ただいま新築・リフォーム工事中！
★小田原の工務店アシストホーム★
アシストホームの監督Ｋです
遮熱素材を使ったコミコミ住宅プランのＦ様邸です。
上棟が終わると、数日で屋根の工事に取り掛かります。
屋根が防水されていないと、大工さんは下で安心して工事が出来ませんからね。
（雨などね
）
Ｆ様邸の屋根はいつもと違うルーフィングを使用しています。
遮熱・長期耐久性ルーフアルミンです
今年の夏は大変暑かったですからね。
普通のルーフィングと比べると天井からの暑さが軽減できるのではないでしょうか。
遮熱材については左のカテゴリー「遮熱材 銀の家」をご覧下さい。
上棟直後の現場の様子。
数日後の様子。
筋交や金物が施工されて、そろそろ躯体検査ができます。
検査の日程を決めて、検査前の自主検査を行いました。
屋根のルーフィングの立ち上げ。
３０センチ以上あり十分な長さがとってあります。
（スケールをあてた写真は撮り忘れてしまいました
）
図面を確認しながら金物や筋交の位置などをチェックしました。
カスガイの打ち忘れが数箇所ありました。
ここと、
ここ、
あとはここです。
アシストホームではカスガイは２本打ちですが、
写真の指摘箇所は１本のみでした。
すぐに大工さんに施工してもらいましたよ
さて他にもいくつか指摘箇所です。
これってナットが少しゆるいかも・・・？増し締めしてもらいました。
ここは筋交の金物です。
写真の矢印の金物を留めているビスが材料の端すぎるので留めなおし。
ここはビスが１本不足していました。
その他には特に問題なく、自主検査終了。
次回は躯体検査です。
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