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ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろビルボードツアー東京(3/22・3/23)2

2025-04-02 15:05:00 | ライブ
「立川ドライヴ」に続いては「ブラッディマリー」
この曲も、初めてビルボードツアーで披露された際には
「イメージ通りに演奏できるとは思わなかった!」と評されたそうですが

今ツアーでは、そういうコメントは、一切なかったらしいので
それだけ、このチームのレベルがアップしてるというか
この先も、不可能を可能にする力を発揮して頂けるんじゃないかと…?

そして…「甲斐バンドが50周年ということで…その再結成の時に書いたナンバーをやりましょう」
…という甲斐さんの言葉で始まった「ティーンエイジ・ラスト」
この7曲目からのスタンディングが定着していたことと

「大森さんに捧げた曲」というフレーズを口にされなくなったことで
長岡さんがラジオで話された、大森さんとのエピソードを知ったあとでも
「号泣する事態にはならなかった」と奥さん…って、うるうるはしたみたいだけど…(苦笑)

甲斐バンドと言えば…新しいアルバムには、イチローさんと松藤さんの曲も収録されること
普段、歌詞をお書きにならないお二人が、歌詞を書いて来られたことを話され
「一郎のは、まだアレだったんですけど、松藤の歌詞は、俺が80%書き直した(笑)
原形とどめてないじゃん!(笑)」と甲斐さん(笑)

東京公演1日目には…「6月からホールツアーをやって、最後にデカいトコで…
これ以上は、口が裂けても言えない…って、言ってるし!(笑)いいよ、俺がやるんだから」とか(笑)
「アルバムは、たぶん大丈夫…たぶんかよ?(笑)
情報を小出しにして、感じ悪いですよね?(笑)」…と、おっしゃっていたみたいで(笑)

奥さんは「最後に全部言います!嬉しいニュースもあるし…」という、いつぞやの約束は
東京公演2日目…ツアーファイナルの日に果たされるものと思っていたようですが
その2日目には…「4月まで言っちゃダメらしいんだけど、俺がやるんだから…
6月11日にアルバムが出ます!構成も、ジャケットも、もう決まってて…」

…と、アルバムに関しては、断言なさったものの、ホールツアーの詳細には触れられず…(苦笑)
まあ、4月になれば解禁ということなら、次の甲斐報には掲載されるのかなあと…?
またVIPシートが設置されて「お土産」が付くなら「かさ張らないものがいい(笑)」と奥さん(笑)
確かに、狭い我が家には、過去の「お土産」が山積みになっております(笑)

それはともかく…「バンドは、ヒット曲を並べてやるけど、このツアーは、クセになる曲をやる
クセの強い曲を選んで、リピーターを増やすのを目標にしてるんで…」と
これは、今ツアーが始まった当初から「クセになるのは、こっちなんで…」とか
「リピーターを増やしたい」と話されていたそうですし

すでに、ハードなリピーター化してる(笑)我が家の住人や、その友人たちは
「甲斐バンドツアー」とは全く別物として認識しているものの
中には「甲斐よしひろソロツアー」と銘打たれていても、やはり「『安奈』が聴きたかった」とか

逆に、今ツアーのセットリストに入っている甲斐バンドの曲を
「バンドツアーでやって欲しい」といった声も少なくないみたいで
「いつまでも『甲斐バンドの甲斐よしひろ』なんだなあ」と申しておりました(苦笑)

それはともかく、東京公演1日目には…
「来年は、リクエスト大会をやる!」と甲斐さん
「去年もやったんだけど、選ばれた曲の中から選んでやったんで…
今度は違う!選ばれた曲をやります!」…と話されたそばから
「20曲の中から15~16曲…」と明かされ(笑)

奥さんが、心の中で「やっぱ、選ぶんじゃない(笑)」とツッコミを入れたトコで
「ウソです(笑)13曲しかやらない(笑)」と、おっしゃったらしく
「それ、選択肢が広がってるよね?(笑)」と、再びツッコミ(笑)

まあ、いにしえより(笑)リクエストを募られても
「結局、甲斐さんが歌いたい曲しかやらないから(笑)」と思っているみたいだけど(笑)
甲斐さんとしては「1回しかやってない曲…
1回で出来ちゃったっていう曲があって、もったいないなあと…」いう思いがおありみたいで

