囲み取材に応える丸山議員の映像が流れている時
ワイプで憮然とした表情の甲斐さんが映り
「久々にマジで怒ってるね」と奥さん「『ピンクのネクタイ野郎』以来かな(笑)」と
某大学の元アメフト部監督を思い出したみたいですが(苦笑)
坂上さんは、まずヒロミさんに「この人、どう見ますか?」と振られ
ヒロミさんは「まあ、まあ、イラつくわね
基本的にナンかさ、ホントにそういう色んなのが出て
辞める・辞めないっていうより、自分から…もう…若いんだから
僕は、ホントに申し訳ないんだけど
辞めて、また勉強して(選挙に)出るなら出て…っていう風に自分でケリつけないと
これが、ずっと任期までやって、次なんかないじゃんか、この人が…
こんな状況だったら、自分でちゃんとけじめつけて、もう1回勉強してやり直す
…っていう風にした方がいいのになとは思うけどね」と話され
ミッツさんは「イメージは悪くなっちゃうんでしょうけど
丸山さんなりの理屈っていうのがあって
辞職勧告決議案を出されたからといって
刑犯罪に関わってないのに辞める必要はないという理屈は
確かなのかも知れないですけれども
刑犯罪に関わること以上に、国益を損なうようなことを
今回、しちゃってるっていう自覚も、この人、ないのかなって…
今まで、色んな政治家や島民の方たちが、80年かけて築き上げて来たものを
まあ、お酒の勢いかナンか判んないですけど
一晩で台無しにした訳じゃないですか
それっていうのは、刑犯罪以上のものだったんじゃないかと思います」とコメント
丸山議員が囲み取材に応じて発した言葉…
「この時点で辞職することは、逆に、この言論の府において
おかしなことになると思いますし
私自身、毎期毎期、次の期のことは考えたことはございません
そうした中で、この期も全うするということでございます
これまでの辞職勧告決議案を見てますと
明らかに刑法犯とか、逮捕・起訴された案件がほとんどなんで
そうした中で『発言』に対して、辞職勧告決議案を出すということは
非常におかしな話で由々しき事態だと思います
自らの首…私が辞めることで、逆に前例を作ってしまいかねませんから
絶対、辞める訳にはいかなくなってしまっている状況になります」
…が、再び紹介された後に「甲斐さん、いかがですか?」と振られ
甲斐さんは「イヤ、僕はとにかく、元島民の団長さんが
よく我慢されたなと思うんですよね
もう、ホントに、ああいう発言で
結局、その…恥知らずくらい酷いこと言ってる訳じゃないですか
よく…ホントに逆撫でされたと思うんですけど
しかも、何とかしたいと思って、願ってる人たちも
ある種、逆撫でされたと思うんですけど
もうトンでもない発言だと思うんですよね
しかも、四島一貫って言ってたのを
まあ、ちょっとシフト変えて、二島返還という風にして
何とかしたいと思ってる矢先の大事な局面なので
それはやっぱり、ちょっともう国会議員としては、あるまじき感じですよね
で、あの、暴力っていうのは、2種類あって
やっぱり武力を行使する暴力と、言葉の暴力があるとしたら
その言葉の暴力だと思うんですけど
それを自分で理解できないくらいの知性しか持ち合わせてないというのは
トンでもないなと思うんですけど…」
…と、呆れつつも、やはりかなりお怒りのご様子
坂上さんが「俺はね、ナンだろ?
開き直ってるんじゃないんだろうなと、どこかで感じていて
この人の脳ミソっていうのは、相手の言葉の隙間を見つけて
そこに少しでも隙間があったら、そこからゴリゴリって入って来て
自分の理屈で、グワーッと広げて行く
その程度の脳ミソなんだろうなと…」
…とおっしゃったトコで「でも、すごい鈍感力ですよね」と甲斐さん
坂上さんが「…と、思いますね」と頷かれると
「うん、ホントに…」とダメ押しされ
「自分にも鈍感なんでしょうね」という坂上さんの返しに
「そうですね、人の痛みには何ともなくてね」とダメ出しなさってました
坂上さんが「この『絶対、辞める訳にはいかなくなってしまっている状況に』なってるってさ
だったら、その前に辞めてよ!って思ってるんじゃないですか?」と振られ
政治評論家の有馬晴海さんは「国会議員としての責任という問題ね
有罪とかナンとかっていう問題じゃないんですけども
国民は、ほとんどの人が平和を願ってると思うんです
それを、平和じゃないやり方があります…って言ったことが
責任があると思わないところが…鈍感力って話がありましたが
(と、甲斐さんの方をご覧になり)
それを感じないで、国会議員やって行けます?って
ま、それがおかしいと思わないのかなと…
本人は『戦争やったこともないし
やろうとも言ってない』…と言ってますけど
あの団長との会話の中に『やりませんか?』っていうニュアンスを含んだ表現だと
みんな受けとめてるんですが、本人は『言ってない』と…
この齟齬が、こんだけの話になってるんですが
自分だけは、ちょっと反省して捉えてみて
納得できるものがないのか?という気がします」
…と、こちらもかなり辛辣なコメント
もうお一人のゲスト…元衆院議員の横粂弁護士が
「むしろ『発言』による辞職の前例を作るべきだ」とのご意見を発表されると
「ああー、なるほど…」という甲斐さんの声が…(笑)
いつもにも増してアクティブでいらっしゃるなあと…(笑)
