ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

小田原 南足柄 秦野 伊勢原 平塚 茅ヶ崎 藤沢 厚木近郊にて無垢床や羊毛断熱材で家づくりをする工務店アシストホームです

基礎検査で1.5センチ足りない

2010年07月07日 | 遮熱材 銀の家
ただいま新築・リフォーム工事中!
               ★小田原の工務店アシストホーム★

アシストホームの監督Kです
新規着工!
コミコミ1500万円オール電化住宅プランベース・フラット35SのO様邸です。

基礎の鉄筋組み中です。
 ↓     ↓


深基礎部分を仕上げています。
ここが終われば鉄筋組み完了です。
 ↓     ↓


鉄筋が組み終わったら、
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの基礎検査前に自主検査です。
 
自主検査をした結果、ここの鉄筋がちょっと気になります。
 ↓     ↓


矢印の部分の鉄筋がダンゴ状態で組まれているので、
コンクリートを打ったときに鉄筋の間にうまく流れ込まないかもしれない。

そこで縦一列に組みなおしてもらいました。
 ↓     ↓


基礎の床部分の鉄筋。いつもより太いです。
D16の太さの鉄筋を使用しています。
O様邸はフラット35Sを使用。そのため鉄筋が太いです。
 ↓     ↓


フラット35は住宅金融支援機構さんの長期固定金利の住宅ローンです。
詳しくは住宅金融支援機構さんのHPへ
住宅金融支援機構さんHP→http://www.jhf.go.jp/


さてさて、自主検査を行ってJIO(日本住宅保証検査機構)さんの基礎検査です。
 ↓     ↓


いやー・・・早速指摘を頂きました
矢印の部分のコンクリートかぶり厚さが不足です。
すぐに直します!
 ↓     ↓


指摘その2。
補強筋の継手長さの不足。1.5センチ足りませんでした。
 ↓     ↓


さすが検査員さんです。
私の自主検査あまいですね・・・。改善しなければ・・・!

既存の補強筋はそのままに、
逆側(↓のとこ)に規定長さよりも長い鉄筋を足しました。
 ↓     ↓


その他は特に問題無し。
検査「適合」を頂きましたよ

今回は私の自主検査のあまさがでました。
次回の自主検査に活かさないといけません。


          ☆ブログランキング☆
      
     ★いつもありがとうございます★

☆アシストホームよりPR☆---------------------------------------------
真剣に家づくりを考えているあなた
たくさんの困難に直面していませんか

マイホームの夢をかなえるゾ!
★コミコミ1500万円オール電化住宅プラン★
ご質問などは『お問い合せはコチラ』までメールお願いします。
メールにてお返事させていただきます。
お問い合せはコチラ
※「コミコミ1500万円プランについて」と一言入れてください
  リフォームのお問い合わせもコチラからどうぞ。

あなたが理想の土地にめぐり会える方法は??
土地から探す家づくり無料メールセミナー
「失敗しない土地選びの秘訣」配信中です!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。