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アシストホームの監督Kです
コミコミ1500万円オール電化住宅プランベースの呼吸する家。
「通気断熱WB工法」のまるごと健康・エコな家のH様邸。
外部の耐力壁がだいぶ施工されてきましたね。
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耐力壁にはケナフ素材の構造用耐力面材を使用しています。
ケナフは成長が早くて、強靭かつ柔軟な繊維がとれます。
半年で4~5mまで成長するので、
木材に代わる植物資源として注目されています。
しかも壁倍率もしっかりとれて、
高い透湿性もある(壁内に湿気がこもらないということです)。
まさに
通気断熱WB工法にピッタリのエコ配慮素材なんです。
こちらはバルコニーです。
以前はスカスカでしたがしっかりとしたバルコニーになりましたね♪
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ちなみに左側に「チラッ!」っと写っている人は大工さんです(笑)
屋根に取り付けられた
自動開閉通気制御装置「ハットヘルス」。(黄色の矢印)
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拡大するとこんな感じになっています。
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装置には横にスリットが2本みえますね。
上のスリットは第2通気層の通気を制御しています。
下のスリットは第1通気層の通気です。
第1通気層は外壁部分から屋根にかけての通気層です。
直射による焼け込み熱を逃がしたりします。
この通気層は外壁がサイディングの建物の場合は
ほぼ全ての会社さんで採用していると思います。
外壁通気工法といえばいいでしょうか。
通気断熱WB工法が
他の工法と違うところは第2通気層の存在です。
第2通気層は建物内部の通気層。
断熱材と内装下地材(石膏ボード)の間にあります。
この内部の通気層はこんな役割をもっています。
★夏場は床下から冷気を引き上げ冷却層に。
室内の湿気などを排出する効果もあります。
★冬場は夏に開いていた自動開閉通気制御装置が閉じて
壁体内が保温層に。
保温層と断熱材。
二重の断熱効果で
暖房熱のロスを少なくするということですね。
で、
このようなことを制御するのが
自動開閉通気制御装置なのです
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