ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

第7回明石家紅白!その4

2019-12-25 19:05:00 | メディア
先ほどの甲斐さんはフライングでしたけど(笑)ここでホントに休憩タイムとなり
まだ先は長いし…とお手洗いに行こうと思ったら、休憩時間が5分しかなかったらしく(苦笑)
通路に近い席の方々の前を通して頂いて、階段を昇って…って、その階段もすでに大渋滞で
「トイレに着くまでに5分かかるわ!(笑)」と奥さん(苦笑)

小さなお子さん連れの方も少なくなかったみたいだし
収録中でも姿勢を低くしてこっそり抜けるのはOKだったそうなので
まあ、緊急事態(笑)が訪れたとしてもナンとかなると諦めたんだとか…(苦笑)

それで思い出したようですが、収録前の場内で、子供さんの声が飛び交っていたことに
さんまさんが「子供はなあ(笑いを)全部持って行きよるからなあ(笑)」と苦笑い
さすがのお笑い怪獣も「究極の天然」には敵わないと思っておられるらしい(笑)

その休憩の間に、前説を務められたスタッフの方が再び登場なさって
放送日が12月に予定されていることを告げられ
「明石家紅白!」は最後に勝敗を決するので、その結果も含め
収録内容について、SNSにアップすることは絶対に止めて欲しい
更には、再放送もあると思われるので、本放送終了後も自粛して頂きたい
…といったお願いをされたみたいだけど
今それを思い出されても、ボク、もう書いちゃってるしぃ…(苦笑)

まあ、収録終了直後に「詳しい話は出来ないけど…」とおっしゃいつつ
その時点では、シークレットゲストでいらしたはずの小林幸子さんの
「巨大衣装がすごかった!」とツイートなさってる方もおられたし(笑)

収録に参加していらっしゃらなくて、そうした注意事項をご存知ないまま
甲斐さんが甲斐バンドツアーのMCで話されたことを呟かれた方も少なくなかったし(笑)
放送直前にNHKが公式サイトで、ある程度のネタバレ映像を流してたから、まっいっか!?(笑)

ともあれ…小林幸子さんも巨大衣装からピンク色のドレスに着替えられ、収録に参加なさって
休憩明けのトップバッターは、カバーアルバム発売だけでなく
CMやドラマへのご出演、羽生結弦選手とのコラボで話題のToshIさん
我が家は、ToshIさんが「99人の壁」に「チョコレート」というジャンルで出場され
淡々としたご様子にも関わらず、見事100万円を獲得なさって、ビックリしたことがアリマス(笑)

甲斐さんが、平昌オリンピックの際に
羽生選手のリズム感や音楽のセンスがすごいと驚かれてましたが
やはり以前に羽生選手とコラボなさったピアニストの清塚信也さんも
「彼はもう完璧に音楽のことを判ってるので
僕は何もすることがなかった(笑)」とおっしゃってました(笑)

さて、収録日当日、ToshIさんは数々の「天然発言(失礼!)」で
さんまさんのハートを鷲掴みにされていたそうだけど(笑)
オンエア部分だけを拝見しても、小林さんの【おもいで酒】を歌って「1等賞」になられ(笑)
野球部の監督さんから「バット」を頂いたら、打撃が好調でレギュラー入りされたのに
お友達がそのバットを使って折ってしまわれ
「それから打てなくなった」とか(笑)

レーズンパンは「焼き派」で(笑)しかもエシレバターを塗って召し上がるという
さんまさんと、まさかの?共通点が発覚したり…(笑)
まあ、甲斐さんもレーズンパンは「焼き派」でいらっしゃるようですが(笑)
さんまさんが、この2~3年ずっと推しておられる(笑)
エシレバターはお使いじゃないみたいでしたね?

そのToshIさんへのリクエストは「ボヘミアン・ラプソディー」
奥さんのテンションは、グッとアップしたものの(笑)
(持ち)時間の関係で、収録でもバラードパートのみだったらしく、ちょっと残念そうでした(苦笑)

ただ、ToshIさんのトーク中から、ステージ中央では
スタッフの方々がピアノをセッティングなさっていたみたいで
奥さんは、甲斐バンドのメンバーの皆さんも
甲斐さんのトーク中に、こういうタイミングで出て来られるのかな?と思ってワクワク(笑)

