NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

ガット弦

2009年06月20日 | HOW"S GOING ON?
タングステン、、
この響き、結構好きです。

電球色の
蛍光灯が世に出始めてから
かなりたつけれど
最近のは電球色のオレンジというか
暖かい感じの雰囲気をもかもしだすように
なってきたね。

エコ、、
数年後には今の電球がなくなるようだ。
気持ちの休まる感じの照明器具が消えてしまう、と
かなり真面目に懸念したけれど
REDとかの新しい技術を含めて
何とか雰囲気のある、自然色っぽい
照明が登場しそう。

関係ないかもしれないけれど
アナログは合理的ではないのだね、
とか思っちゃたりする。


「木」で作られてる楽器がエコ対策、、、ってことで
木とかではなくなっちゃたらどうしよう。。。

ギターとか、バイオリンとかも、、
実際には樹脂を楽器の一部に使用したものは
相当以前からあるけれど。

ぜーんぶ人工加工物で作られた楽器があったとして、、
その奏でる音色に魅力を感じることができるのかな、
なんても想像してしまう。

あ、タイトルのガット、、は羊の腸です。
テニスラケットのガット、も一緒。

現在は <ナイロンガット> が主流、、な訳です。