「『そういう曲の中から選べ』ってことね?(笑)」と受け取り(笑)
何曲か「もう一度聴きたい曲」が、頭に浮かんだものの
「ちょっと苦手だなあ」と思った曲も数曲、思い出してしまい
「そっちばっかり採用になったら、ツマンないツアーになるかも知れない(苦笑)」と苦笑い(苦笑)

まあ、今度は、集計期間が、1ヶ月から2ヶ月に延長されるそうですし
ランクの付け方も、前回のような「上位曲に加点する」方式ではなくなるかも知れないし?
…と、考えていたら、ある甲斐友さんが
「『今度は、俺が書いた曲を1位にしろ!』ってことでしょ?(笑)」と言ったらしく
「そういう意味か!(笑)」と大笑い(笑)
でも、奥さんが思い浮かべた「1回しかやってない曲」の半分は、カバー曲だったんだとか…(笑)

ともあれ…甲斐さんは、この「お知らせ」を告げられたあと
「良かった~!シーンとしたら、どうしようかと思った(笑)」と、おっしゃったそうで
当然、今ツアー最終日にも、この話題が登場するだろうという、奥さん達の予想は外れ
「これも、4月まで言っちゃダメだったの?(笑)」とクスクス(笑)
それは冗談としても「嬉しいニュース」が何なのか?気になりますよねぇ…?

あと…「打ち上げは、名古屋だけ…東京でも大阪でもやらない」という話から
「名古屋のどことは言いませんけど…『味仙』…あっ、言っちゃった!(笑)
名古屋は、狭い地域だけで盛り上がってるんで、面白い(笑)

WBCで世界一になった(代表チーム)のが、唯一、負けたのが、中日ですから…(笑)
それで、3年連続最下位でしょ?(笑)
だから、阪神が、ドジャースとカブスに連勝したじゃないですか?楽しみだよね?(笑)」
…という野球ネタも話されていたそうです(笑)

さて、ライブは後半に突入し…って、申し遅れましたが、今ツアーのファイナルステージ…
仕組まれたかの如く、前方席に集結した暴れん坊たち(笑)が
7曲目の「ティーンエイジ・ラスト」で、待ちわびたかのように立ち上がった途端
甲斐さんが、マイクスタンドごと、1歩後ろへ下がられたらしく(笑)
「本気で怖がられた~!(笑)」と大笑い(笑)

1日目の2列目テーブル…実質3列目の席では、もちろん(笑)通路に立って大暴れ(笑)
2ndステージなんて、偶然、隣の席(実質4列目)だった甲斐友さんの手を引っ張り、2人して大暴れ(笑)

ただ、この2ndステージの時は、甲斐さんが、序盤からイヤモニを気にされる素振りを見せられたり
上手側にいらっしゃるPAスタッフの方に、手で合図をなさったり
曲の切れ間に「イヤモニ、痛い!モニター、小さい!」と耳とモニターを指差して声に出されたり
ギターの受け渡しに来られた三好さんに耳打ちなさったり…って

以前は、三好さんが、その言葉をPA卓の方へ行ってお伝えになっていたのが
この時は、そのまま、下手側のご自身の定位置に戻られたらしく
奥さんは「イヤモニの話じゃなかったのかな?」と思ったみたいだけど
下手側の席にいた甲斐友さんによれば…
「イヤモニの音が大きくて、モニターの音が小さいそうです」と、おっしゃっていたんだとか…(笑)

その名古屋公演での「ハープ投げ」に繋がった時と同じような展開に
隣に立っている甲斐友さんは「ヤバイ!ヤバイ!」と、ヒヤヒヤしていたらしいんですが
奥さんは「別に観客の態度に怒ってる訳じゃなし…(笑)」と、もうすっかり慣れた様子…(笑)

そういえば…いつぞやの三重県でのライブで、甲斐さんが、やはりイヤモニの不調に苛立たれ
イチローさんの方に向かって、マイクを投げられたそうで(汗)
ほとんど全ての観客の皆さんが、固まっておられた時も
「私たちに怒ってるんじゃないし…」と、いつも通りに暴れたと言ってたような記憶が…(笑)