ToshIさんの【ボヘミアン・ラプソディー】は圧巻で、これを生で聴けた奥さんが羨ましい!
もっとも、本人は「カバーはオリジナルに勝てない」という
甲斐さんの言葉を思い出していたみたいですが…(苦笑)
まあ、あれだけ映画「ボヘミアン・ラプソディー」にドハマリし
ン十年ぶりにクイーンのファンになったもんで(笑)
採点はかなり辛めだったんじゃないかと…?(苦笑)

でも、さんまさんはもちろん、甲斐さんも「素晴らしいですね、ホントに」とコメントされ
小林さんは「バットあげたい!(笑)」とおっしゃってましたよね?(笑)
そうそう!この時、甲斐友さんは、これまでの出演者の方全員が
素晴らしい歌声と演奏を披露されているので
「甲斐さん、大丈夫かなあ?」と心配していたんだとか…(苦笑)

そして、ある意味で?一番注目のシーンが近づき…(笑)
リトグリの皆さんが、第1回の「明石家紅白!」に出演された際に
「いっぱい歌ったら、さんまさんに『お前ら、どんだけ歌うねん!』と言われた」ことや(笑)
お互いに直して欲しいメンバーの言動について話されていた時

リトグリの皆さんの真後ろに座っていらした小林さんが、突然立ち上がられると
甲斐さんも立って脇に避けられ、小林さんが通り過ぎるのを見送っておられたそうだけど(笑)
おそらく小林さん以外、この時NHKホールにいらっしゃった方全員が「???」状態(笑)

当日の奥さんは、小林さんが小さな声で「トイレ行って来る」とおっしゃったのが聞こえず
「ナンか落ちたんかと思った」とか「(体に)触れてしまったのかと思った」とか
ステージ上の皆さんの声にビックリ!(笑)
どうやら、お手洗いに行かれたらしいと気づき
「こんなのアリ!?(笑)こんな自由でいいの!?(笑)」という、さんまさんの言葉にハゲ同(笑)

更に、さんまさんが、芸歴の長い小林さんのような方が、収録中に席を外されるなんて
「よっぽど切羽詰まってはるんやないか?(笑)」とか
「間に合うたんやろか?トイレにたどり着く前に『ああ…』って…(笑)」
…と、膝から崩れ落ちる動きをなさったり(笑)
「もし、着替えて出て来はったらどないしよ(笑)」などとおっしゃったり(笑)
ステージ上も客席もザワつきまくりだったらしい(笑)

当のさんまさんも、いったんは、リトグリの皆さんとのトークを続けようとなさったものの
どうしても気になって仕方がないといったご様子で、下手側の袖を何度も振り返られた挙げ句
「こんな真ん中が空いとったら、今喋っても使えんわなあ」と、ついにトーク中断(苦笑)
代わりに「もし着替えて戻って来ても、お前らナンも言うなよ!(笑)」やら
「アカン!俺、絶対笑ろてまうわ!(笑)」やら、お一人で大盛り上がり(笑)

やがて、何事もなかったかのように(笑)小林さんが戻って来られ
思わず拍手で迎える観客に「拍手はおかしいって!(笑)
トイレから帰って来た人に…(笑)」と、さんまさん(笑)
この時点では、当然この件はカットされるという前提だったみたいだけど(笑)
さんまさんが「コレ、残したいわあ!(笑)」とおっしゃったそうだし(笑)

甲斐さんも「LEGENDS」で…「本番がどういう繋がりになってるか?
ひょっとしたら…僕がコレ言ってますけど
本番は全くそんなことがないかのようになってる可能性もありますんで…
この大事な…僕、大事な証言をしてますからね(笑)もう、ホントですから、コレ…(笑)

もう、俺がホントか?NHKがホントか?(笑)
どっちなのか?…そういうことじゃない(笑)
えー、スゴイです!アレは…アレはムチャムチャ僕はウケました(笑)
もう、さんちゃんもヒーヒー言ってました、もう…(笑)」

…と、カットするにはあまりに惜しい!(笑)って感じで話されていたし(笑)…って
「アレが衣装が変わってて、そのあと出てきたら
ホントはもっと盛り上がったんですけどね(笑)」とまでおっしゃってましたよね?(笑)
無事に(笑)オンエアされて良かったです(笑)
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第7回明石家紅白!その3

2019-12-24 16:54:00 | メディア
甲斐さんが「いきものがかりが歌ってる時にタオルを振らされた(笑)」後
急にチャイムが鳴り響き「なに?なに?」と思ったら
事前告知なしのサプライズゲストとして小林幸子さんが登場!