ワイプで憮然とした表情の甲斐さんが映り
「久々にマジで怒ってるね」と奥さん「『ピンクのネクタイ野郎』以来かな(笑)」と
某大学の元アメフト部監督を思い出したみたいですが(苦笑)
坂上さんは、まずヒロミさんに「この人、どう見ますか?」と振られ
ヒロミさんは「まあ、まあ、イラつくわね
基本的にナンかさ、ホントにそういう色んなのが出て
辞める・辞めないっていうより、自分から…もう…若いんだから
僕は、ホントに申し訳ないんだけど
辞めて、また勉強して(選挙に)出るなら出て…っていう風に自分でケリつけないと
これが、ずっと任期までやって、次なんかないじゃんか、この人が…
こんな状況だったら、自分でちゃんとけじめつけて、もう1回勉強してやり直す
…っていう風にした方がいいのになとは思うけどね」と話され
ミッツさんは「イメージは悪くなっちゃうんでしょうけど
丸山さんなりの理屈っていうのがあって
辞職勧告決議案を出されたからといって
刑犯罪に関わってないのに辞める必要はないという理屈は
確かなのかも知れないですけれども
刑犯罪に関わること以上に、国益を損なうようなことを
今回、しちゃってるっていう自覚も、この人、ないのかなって…
今まで、色んな政治家や島民の方たちが、80年かけて築き上げて来たものを
まあ、お酒の勢いかナンか判んないですけど
一晩で台無しにした訳じゃないですか
それっていうのは、刑犯罪以上のものだったんじゃないかと思います」とコメント
丸山議員が囲み取材に応じて発した言葉…
「この時点で辞職することは、逆に、この言論の府において
おかしなことになると思いますし
私自身、毎期毎期、次の期のことは考えたことはございません
そうした中で、この期も全うするということでございます
これまでの辞職勧告決議案を見てますと
明らかに刑法犯とか、逮捕・起訴された案件がほとんどなんで
そうした中で『発言』に対して、辞職勧告決議案を出すということは
非常におかしな話で由々しき事態だと思います
自らの首…私が辞めることで、逆に前例を作ってしまいかねませんから
絶対、辞める訳にはいかなくなってしまっている状況になります」
…が、再び紹介された後に「甲斐さん、いかがですか?」と振られ
甲斐さんは「イヤ、僕はとにかく、元島民の団長さんが
よく我慢されたなと思うんですよね
もう、ホントに、ああいう発言で
結局、その…恥知らずくらい酷いこと言ってる訳じゃないですか
よく…ホントに逆撫でされたと思うんですけど
しかも、何とかしたいと思って、願ってる人たちも
ある種、逆撫でされたと思うんですけど
もうトンでもない発言だと思うんですよね
しかも、四島一貫って言ってたのを
まあ、ちょっとシフト変えて、二島返還という風にして
何とかしたいと思ってる矢先の大事な局面なので
それはやっぱり、ちょっともう国会議員としては、あるまじき感じですよね
で、あの、暴力っていうのは、2種類あって
やっぱり武力を行使する暴力と、言葉の暴力があるとしたら
その言葉の暴力だと思うんですけど
それを自分で理解できないくらいの知性しか持ち合わせてないというのは
トンでもないなと思うんですけど…」
…と、呆れつつも、やはりかなりお怒りのご様子
坂上さんが「俺はね、ナンだろ?
開き直ってるんじゃないんだろうなと、どこかで感じていて
この人の脳ミソっていうのは、相手の言葉の隙間を見つけて
そこに少しでも隙間があったら、そこからゴリゴリって入って来て
自分の理屈で、グワーッと広げて行く
その程度の脳ミソなんだろうなと…」
…とおっしゃったトコで「でも、すごい鈍感力ですよね」と甲斐さん
坂上さんが「…と、思いますね」と頷かれると
「うん、ホントに…」とダメ押しされ
「自分にも鈍感なんでしょうね」という坂上さんの返しに
「そうですね、人の痛みには何ともなくてね」とダメ出しなさってました
坂上さんが「この『絶対、辞める訳にはいかなくなってしまっている状況に』なってるってさ
だったら、その前に辞めてよ!って思ってるんじゃないですか?」と振られ
政治評論家の有馬晴海さんは「国会議員としての責任という問題ね
有罪とかナンとかっていう問題じゃないんですけども
国民は、ほとんどの人が平和を願ってると思うんです
それを、平和じゃないやり方があります…って言ったことが
責任があると思わないところが…鈍感力って話がありましたが
(と、甲斐さんの方をご覧になり)
それを感じないで、国会議員やって行けます?って
ま、それがおかしいと思わないのかなと…
本人は『戦争やったこともないし
やろうとも言ってない』…と言ってますけど
あの団長との会話の中に『やりませんか?』っていうニュアンスを含んだ表現だと
みんな受けとめてるんですが、本人は『言ってない』と…
この齟齬が、こんだけの話になってるんですが
自分だけは、ちょっと反省して捉えてみて
納得できるものがないのか?という気がします」
…と、こちらもかなり辛辣なコメント
もうお一人のゲスト…元衆院議員の横粂弁護士が
「むしろ『発言』による辞職の前例を作るべきだ」とのご意見を発表されると
「ああー、なるほど…」という甲斐さんの声が…(笑)
いつもにも増してアクティブでいらっしゃるなあと…(笑)