W杯と「silent」にまつわるオープニングトークが終わり…
「ハイ、ということで、えー、今日はですね
ソロデビュー35周年を、えー、記念したBOXセット…『HOT MENU』という、ね?
えー、BOXセットが出ました、ハイ」と甲斐さん
「10枚組プラス、えー、1枚…これ、あの…ライブテイクなんで…
シークレットテイクね…が付いてるという、ハイ
もう、ロンドンの最新デジタルリマスタリングで、音ムチャムチャ良くなってます
その…えー、ナンてか?特集をですね、やろうという風に思っております
ということで、えー、まずは1曲目『HOT MENU』から…『LOVE is No.1』」を流され
「円安のせいか?持っている株の株価が右肩下がり
まるで、内閣支持率のようです」(苦笑)という方からの投稿へ…
奥様に「これじゃ『ちむどんどん』ならぬ『減るどんどん』だよね
株も、そろそろ『舞いあがれ!』になって欲しいよね…と話したら
呆れて、他の部屋に行ってしまいました…これから反省会です」
…と朝ドラにかけた内容だったんですが
甲斐さんは「君は一生、舞いあがってなさい、ホントに…
もう地上に降りて来なくていいです、ホントに…」と一言(苦笑)
ただ…「あの…朝ドラ、ちょっと順調ですね?…(『そうですね』と松藤さん)
ナンか、雰囲気いいよね?…(『今まで良かったです
ちょっと…えーと…教習所(での話)になって、脚本家が代わって、どーのこーのという…』)
えっ!?そうなんですか?あっ!じゃ、じゃ、じゃ、トーンがちょっと変わって行ってんのは…
ああー!そういうことですか?もう…あのー、そこなんですか?…(『そうですね』)
でも、もう…始まり、大好調で良かったねぇ!上手いよねぇ!
あのおばあちゃんと、あのむす…あの娘(笑)
(『あのおばあちゃんと娘…(笑)』)…上手いなあ!と思って…」
…と、朝ドラ「舞いあがれ!」には食いついておられました(笑)
我が家は最初、ヒロインの子供時代のパートで
母親(永作博美さん)が、ちょっと走ったりするだけで原因不明の熱を出す娘を心配するあまり
娘の意見も聞かずに、何でも先回りして決めてしまうことにイライラしてたんですが
その発熱の療養のために、実家である五島列島へ娘を連れて行った辺りから、ギアが入り(笑)
…って、ヒロインのおばちゃん役の高畑淳子さんが、ホントに素晴らしかったし
「五島列島編」に登場なさったキャストの皆さんは、九州出身の方が多く
博多弁とはまた違う方言が、イイ味わいのでした♪
もっとも、前川清さんが務められた「Dr.コトー」…島のお医者さん役には
元々、五島列島出身の榊英雄監督が予定されていたと知って
ちょっとフクザツな気分になりましたけど…(苦笑)
結婚に反対されて、勘当同然に島を飛び出した娘(永作さん)と、その母親(高畑さん)が
ヒロインの療養をきっかけに再会し、その後、甲斐さんのおっしゃった
「おばあちゃんと娘」の和解のシーンを迎えた時には、すっかりハマっていたのに
ここのところは、一週間ダイジェストで済ますようになっております(苦笑)
まあ、W杯のおかげで、朝ドラを観る余裕がないって部分もナキニシモアラズかなあ?(笑)
それはさておき…甲斐さんが「えー、これは、名前が…ない…ないですね、ハイ」と
読み始められた投稿は、奥さんの投稿で、本人が慌てて送信したメールをチェックしたら
「ちゃんと名前書いてあった!」らしい(笑)
ただ、いつも、文末にラジオネームを入れているようなので
もしかしたら、読み終えられたあとに、お気づきになったかも知れませんが…(苦笑)
以前に、メールの冒頭にラジオネーム、文末に本名をフルネームで入れて投稿したところ
先に本名を呼ばれ、本文を読み終えられてから、ラジオネームで呼ばれたことがあり
奥さんの本名を知っている皆さんから「あのラジオネームの投稿者だったんですね?」と
少し下ネタ系の投稿のことなどを指摘されて「めっちゃ恥ずかしかった~!」みたいで(笑)
それ以来、ラジオネームを文末に入れるようになったんだとか…(笑)
『ツムラの41番が効きますよ!』とお勧めになっていたのを聴いて」…まで読まれて
「これ、あの…免疫を上げる漢方薬なんですよね、えー、だから…」とフォローなさって
…って「41番が効きますよ!」のあと、すでに「コロナに」と言い添えていらしたけど(笑)
「お勧めになっていたのを聴いて、以前に、何かで読んだ『笑える話』を思い出しました!