…といっても、NHKホールのステージにではなく
「どこにいるかは教えられません」と外部からの中継映像がモニターに映し出され
「紅白歌合戦」のホームであるNHKホールでの「明石家紅白!」ということで
実際に「紅白」でお召しになった巨大衣装で
改めて登場されるとの告知にビックリした奥さん(笑)

まあ、本家の「紅白」は「ガキの使い」の合間にチラチラ眺める程度なので
「『衣装』というより『セット』だよね(笑)」という印象しかないみたいだけど(苦笑)
工藤静香さんや、いきものがかりさん、ToshIさんは
「紅白」に出場なさった際に、目の当たりにされた驚きを語っていらしたそうです(笑)

あっ!申し遅れましたが、この番組でも本家と同様に
出演者の皆さんそれぞれの出身地と出場回数がクレジットされてたけど
収録当日は「本家に何回出場したか?」との話題が上ったらしく
奥さんは「紅白に出てないの甲斐バンドだけなんじゃ…?(苦笑)」とちょっとフクザツ…(苦笑)

そのわりに…【HERO】がヒットした時、NHKからオファーがあったものの
「俺は、NHKホールでライブが出来ることの方が
紅白歌合戦に出ることよりもステキなことだと思ってる」とおっしゃった甲斐さんが
「NHKホールで初めてライブをやったロックバンド」の話をなさったかどうか記憶があやふや(苦笑)

45周年ツアー関連の記事や、甲斐さんのプロモーション出演などで
見聞きしたこととゴッチャになっている模様(笑)
「当時は、演歌と歌謡曲の方しか使えなかったんで…」という甲斐さんの言葉に
小林さんが「『そうでしたっけ?』と反応されたような気もする」んだとか…

それはともかく…3番手はFoorinの皆さん
さんまさんに一番近い席に、ちせちゃん、そのお隣に萌乃ちゃんが座られ
さんまさんが萌乃ちゃんに「『Jimmy』やな?」とお訊ねになり
甲斐さんも「ああ!そうか、だから見たことあるんだ!」とおっしゃってましたが

収録当日は、自己紹介の際に、萌乃ちゃんが女優のお仕事もなさってることを明かされたにも関わらず
急に甲斐さんが、ちせちゃんに向かって「キミのこと、よく知ってる
Jimmy』に出てたよね?」と声をかけられ(笑)
「それ、私だと思います(笑)」と萌乃ちゃん(笑)

「Jimmy」の撮影時は、ちせちゃんくらいの幼さだったのかも?(笑)
でも、もう撮影時から考えれば、3年分くらい成長されてるでしょう(笑)
もっとも、ちせちゃんも子役として多くの作品に出演されてるみたいだし
甲斐さんが、そのいずれかをご覧になったのは間違いないんじゃないかと…?

Foorinの皆さんへのリクエストは、もちろん【パプリカ】
予想通り(笑)サビ部分の振り付けのレクチャーがあり
「こないだ『アメトーーク!~踊りたくない芸人』でやってたなあ(笑)」と奥さん(笑)

そして、予想通り(笑)さんまさんから、出演者の皆さんに向かって
「皆さんもどうせカメラ抜かれるから、踊って下さいね」の声(笑)
もし、甲斐さんが真剣に取り組まれたら(笑)
「踊りたくない芸人」さん達のように、リズムが取れないとか、ステップが踏めない
…なんてことには絶対ならないと思うけど(笑)
文字通り「踊りたくない」でしょうね?(笑)

それでも【じょいふる】の時には座ったままでいらしたのが【パプリカ】では立ち上がられ(笑)
「ちょっと踊ってみた(笑)全然踊れてないんですけど(笑)」
…と、果敢にチャレンジなさったようです(笑)
まあ、奥さんは「万が一(笑)甲斐さんが、サクッと踊れたら
『お孫さんと練習した?』と思ったと思う(笑)」と申しておりました(笑)

そうそう!Foorinの皆さんが、歌われる前に 
さんまさんから「司会」についてや「しょーゆーこと(笑)」のレクチャーを受けておられましたが
トーク時間が長くなって来ると、NHKのスタッフの方々の動きが慌ただしくなり
「あっ!そうか!未成年だから20時以降はダメなんだ!」と気づいた奥さん

さんまさんも、そのことに触れていらしたものの
「大丈夫や!まだ時間あるやろ」と、ますますトーク全開(笑)
最後には、スタッフの方々がトークを強制終了なさって【パプリカ】へGO!(笑)
歌い終えられたFoorinの皆さんが、走ってステージからハケられたのは
「しょーゆーこと」みたいです(笑)

