NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

フェンダーUSA、、、

2006年09月14日 | HOW"S GOING ON?
『めそっど』で話をしていたら
ギターの話になった。
弾けないが持っている、、、的な。

で、それはテレキャス言うからエレキだ。
ローズネックでトラメだというのだ。
こんど機会があれば
見てみたいギターだ。

修正、上手い?

2006年09月13日 | HOW"S GOING ON?
NHKの深夜、
MUSIC BOXという番組が流れている。

今日は70年代の街の映像と
当時流行った歌謡曲が流れていて
ついさっき
71年の『私の城下町』を聴いたが
プロツールスとか
現在のデジタル録音、修正ツールがない状況で
歌が上手い、と感じた。

現在ではアマチュアでさえプロツールス等を使えば
音程が外れている、等を自然に修正できるし、
それを前提に録音したりするのがあたりまえ。

修正のきかないライブはどうするのかって、
そりゃ猛練習しても限度はあるわけなので
部分的には下手なまま、という結果になる、
プロといわれる人たちも、だ。



D△6 9thにC#マイナーペンタ

2006年09月12日 | HOW"S GOING ON?
生徒の持って来た曲。
ジョージベンソンの曲で
キーはC#mだ。
コードがC#m9から
D△6 9thの部分のギターソロの組み立て。

初めて聴いた時に
何の音階を使っているのか・・・?
いい感じ、なのだ。

音を拾ってみたら
キーセンターのC#のマイナーペンタ。
しかもオーソドックスな使い方。
で、複雑な響きを感じさせるソロだ。

簡単なことを単純ではない音の響きで
いい感じで聴かせるセンスの良さを感じた。

こんな感じのプレイに遭遇すると
難しいことを難しく演奏するのは
ベタベタという感じでスマートさに欠けるかな、
いわゆる「コテコテ」という印象になりかねないな、
と思った。

やはり、オソルベシ、だ。





V

2006年09月08日 | HOW"S GOING ON?
フライングVだ。
生徒のS君が持って来た。

このギターはギブソンが一般的本家だと
認識している。
形は奇抜だが音はギブソンのウォーム&タイト、
マホガニー単板とピックアップのコラボから
生まれる音なのだろう。

形状的に座って弾くのは、つらい。
今日も色々試したが
ストラップを使って
立って弾くのがベストポジションを得られる。

座って弾きづらいギター、されど音は良し、
ツライところ、だ。

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EPX QUESTIONNAIRE(EPX LIVEの感想)