もっとも、その後のラジオ番組で「ああいうのはダメですね
マイクが床に当たる『ドーン!』って音が入ってて…」と反省なさってましたよね?(笑)

それはともかく…「マッスル」と「汽笛の響き」では、大声で歌いながらの手拍子足拍子(笑)
ファイナルステージでは、甲斐さんが、勇気を振り絞って?(笑)前へ出て来られ
ハードリピーター達は大喜びだった模様…(笑)
ちなみに…奥さんの席から視認した限りでは、上手側の4階席も総立ちだったらしい(笑)

メンバー紹介のあと、本編ラスト曲の「渇いた街」のために
三好さんが、甲斐さんにアコギを手渡された際
ストラップが右肩の辺りで捻れていることに気づかれ
直そうと手を伸ばされたトコで、甲斐さんもお気づきになり
「ありがとう!三好くん!(笑)」と声をおかけになったそうだけど
結局、三好さんが、捻れを直されたみたいで
奥さんは「いつまでも手のかかる子でゴメンね!(笑)」と、心の中で呟いていたんだとか…(笑)

本編が終了し、演者の皆さんがステージを降りられると
一瞬、自分の席を見失ってしまうほど、移動していたことにクスクス(笑)
しばしの休憩のあと、演者の皆さんが、再び登場されると判ると、そそくさと立ってお出迎え(笑)

ファイナルステージで、甲斐さんはナゼか?
グレーのツアーTシャツの上に、赤いシャツを羽織られて、ご登場…
奥さんは、将来、リリースされるであろう?「ライブDVDの編集上の都合かな?(笑)」と…(笑)

ともあれ…アンコール1曲目の「マイ・マイ・マイ」が、つつがなく(笑)終了し
…って、暴れん坊たちが、どれほどの狼藉(笑)を働いたか?は
神と演者の皆さんのみが知るところでしょうが…(笑)

アンコール2曲目の「魔女の季節」の前には…
「51年前のデモテープが見つかって…その中のナンバーをやりましょう
デビューして1~2年は、ずっとやってたんですけど、ある日突然、やらなくなった(笑)」…と話され

奥さんは、デビュー当時からの女性ファンの方々の多くが
結婚や出産、あるいは「HERO」のヒットを機に、ライブから遠ざかって行かれたことを思い出し
「この曲をリアタイした人は、今、どれだけ残ってるんだろ?」と考えたトコで
たった今、自分の周りで大暴れしていた甲斐友さん達の中に
その「生き残り(笑)」が、数名いることに気づき「結構いるかも?(笑)」とクスクス(笑)

そして…「甲斐バンドが50周年ということで、この曲がいいかなと…」という大ラス曲「熱狂」
2月の東京公演の時には、奥さんが「忘れてんのかと思った(笑)」ほど、曲の終わり近くになって
「ようやく」という感じだったらしい御開帳が
今回は「やっぱり、そうでなきゃ」というタイミングだったみたいで「前回は忘れてた説」が確定(笑)
ちなみに…甲斐さんも、さりげなく後ろをご覧になっていたそうです(笑)

今ツアー全ステージを、共に完走なさったメンバーの皆さんと握手を交わされ
4人で肩を組み「最後の挨拶」をなさる際に
甲斐さんが、右隣に立っていらした木村さんを前へ押し出され
驚いたご様子ながら、木村さんがお辞儀をなさると、今度は、鈴木さんを前へ押し出され
鈴木さんが、一礼なさって笑顔で手を振られると
最後に、山田さんも「一歩前へ」と指し示されてペコリ(笑)

奥さんも目いっぱい拍手しながら、大きな拍手に包まれておられる皆さんに
「来年もよろしくお願いします!」と、心の中で声をかけたんだとか…(笑)

最後に、メンバーの皆さんのポストをご紹介します♪
木村さんは…「甲斐よしひろさんビルボードツアー、全日程終了!気持ちよく終われました
今年もよく(頻度)コーラスしました」…と投稿
…って、奥さんは、アンコール1曲目の「♪パッシュワ、パッパッシュワ♪」と
2曲目の「♪ひとまたぎ~♪」「♪ひとっとび~♪」が「忘れられない(笑)」とクスクス(笑)