続いては、先ほどの告知通り、小林幸子さんが巨大衣装でご登場ということで
その準備作業が見えないように幕が降ろされ
出演者の皆さんもソファーから立って、ステージ下手側、幕の前に集合される…はずが
ナゼか、お一人で下手袖の奥へ歩き去って行かれた甲斐さん(笑)
奥さんは「ライブのクセがすごい!(笑)」と心の中でツッコミ(笑)

「甲斐さん!甲斐さん!ちゃいまっせ!(笑)」という、さんまさんの声で
再びステージに戻って来られたようだけど(笑)
さんまさんも当日まで小林さんのご出演をご存知なかったみたいだし?
「うた好き⭐ショータイム」と同様に、事前の打ち合わせがなかったのかなあ?(笑)
奥さんは「まさか収録中に勝手に引っ込む人間がいるなんて想定外(笑)」説を提唱してましたが…(笑)

ただ、さんまさんも驚かれていた通り
本家「紅白」では、司会の方が話されている間に
幕の後ろで、セットチェンジをなさっているスタッフの方々の「怒号」が聞こえるらしいし
そもそも「うた好き…」での「ぶつ切り」みたいな収録の方が多いんでしょうし
甲斐さんが「当然、いったん休憩だろ」と思われたのもむべなるかなと…?(笑)

ちなみに…小林さんが、どの年の紅白衣装をお召しになるかは知らされてなかったとはいえ
紅白出場歌手の皆さんが、それぞれご自身のご覧になった衣装の話をなさった中で
ToshIさんが力説なさった衣装がビンゴだったらしく(笑)
さんまさんが、ToshIさんに「あっ!これ?」とお訊ねになっているシーンが…(笑)

…で、その「巨大衣装」を生で拝見し「イヤー、確かにデカい!(笑)」と奥さん(笑)
リフトに乗っておられるとおぼしき小林さんが
2階席にいる自分と、ちょうど同じ高さに立っていらして
「もう何度も目が合う!目が合う!(笑)」(…と主張(笑))
その巨大な小林さんを捉えるために、クレーンカメラが激しく動いていて
この日唯一「カメラに写ったかも知れない(笑)」と心配したんだとか…(笑)

オンエアでは、さんまさんが「これ、どないなってんの?」と
巨大衣装の裏側に入って行かれ「おっさんだらけです(笑)」とおっしゃっただけでしたが(笑)

収録では、小林さんが「ダメダメ!見ないの!さんまさん!」と
お止めになるより早く動かれるさんまさんを
ハンディを手になさったカメラマンの方が追いかけて行かれたので
場内のモニターに禁断の「裏側」がしっかり映し出されたらしい(笑)
もっとも奥さんには「基礎工事が終わった建築中のコテージ(笑)」にしか見えなかったようです(笑)
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第7回明石家紅白!その2

2019-12-23 18:09:00 | メディア
甲斐さんが「さんちゃんと30センチくらいのトコにずっといたんで
もう、2年くらい会わなくてもいいかなって思った(笑)」とおっしゃってましたが
この日の甲斐さんのお席は、ホントにさんまさんのすぐ後ろで
さんまさんを捉えた画に自然とフレームインされたり(笑)

奥さんによれば…収録開始早々から「ねえ?甲斐さん」とか「甲斐さん、どうですか?」と
さんまさんに、たびたび話を振られていらしたそうで
おそらく、トリを務められるとおぼしき甲斐バンドの出番まで
「退屈せずに済みそう」と思ったらしい(笑)

1階席の甲斐友さんには、甲斐さんが落ち着かない感じに見えたみたいだけど
奥さんは「椅子の上で体を前後に動かしたり、足を組み換えたり
髪や鼻を触ったりが、いつもより少なかったんじゃない?(笑)」と思ったようで
バイキングのおかげで?ずいぶんテレビカメラ慣れなさった(笑)というか
やはり、気を張っておられたんでしょうね?

