

ここで、両端を10mm縫わない方法もありますが、今回は縫っております。

縫い合わせたら「アイロンで割ります」

何故、割るというのか私は知りません(笑)ご存じの方がおられましたら、教えて下さいm(__)m

裏地があるので「返し口」を作ります。

6cmとありますが、4cmでも出来ないこともありませんが、生地がひっくり返す時にクシャクシャになる恐れあります。

また、表地に2cm(紐を通す部分)縫わない場所があります、ここは「要注意」です。

縫いあがりの状態、今回は「茶色の糸」を使用しました。

見えない所なので、今後使わないと思われる糸を使用しています

購入先は「MYmama」です。僕のお気に入り楽天店舗です。

四隅の黄色三角部分はカットします。理由は ↓ です。

そう、けろっぴさんのように「><」になるんです。たまたま、この柄が来てしまったようです(笑)

これも大切な作業です。割らないとクルリンパした時に縫い合わせ部分が汚くなります。

説明が難しいのですが、底に待ちを作る必要があるので、写真のように加工します。

当然、裏地も同じようにカットします。

余談ですが、マチを作るのは良い勉強になりますよ。

マチの「性質!?」これを理解していないと、ありゃりゃって失敗をします(私は見事失敗して、生地を大量ロスしました)

「返し口」は「ミシン」で縫うことをお勧めします。

如何に細かい部分(私のkittyミシンの場合)が、難しいのか理解しやすいです。

ほぼ完成なんですが、* Baby&Kids * Handmade様の動画にもあるように

表地を少し裏地側に入る様にしないと、端が汚く見えます。

そして、写真右のように、生地がずれない様に「マチ針」をします。

僕的には「マチ針での固定」は無くても良いと思います。アイロンで端を押えればずれることは無かったです。

そして、初めてミシンの写真が登場します(笑)

ミシン自体の生地送り機能をうまく利用するために、基線(今回は生地の右端と押さえの端を合わせる)

決めて縫い始めるのが、真っすぐ縫うための近道だと思います。

そして、「けろっぴさんの顔」をガンガン縫うことになりますが、これはm(__)mしかありませんね

ここで、僕のキティミシンに関してですが、

このミシンは、縫う速度を速くした方が「真っすぐ」縫いやすいと感じています。

使い始めたころは、怖くて(指を縫うのではないかいなと思ってた)ゆっくりしか縫えませんでした。

しかし、ゆっくり縫うと「生地送り」と手の動きが合わせにくいようです。

僕の場合は「手を添える」くらいにしか押えないのが悪いのでしょうかね?

押えすぎると「針が曲がるトラブル(実際に遭遇)」に繋がるので、本当に難しいです。

その前に「説明書」を読むべきなのでしょうが、そういうのは苦手なんだよね・・・

超横道に逸れちゃいましたが

紐を通したら完成です。

こんな感じになりますよ!

ということで「けろっぴ病」は完治していないようです。

「けろっぴさん生地」の残りなんですが

50センチ*105センチのキルト地が2枚

普通の生地105センチ幅が5メートルあります。

ここには、裁断済みは含まれていませんが

現在

「デジタルビデオカメラケース」

「通勤バック」

を制作中です。

カメさんのお世話もしながら、電車のビデオを整理したりと大変忙しく過ごしております。

また、料理も大好きなので、色々備忘録的な更新をしたいと思っています。

多趣味が良いのかは知りません、でも、「父が痴呆症」になった事と関係していて

「僕がこれらをしなくなったら」

僕が何らかのトラブル(病気等)になったサインなので、見逃さないで欲しい!と家族に伝えています。

 

やっと、父の夢を見ない様になりました。

正直、ホッとしていますが、相続絡みの事が片付いていないので

また、夢に出てくるようになると思います。

忘れたい気持ち・忘れたらダメという複雑な気持ちが、交錯し僕の不安要素でもあります。

ただ、誰もが乗り越えているので「悲観」しないよう気を付けております。

くだらないことを長々と書いてしまいましたが、

最後までご拝読戴き、誠にありがとうございます。

読まれて「んん!?」と、思ったことが御座いましたら「コメント」頂けるととても嬉しいです。



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