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冴えねーなぁ。
手前のデカ頭は次男坊、撮ったのは長男坊。
7004Fは何度見ても美しい...

撮り鉄の話 [08/03/16 京王線 長沼駅ほか]

2008-03-22 23:23:32 | 撮り鉄の話
本日は、撮り鉄の話、京王線です。

先日の中央本線平山S字カーブの撮影に行った時に、途中で駅撮りをしたものをアップしてみます。
場所は、長沼駅を中心に。

京王線は初めての撮影です。
駅撮りですのでアングルは限られているのですが、高架の上の線路は見通しがとても良く、気持ちの良い編成写真が撮れる場所でした。
夕日を浴びた光線具合も美しくて、好感度高いです。
今度は昼間に撮りに行ってみたいなぁと思っています。

平山城址公園にて。

[300mm, 1/500, f5.6]
高尾からやって来た、6000系 準特急新宿行き。
京王線に馴染みのない生活をしているので、列車種別を見てもいまいちピンと来ません。『準特急』という電車がたくさん走っていたのですが、どんな列車なんですか?(^_^;


[300mm, 1/320, f5.0]
同じ列車のホーム後打ち。
6000系、通勤電車らしい飾り気のないスタイルが好ましいです。
以前から私の好きな私鉄電車の1つ。
近いうちに前パンタのある車両に会いたいものです。

以下、夕暮れの長沼駅にて。

[300mm+×1.4テレコン, 1/320, f6.3, ISO200]
7000系 各停京王八王子行き。
帰路、ちょうど具合よく夕日が照ってくれていました。


[300mm+×1.4テレコン, 1/400, f5.6, ISO200]
7000系 各停新宿行き。
ステンレス車体に夕日が映えます。
コルゲートライン入りのステンレス車は、こういう光の時に見栄えが良くて好きです。


[300mm+×1.4テレコン, 1/200, f5.6, ISO200]
8000系 準特急新宿行き。
最近の京王線のイメージというと、この電車の姿ではないでしょうか。
後継の9000系はどうにもイマイチなデザインですが(笑)、この8000系は良いですね。


[300mm+×1.4テレコン, 1/400, f5.6, ISO200]
8000系 各停京王八王子行き…なのですが表示がぐしゃぐしゃで何だか分かりません。
本当に撮り鉄屋泣かせの表示器です。


[300mm+×1.4テレコン, 1/200, f5.6, ISO200]
ラスト。
夕日に輝く6000系。

長沼駅はガラガラで撮影のしやすい駅でした。
平山S字で撮影中に“長沼駅は京王線でも有数の利用客が少ない駅”というウワサを聞きましたが、さもありなん。
案外おすすめの撮影ポイントなのかも知れません。
なお、今回はお手軽に撮っていたので駅の許可は取っていません、あしからず。
コメント (8)
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キャノンEOS40D キャッシュバックキャンペーンが始まったそうですが

2008-03-22 01:27:22 | カメラについての雑記帳
キャノンが中級機種のEOS40Dでキャッシュバックキャンペーンを始めました。
http://cweb.canon.jp/camera/campaign/40d/cashback/index.html
ボディのみ購入で¥10,000-、レンズキットで¥20,000-をキャッシュバック。
キャンペーン期間は2008/3/21~2008/5/11。
このキャンペーン適用で実質価格が9万円くらいでしょうか、ぼちぼち値頃感も出て来た感じです。これから買うつもりだった方には朗報でしょうね。

しかし正直、驚きました。
PIEで真新しい発表が何もなかったのも驚きましたが、発売から1年経たない40Dでキャッシュバックキャンペーンを始めるとは、これまた想像を超えたサプライズです。

いままでに、これほど価格下落の激しい中級機があったでしょうか?
価格設定の妥当性は何だったのでしょう?
直近に購入した人の立場と心情はいかほど?
キスデジX2との実に微妙なポジショニングについてはどう説明するの?

キャノンがデジタル一眼レフのラインナップをどう考えているのか、さっぱり分からないです。

たしかに、昨年末から他所のメーカーが気合い満点の魅力的な中級機を続々投入している中、40Dで戦うのは苦しいのでしょう。特に、レンズ縛りのないコンデジ上がりのご新規さんの獲得は大変だと思います。
身内のキスデジX2との食い合いも発生するはずです。私が低予算で買うならキスデジX2を選びますね、あれは凄く良いです、小さいデジタル一眼レフがキライな私もちょっと欲しいと思いました。
そんな状況ですから、40Dはもはやコストパフォーマンスくらいしか訴求性がないのかもしれません。
でもだったら早いところ競争力のある製品を投入すれば良いだけの話。

キャッシュバックも、穿った見方をすれば姑息な手段。
2007年のシェアを見ると、キャノンは金額ベースのシェアで1位を獲得している一方、台数ベースのシェアではニコンに1位を明け渡しています。
ということは、市場価格が上げられるキャッシュバックキャンペーンを展開して売り上げを維持する作戦に出た、とも受け取れます。
そうまでしないとシェアをキープ出来ないと分かっているのなら、なぜ競争力の高い製品を投入しないのか?

実際のところ私は中古無印1Dsオーナーなので、40Dがどうなろうと直接には関係のない話ですが、15年来のキャノン党としてはこの迷走っぷりは情けないやら腹立たしいやら、複雑です。
別に私だって好きこのんで中古品を使っているわけではありません。
もちろん「1Dsのあの味が欲しい」というのもありますが、それ以上に“買える値段で欲しい機種がラインナップされていない”というのが最も大きな理由なのです。
予算を30万円用意してもちょうど良く買えるカメラがないのです、いかにキャノンのラインナップが異常かということです。

ま、この分だと私が次に買うデジタル一眼レフは多分またEOS-1D系の中古になりそうです。
今みたいなユーザー無視のキャノンの業績には貢献したくないし(笑)。
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