ともあれ、トップバッターは、紅組・工藤静香さん
簡単なプロフィール紹介のVTRが流れてましたが
当日の会場では、出演者の皆さんは、ステージに置かれたモニターで
観客は、ステージの上部中央に設置された大型モニターで見ることが出来たようです

でも、工藤さんの「美ボディ」の写真が映し出された時は
写真よりも甲斐さんの表情に注目していた奥さん(笑)
特に大きなリアクションはなさらなかったみたいだけど
さんまさんが「これ、甲斐さん」とおっしゃると
「すごいですね、素晴らしいです」と返され(笑)

…って、まあ、スレンダーな女性がお好きなんですもんね?(笑)
その工藤さんが【慟哭】を歌っておられる後ろで
さんまさんに何を話しかけていらしたのか?気になりますねぇ(笑)

奥さんは、中島みゆきさんが工藤さんに、この曲の他にも
数多くの楽曲を提供されることになったきっかけ…
甲斐さんプロデュースのみゆきさんのアルバムで【やまねこ】をお聴きになった工藤さんが
「ぜひ!」と、みゆきさんに楽曲依頼なさったこと…を思い出していたんだとか…(笑)

工藤さんが歌い終えられた後、さんまさんから感想を求められたToshIさんが
「曲ですか?」と訊き返されたり(笑)
この曲の歌詞に登場する女性を「慟哭の女って…(笑)」とおっしゃったり(笑)
前々から薄々そうじゃないか?と思っていたけど
やっぱり「天然」でいらっしゃったんだなあと…(失礼!)

それはともかく…工藤さんに続いては、いきものがかりの皆さんが登場
お三方が、さんまさんのお隣のソファーに移動される後ろでは
甲斐さんが、いったん席を立って脇に避けられ
工藤さんがご自分のお隣の席に着かれるのをアシスト(笑)なさっていたらしく

お互いに「ども」「ども」って感じで、何度か会釈の、し合いをされていたそうで(笑)
奥さんはふと「甲斐さんって、木村拓哉さんや後藤次利さんとお知り合いだし
工藤さんとも初対面じゃないんじゃないかな?」と思ったみたいです(笑)

ちなみに、この「席替え」の時に、スタッフの方から
出演者の皆さんに、水のペットボトルが配られ
甲斐さんは、一口お飲みになってから、足元に置かれたらしく
その後も合間合間に喉を潤していらしたんだとか…

いきものがかりの皆さんが「放牧中」の2年間に何をされていたか?との話題で
水野さんが、60曲も楽曲提供をなさったことに驚かれたり
でも、それが、いきものがかりとしての10年間に作曲された曲数と同じで(笑)
さんまさんに「どっちに手抜いてるの?」と訊かれ(笑)
「どっちでも問題ですよ!」とのお答えに大笑いなさったり(笑)

「放牧」について、さんまさんから
「甲斐さん、これ、ホント判るでしょ?グループ…甲斐バンド…」と振られ
「ですね。あの…維持して行くことっていうことよりも
お互いちゃんと向き合うと、ちょっとイラッとする風になる時期あります」とおっしゃったり
新幹線のグリーン車で「縦一列」の時期がおありだったみたいですし(苦笑)
かつての甲斐バンドのことを思い浮かべておられるご様子が窺えて「いとをかし」でした

ただ、そのあとに話を振られたToshIさんの反応の薄さに(笑)
「やる気あります?ちゃんとして下さいね!」と、さんまさん(笑)
「コメント考えて…甲斐さん行ったら『次、俺だな』っていうのは…」とダメ出し(笑)

ToshIさんは「順番決まってるんですか?」とお訊ねになってましたが(笑)
この「甲斐さん→ToshIさん」の流れは、この日3ターン目くらいだったみたいで(笑)
さんまさんが「判るやろ!」と思われたのもむべなるかなあと…(笑)

もっとも奥さんは、甲斐さんが「あ・うん」の呼吸でコメントなさっても
その直後、ToshIさんの天然発言に全て持って行かれて(笑)
「甲斐さん、フリ役になっちゃってる(笑)」と苦笑いしていたらしい(笑)

さんまさんの、いきものがかりの皆さんへのリクエストは、今回も【じょいふる】で(笑)
そのスタンバイの間に「客席ももう用意してるんだ?
ごそごそしてます(笑)もう振る気です(笑)」と、さんまさん(笑)

収録前に…座席に置かれている謎の白いタオル(笑)は
「いきものがかりさんの曲の時に使って下さい」…との説明があったそうで(笑)
「【じょいふる】やるんだ♪」と楽しみにしていた奥さん(笑)
でも、演者の皆さんにもタオルが配られるのを見て
「甲斐さんもやらされるんだ!?(笑)」とクスクス(笑)

楽屋でスタンバイなさっていた甲斐バンドのメンバーの皆さんは
甲斐さんが「振る派」と「振らない派」に分かれていらしたみたいだけど(笑)
奥さんは「甲斐さん、いきものがかり好きだって言ってたし
『いい人キャンペーン中』だし(笑)
それに、この曲が使われたCMにはガッキーが出てたし、そりゃ振るでしょ(笑)」と注目(笑)