山田さんは…「甲斐よしひろビルボードツアー無事完走しました!
11年目にしても毎回予想外なセットリスト…初登場のマンドリン
いつもながらフォーキーなアプローチや自分史上1番ロックなソロも弾かせて頂き、痺れた時間でした
皆様の嬉しい笑顔輝いておりました!関わって下さった皆様、ありがとうございました」…とポスト

奥さんは「甲斐さんのイジリに負けず(笑)
単弾きじゃない、本来のマンドリン演奏が出来るまで頑張って下さい!」とエールを贈っておりました

そして、鈴木さんは…「甲斐さんツアー、東京2Daysにてファイナル、2月から毎週末の濃密なツアー
この2日間はその集大成、一番いいライブにして締め括りたい!」…と臨まれ
「ビルボード東京ありがとうございました!明日はついにツアーファイナル!
悔いの残らぬようしっかりやりつつも楽しみたい
みなさんも是非おおいに盛り上げて下さい!よろしくお願いします!」…と続き

「甲斐よしひろ Billboard Live 2025 EAST loves WEST ツアー全公演終了!
全12日間24公演、どの公演もファンの皆さんの表情がとても印象的でした
今回はエレキ多めでソロも沢山で燃えました!
甲斐さん、木村くん、山田、素晴らしいスタッフの皆さん、ファンの皆さん、ありがとうございました!」…と締められてましたが

奥さんも、今回は、いつも以上に楽しかったようで、最終日に涙することもなく
濃密な日々を味わい尽くした、ある種の達成感みたいなものを胸に帰って参りました♪
時差ボケしまくりの又聞きレポ、最後までお読み頂き、ありがとうございました!m(__)m
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甲斐よしひろビルボードツアー東京(3/22・3/23)1

2025-03-29 14:07:00 | ライブ
名古屋公演のレポを書き始める際に、ツアーファイナルに参加した奥さんが
帰って来るまでに仕上げたい…と思っていたんですが、例の「保存が出来ていない」状況に陥り
心をサバ折りにされながら、ナンとか書き終えた次第です(苦笑)

…ということで、戦々恐々としながら(笑)、いざ東京公演のレポへ…
まずは、恒例の?メンバーの皆さんのポストで、名古屋公演のおさらいを…

木村将之さんは…「甲斐よしひろさんツアー名古屋ボトムラインでした
遮音性の高いイヤモニしてても、お客さんの歌声がよく聞こえます
楽しんでもらえてますねー」…と投稿なさっていたんですが
「これは『うるさい!』ってこと?(笑)」と言った甲斐友さんがいたとかいなかったとか…(笑)

山田拓斗さんは…「甲斐よしひろビルボードツアー名古屋2Daysありがとうございました!
そこの土地らしい盛り上がり方、名古屋飯などなど、沢山のエナジーをもらい
二日目はツアーならではのライブの展開に刺激的な2日間でした

いよいよ残すは来週末の東京ファイナル!
成長した姿を見せられたらと思います!」…って
やはり、甲斐さん渾身のハープ投げ(笑)は、かなりインパクトがおありだったみたいですね?(笑)
ちなみに…ボトムラインの2階からステージを捉えたお写真と「コブクロ」のお写真も添えられてました

鈴木健太さんは…「名古屋へ。今日、明日は甲斐さんツアー名古屋公演2Days4公演です
これが先に決まっていたので、GO OUT JIMNYは、だいちゃん一人で行ってもらいました…!
浜松と名古屋だから結構近いけど…頑張りましょう!」…と
また今年も「ホームグラウンド」に背を向けられたご様子に「ありがたいねぇ」と奥さん

そして…「昨日の甲斐さんツアー名古屋Day1、ライブハウスなボトムラインならではの盛り上がり
先週の大阪も凄かったけど…名古屋、凄い!
ファンのみなさんの表情からも強い想いが伝わってきて、また感動してしまいます
今日もよろしくお願いします」…とポストなさった数時間後には…

