フローリングのリペア

ただいま新築・リフォーム工事中！
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アシストホームの監督Ｋです
コミコミ1500万円オール電化住宅プランベースのT様邸です。
(地震に強い「耐震等級3」相当スーパーストロング構造体・フラット35S20対応のオプションプラン）

昨日に引き続き、お引渡前に行うメンテナンスの様子です。
今回は室内のメンテナンス。

T様邸を施工したクロス屋さんです。
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事前に私がチェックした箇所をメンテナンスをしています。
ご覧になられた方は知っていると思いますが、
壁に貼られた黄色いテープがチェック箇所です。

細かくチェックしているので、私が職人だったら
「こんなとこにもテープが貼ってある・・・うぜぇ」
って思うかもね。

職人さんにはよくやって頂いてます

さて、
クロス屋さんのメンテナンスに立ち会ってそれが完了すると
私は現場監督から職人になります。

建具やフローリングの傷のリペアを開始します。

フローリングの傷です。少しえぐれています。
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表面を少し削って補修材を盛り、平らにならして完了。
色の調合が難しいんですが、なかなかうまくできました。
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ガリ傷です。
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リペア後です。矢印のところに傷がありました。
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フローリングの端のめくれ。
矢印のところが少しめくれて光の反射のしかたが違います。
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こんな場合には、めくれたところを思い切って取り除きます。
そこへ色あわせした補修材を盛って平らに仕上げます。

めくれが無くなり光がきれいに反射しています。
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矢印がリペア箇所。
補修材の色をフローリングの明るい色に合わせて木目風に処理しました。
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フローリングのリペアが終わると、
建具の調整をしたり、細かいところをメンテしていきます。
作業が終わる頃には外は真っ暗になっていました。



メンテナンス作業が完了すると、掃除をしてお引渡前の準備が完了します。
室内外、汚れているところは
ピカピカにして気持ちよくお住まい頂けるようにしています

※建物の傷や汚れについて
　職人さんは傷や汚れをつけないよう気をつけて仕事をしています。
　ですがそれでも何もない完璧な建物はありません。
　隠してもしょうがないので書きますが、たとえ新築であってもです。
　大変申し訳ない事ですが、何かしらの不具合があります。
　快適な状態でお住まい頂くため、上記のようなメンテナンスを行っています。
　そのため、建物完成から数週間お時間を頂いております。
　ご了承くださいませ。


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