まあ、奥さんも自分が振ってみて初めて知ったようですが
予めタオルを二つ折りにせずに、長いまま振ると
自分の腕にグルグル巻きついてしまうらしく(笑)
意を決して?(笑)タオルを振り始められた甲斐さんは
いったん、このグルグルをほどかれると、そのまま手拍子に専念されたんだとか…(笑)
もちろん奥さんは、心の中でひたすら「可愛い♪」を連発(笑)

吉岡さんの「立っちゃいますか?」の一言で、客席はもとより
演者の皆さんもスタンディングなさっている中
座ったままで、所在なげに手拍子されている甲斐さんをご覧になって
石田伸也さんが「これか、甲斐さんがすげえ不機嫌そうにハンカチ振ってるのは(笑)」
…と呟かれてましたけど、さんまさんが吉岡さんに連行(笑)されるのを
楽しげにご覧になってましたよね?(笑)
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第7回明石家紅白!その1

2019-12-22 14:04:00 | メディア
昨夜、無事にオンエアされて、ようやくSNSアップ解禁(笑)となりましたけど
思えば、奥さんがこの番組の収録に参加したのは
甲斐バンド「HEROES」ツアー開幕直前…もう2ヶ月前…のことですし

甲斐さんが、NHKから手渡されたハンドマイクが
「ダンベルのように(笑)」重く感じられたくらいの長丁場…3時間半もの撮れ高…が
3分の1ほどの時間に編集されていて
どのシーンの何がカットになったのかも、記憶があやふやみたいです(苦笑)

もっとも、オンエアを観て「そうそう!そうだった!」と思い出したこともあるらしく(笑)
例えば、番組開始早々に「紅白まであと10日」というナレーションが流れ
さんまさんが「初!初!」とおっしゃいながら
NHKホールのステージに立たれた映像の合間に
当日、収録に参加された皆さんが、ホールの外で行列を作っておられるカットが入った時

それまで4列で並ぶように指示されていたのが
正面入口の前に差し掛かると、入場口が3ヵ所だったからか?レーンが3つに分かれていて
「一番入場口に近い内側のレーンは混み合うので、外側のレーンもご利用下さい」と言われ
奥さんは真ん中のレーンに、甲斐友さんは「一番空いてます」という外側のレーンに並んだら
一番内側のレーンにいらした方々の方が早く入場できたそうで、ナンだかなあ状態…(笑)

話は少し戻りますが、甲斐さんのファンクラブで観覧募集を知った時には
すでにNHKでの募集は締め切られていて
そちらだったら、1枚の当選ハガキで2名入れたのに…とブツブツ言っていた奥さん(苦笑)
まあ、そちらでも当選したかどうかアヤシイんですが(笑)
ファンクラブでの募集は、会員本人のみという狭き門
日頃のクジ運の悪さを発揮して、見事落選(苦笑)

でも、以前のNHK公録の際に「同行者募集」というスレッドを見かけたことを思い出し
ナンとか「同行者」として参加できる運びに…
と、ここまでは、このブログでご紹介させて頂きましたけど
その同行者を募集なさっていた方(NHKで当選された方)が、急遽ご都合が悪くなったと
収録日(水曜日)の4日前(土曜日の夜)に連絡があり
当選ハガキを郵送するので、お1人でどうぞと…(汗)

イヤイヤ、本人確認とかあったらどうする?という不安はもちろん
日曜日に発送して頂いて、到着が火曜日としても
この収録参加のためにタイトになった勤務シフトでは到底受け取れないし
以前のように、到着日の23時以降の受け取りが出来なくなっているしで
収録当日の朝イチで本局に行くしかないという慌ただしさにハラハラ(苦笑)

で、ハガキを受け取り、座席は抽選で決まること…
開場時間より早くに行っても、2階席3階席になる場合がある…という注意書きを読んで
開場したくらいの時間に渋谷駅からNHKホールに向かっていた途中で
ふと…とは言うものの、先に2階席3階席が埋まって1階に空席が…なんて状況は
絶対に作りたくないだろうということに気づいたんだとか…(笑)

…という訳で(笑)はやる気持ちと、ホントに入場できるのか?という不安を抱えたまま
いざ、入場口に列が進むと、ハガキを受け取る係の女性が「何名様ですか?」と訊ね
答えによって、1名様用と2名様用のチケット担当らしき女性お二人が
それぞれ立っておられるカウンターに案内なさる…といったシステムだったみたいで