その話というのは…
「クラスメートの『大村』くんが、音読みで『ダイソン』
…(『大村くん、ダイソン』と甲斐さん)…と呼ばれたのがきっかけで
『梅村』くんは『バイソン』、『若村』くんは『ジャクソン』…(『これ、あの…若輩者のジャクですね、若村くんはジャクソン』)…
『下村』くんは『アンダーソン』…(『おおおーっ!』)…
という風に、カッコいいアダ名が付いたのに
『津村』くんだけ何故か『バスロマン』と呼ばれてました…(甲斐さん爆笑(笑))
(『可哀想に…(笑)』と松藤さん(笑))
(『津村くん、バスロマン!イイなー!(笑)』と甲斐さん(笑))
しかも『バスロマン』は、ツムラではなくアース製薬の製品だし!」
…といった内容で、ちょっとネタっぽいんですが
かつて、アース製薬が、この番組のスポンサーだった頃には自粛していたもので
このたび、晴れてご紹介した次第です」と読み終えられると
「アース製薬」に反応なさる松藤さん(笑)
甲斐さんは「なるほどねぇ!上手いっすね、アダ名の付け方…
『下村くん』が『アンダーソン』…スゴイですね?…(『イイですね』と松藤さん)
イイねぇ!芸があります、ハイ」とおっしゃったあと
「俺たちの高校時代の時に、あの…つし…対馬…対馬からやって来た…
で、あのー、下宿とかしてるヤツがいたんですけど
えー、アダ名『対馬くん』でしたからね、全く芸がないっていう…今思えば…
で、今考えたら、その彼の本名知らないんだよね(笑)
もう、最初っから『対馬くん』って呼んでたんで…(笑)
そういえば『対馬』どうしてんだろう?…と思って…」と
おそらく?遠い目をなさってましたが(笑)
奥さんも、かつてのイヤミな上司や意地悪な同僚に偶然会った時
「自分たちが付けたアダ名しか思い出せなくて、超アセッた!」と苦笑いしておりました(笑)
まあ「絶対、本人には言えないアダ名だった(笑)」みたいで
その方のお名前を思い出そうとするよりも、ずーっと頭の中で鳴り響いている
その「アダ名」を口にしないようにすることに、全力を傾けていたらしい(笑)
それはともかく…松藤さんが「でも、昔はね、あんまり傷つけるような名前の…
ニックネームじゃなくて、もうちょっとストレートに付けましたよね?」とおっしゃると
「そうそう!そうそう!あのー、ナンてか?無邪気!
でも、その無邪気がね、いけない場合もありますから…」と返され
「まっ、しかし、あの…ナンてか?五島列島が…あのー、アレ(朝ドラの舞台)になって
もう長崎、トンでもなく、特…色んな番組で、あの…特集やってるもんね?アレ、スゴイ!
たぶん、あんな海がキレイだったら、行きたくなるっていう…
(『そうですね、魚とか、うどんとかも美味しいし…』と松藤さん)
そうそう!そうそう!そう!」…って、その「ロケ地」に心惹かれておられる感じは
「silent」ファンの皆さんと同じような心境じゃね?(笑)…と思っていたら
「あのー、沖縄の感染者数が、すごく…すごい少ないの知ってます?
ずーっと少ないんです、沖縄…で、アレ、あのー、ナンか…あのー、基地があるじゃないですか?
基地が…アレ、日本人が半分いないと、基地が立ち行かないらしいんですよ…(『なるほど…』)
…で、レーダーも、アメリカ人と日本人が半分ずつ動かしてるとかって(事情が)あって…
だからもう、とにかく、そのためにはもう…
あの…『厳しく検査(するのは)止めましょう!』みたいな…で、もう…っていうことで(笑)
これ、すごい言いにくいんですけど…ということで、みんな判ってくれ!…(『ハイ(笑)』)
ということなんですよ、ほいで沖縄だけ、ものすごい数字が、ねぇ?」
…と、さすが「コロナ博士」らしい?裏話をなさって(笑)
「もう、でも…ナンか、でも、アレですよね
色んなバーとか行くと…色んなバーは行ってませんよ(笑)
1軒しか行ってませんよ!スイマセン(笑)
イヤ、これ、やっぱ語弊が…難しいですね、この話ね…(『ついね、話を大きくする(笑)』)
色んなバーは行ってません!(笑)ハイ、ホント、もうヤメよう」と切り上げられ
「ということで、今日は『HOT MENU』ね?
特集やっております、ハイ、もう1曲聴いて貰いましょう!
これは、えー、マッチに書いた曲なんですけど
あまり…ホントはシングルで出るはずだったんですけど、あまりに内容が生々しくて、ハイ
あのー、急に…突如、12インチになったっていう…ハイ、そういう可哀想な展開です
ということで…『ブルー・シティ』」を流されてましたが
やっぱり、奥さんは「アイドル同士の恋愛事情っていうより
甲斐さんの不倫エピソードに聞こえる(笑)」と主張(笑)
それは「♪トラブルは嵐のように吹き荒れ ロマンスは背骨に突き刺さる♪」という歌詞が
「経験者じゃないと書けないと思う(笑)」からみたいだけど
そう思うのは、経験者だからなんじゃ…?(笑)