とりあえず本人確認はなさそうだとホッとした奥さん
「2名様」と記されたハガキを渡しながら「1人です」と告げると
それまで「1名様です」「2名様です」と、後ろの女性に伝えていらしたのが
「お一人様です」に変わり「えっ!?ナンで?」と苦笑い(苦笑)

とにもかくにも、収録に参加できることを喜びつつ、手渡されたチケットを見ると
やはり、クジ運には恵まれず(笑)2階席下手側の2列目
念のために双眼鏡を持参して来て良かった!
…って、己を知っているのは良いことですよね?(笑)

でも、いざ席に着くと、2階とは言うものの
バルコニーのように張り出した部分だったみたいで、1階でいうと11~12列目辺り?
視界はもちろん良好で(笑)思ったよりステージが近く感じられた上に
斜め前の席には、顔見知りの男性ファンの方がおられ「イイね!」とゴキゲン(笑)

更に…「フォーク・歌謡曲からアイドルまで、実は超音楽通の明石家さんまさんが
『いま会いたいアーティスト』を呼んで、自分なりの『紅白』を届ける」この番組で
今回初めて「紅白歌合戦」の本拠地・NHKホールでの開催ということもあり
本家紅白(笑)と同様に、1組ずつステージに登場されるのかと思いきや

スタッフの方による拍手の練習や注意事項の説明が終わると
すぐに「早速、カーテンを開けましょう!」とご開帳
すると、ステージ下手側にソファーらしきものが見えたと思ったら
出演者の方全員が「板付き」で立っておられ
「わっ!甲斐さん、3時間半ず~っと出ずっぱり!?
しかも、この席の真っ正面!」と、バイブスアガリまくり(笑)

そのガン見に気づかれたのか?(笑)場内を見渡していらした甲斐さんが
「出席取ってくれた!」(…と主張(笑))
ただ、ほとんどはカットされたり、映っていなかったりしたものの
「この時、こっち見上げてたんだよ(笑)」という奥さんの証言を
多少裏付けるような映像もあるにはあったので(笑)
もしかしたら、3時間半の間に1度や2度は、ご覧になったかも知れないなあと…?(笑)

そして、さんまさんが、ステージ中央の「すっぽん」から文字通り飛び出して来られ
「えーかげんにせーよ!」と足を踏み鳴らされると
観客が椅子の上でピョンと跳ねる(笑)…といったイジリ…
まあ、さんまさんからは「遅い!遅い!遅い!」とダメ出しされてましたけど(笑)

奥さんは「タン!タンタンタン!」という「いいとも」の頃からよく目にしていた
鳴り止まない拍手を止める例のヤツ(笑)に、生まれて初めて参加できて大喜び(笑)
これからの長丁場を乗り切れるのか?(笑)
若干、心もとなく思うほどのテンションで幕が上がりましたとさ(笑)
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朝日新聞デジタル(12/13)2

2019-12-20 19:59:00 | メディア
甲斐さんのインタビュー記事…「『ミュージシャンになっていなかったら
音楽評論家になっていたかも』というほどの量の音楽を浴びた」…の続きです

「一方で、大人たちには博多どんたくがあり
年に一度、街中の舞台で歌い踊ることを楽しみにする日常があった
『僕らのスーパースターは(福岡出身の)小松政夫と米倉斉加年ですから

芸事の盛んな地域で生まれ育ったということが
いい形で消化され発露していったということでしょうか
物心がつくまでにすべての環境が揃っていたので
ミュージシャンになったのは運命だった気がしますね』」

…と記されてますが「祭り事の好きな気質」というのは
門田一郎さんも森山達也さんも口になさってますし
カラオケがなかった時代から、一般人がステージに上がって
歌や踊りを披露することが「フツー」という環境が
一般参加型のテレビ・ラジオ番組を繁栄させたんでしょうし
「照和」などのライブハウスに出演したい若者が殺到したのもナットクです

ともあれ…「甘いはずの『レモンスカッシュ』に苦い思い出がある
福岡の繁華街天神にあるライブハウス『照和』の味だ
デビュー前、プロを夢みて照和のステージに立った
チューリップや海援隊、井上陽水たちの羽ばたいたステージでもある

一つのバンドに出るギャラは1千円にも届かず
メンバーで割ると100円ちょっと
バックヤードで出されるレモンスカッシュの酸っぱすぎる味に人生の悲哀を重ねた」
…という話も有名だけど、シロップが入っていないレモンスカッシュと共に出されたのが
「ジャムトースト」というのが、酸っぱさを引き立てたんじゃないかと…?(汗)

当時の照和のギャラは、ソロ600円・バンド700円だったらしく
高校生の頃の甲斐さんは、ノーマン・ホイットフィールドという3人組のバンドで出演され
「1人200円くらいじゃ、往復のバス代にしかならない」ということで
脱サラなさった後、照和に戻られた際には「絶対ソロ!(笑)」とおっしゃったんですよね?(笑)

ただ…「甲斐バンドは照和出身」と紹介されると
実際には「甲斐バンドのメンバー全員が照和出身」という意味で
「甲斐バンド」としては、ステージに立たれていないということが
「伝わりにくいよねぇ」と奥さん(笑)
確かに、この記事を読む限り「甲斐バンド4人で(ギャラを)割ると…」と受け取れる気が…?(笑)

でも、妙安寺ファミリーバンドなんて、7人組でいらしたんだし(笑)
甲斐さんが「あまりに安すぎる」と直談判なさったおかげで、100円アップが認められ
照和の後輩でいらっしゃる陣内孝則さんが「100円の恩義があるんで…(笑)」と
甲斐さんご出演の「夜ヒット」にお花を持って来られた訳ですし…(笑)

それはともかく…「とはいえ、アマチュア時代から甲斐の人気は高く
ライブを開けば軽く数百人を動員していた
加えて、東京へ行くんだという熱意に凄味があり、周りはプロになると疑わなかった
『僕は、自分でちゃんと食える道を全力で探していただけ』と本人は言うが…

いま、全国11ヵ所をまわる45周年ツアーの真っ只中
全22曲を収めた2枚組のベスト盤の曲順が、セットリストそのままという異例の公演だ
マイクスタンドを蹴り上げる様も、いつものようにバシッと決める
楽屋でも筋トレを欠かさず、切れ味鋭い動きでシャウトする

『45年、ずっとこうして日本中を旅してきたことに尽きる
それが出来たのはファンのおかげ』
シンプルな言葉に深い謝意がにじむ
甲斐よしひろの旅は終わらない、声尽きるまで」…と結ばれてます

先日、奥さんのスマホに、Google Mapから
「今年1年であなたが移動した距離」なるお知らせが届き
内容を確認したところ「地球1.2周」と記されていてビックリ!(笑)
でも、4月からのビルボードツアーに始まり
夏のライブハウスツアー、今回のホールツアー
そして、ナンと言っても「JAPAN DAY」参加のため
30年ぶりに海外へ行ったことを考えると、これくらいにはなるのかなあと…?(笑)

ということで…甲斐さんが、今年だけに限らず
またツアーだけでなく、プロモーションやプライベートでも飛び回っておられることを思うと
「日本中を旅してきた」という甲斐さんの感慨が
少し実感できるというか、ズシっと重みを持って感じられたようです

ちなみに、この記事の下には…「福岡公演は28日午後5時 福岡市の福岡市民会館」と
キョードー西日本の電話番号が記され
更に「甲斐よしひろの歩み」として…「1953年 福岡市生まれ」
「74年 大森信和 長岡和弘 松藤英男と甲斐バンド結成
『バス通り』でデビュー」に始まり

「78年『HERO』リリース 翌年、初のチャート1位 180万枚の大ヒット」
「79年『安奈』が大ヒット 日本武道館2日連続公演」
「80年 芦ノ湖畔の野外イベントに2万4千人動員」
「81年 大阪・花園ラグビー場で2万2千人動員」と来て

ナゼか「THE BIG GIG」には触れられず?
「85年 両国国技館のこけら落としに登場
当時の春日野理事長をリハーサルから締め出して激怒される」と記されていて
「えっ!?そっち?(笑)」とクスクス(笑)

「86年 甲斐バンド解散 日本武道館5日連続公演」
「87年 初のソロアルバム『ストレート・ライフ』リリース」…って「初」じゃないけど(笑)
「93年 福岡ドームのこけら落としに『福岡BIG4』として
井上陽水、財津和夫、武田鉄矢と共演

「96年 甲斐バンド再結成」
「2007年 東京・品川での特別ライブが10分で完売」
「14年 甲斐バンド40周年ツアー」
「19年 45周年ツアー『HEROES2019』」

…といった風に、若干?虫食いで、後半はハショった感があるものの
ここに記されている「甲斐よしひろの歩み」は
そのまんま奥さんの45年と重なるんだなあと思うと、感慨深いものがありました、ハイ(笑)
コメント
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