「甲斐さんツアー名古屋Day2ありがとうございました!
いやはや、2ndでまさかの、盛大にやらかしましたが…
大盛り上がりしていただき助かりました。ありがとうございます…!
名古屋、みなさんの熱量すごかったです

次はいよいよ東京へ戻ってファイナルです!」…と「やらかし(笑)」に触れられていたけど
奥さん達は、前夜の「置いてけぼり」の件と共に
「ちょっと天然ぽくて可愛かった~♪」と喜んでいたんだとか…(笑)

さて、その東京公演…ツアーファイナル4ステージですが
1日目の2ndステージには、大塚いちおさんが
2日目の2ndステージには、吉岡秀隆さんと船越英一郎さんがお見えになっていたらしい…って
奥さんは、エントランスに、WOWOWとJNF、そして吉岡さんからのお祝い花が飾られていたので
1日目からずーっと、吉岡さんのお姿を探していたらしい(笑)

もっとも、1日目は両ステージとも、2列目テーブルの前方通路側(実質3列目)の席だったものの
1stは下手側、2ndは上手側のテーブルだったため
席に着いたままでは、下手上手それぞれの5階席は見えなかったみたいだけど…(笑)
ちなみに…大塚さんは、今回また3階席でご覧になっていたようです

2日目は、1stが、一番下手側のテーブルの「花道」沿いの席
2ndが、下手側最前列テーブルの後方通路側(実質2列目)の席で
「甲斐さんが近い♪」と喜んでいたところ
このツアーファイナルのラストステージは「仕組まれてるんじゃないか?(笑)」ってくらい

前方席は、暴れん坊の甲斐友さん達や顔見知りのファンの方、ハードリピーターの皆さん…
それも「関西勢」多め(笑)…で埋め尽くされていたらしく(笑)
「甲斐さん、怖がって前に出て来ないかも…?(笑)」とクスクス(笑)

…って、奥さんは、お隣の最前列席の方がお見えになったら
ステージ中央がよく見えるように、椅子の向きを変えたい旨、伝えようと思っていたみたいですが
なかなか来場されないので困っている内に、まだ来てない、強運の甲斐友さんがいることに気づき

「絶対、彼女の席だよ(笑)」と、見切り発車で椅子を動かしたトコへ、当人ご登場(笑)
「周りが全員、知り合いだと、心置きなく暴れられる(笑)」とニンマリ(笑)
ただ、2日目は、両ステージとも、シューティングが行われていたようだけど
今回、配信がなかったので、その「勇姿」を観ることは叶いませんでした、残念!…(笑)

そうそう!1日目の入場時に、演者の皆さんが出入りされるドアのすぐ横のテーブルで
男性客お二人が、ビルボードのスタッフの方に、席のことでクレームを入れておられるのか?
壁際の椅子や「花道」側の椅子、ステージなどを指差されているものの、着席なさる気配はなく…(汗)

まあ、奥さんは、そのテーブルに当たったことはないみたいですが
「たぶん?ステージが見えにくいだろうし、音もそんなに良くないんじゃないかなあ?」と…(苦笑)

…が、しかし、甲斐さんのスタッフの方が、件のドアを開けて、花道を進み
ステージの方へ向かわれたのをご覧になるや、急ににこやかなお顔で、着席されたらしく(笑)
奥さんは「男の人でも、やっぱり、近くで甲斐さんを見たいんだねぇ(笑)」とクスクス(笑)

もっとも、自分がそのテーブルに当たったら…
「甲斐さんは、2往復するから、4回の接近チャンス(笑)があるとはいえ
『ライブを観る』って感じがなさそうでヤだなあ(笑)」と申しておりました(笑)

それはともかく…「また来年のビルボードツアーまで来ることはないから…」と
今まで、オーダーしたことがない料理を注文し、準備万端で開演を待ち
2CELLOSのSEが流れ始めた途端、立ち上がって、件のドアの方を眺めながら手拍子(笑)

やがて、ドアが開き、ステージへ上がる階段あたりをスポットが照らすと
息を詰めて「近い甲斐さん」をお出迎え(笑)
観客が着席したところで、オープニングナンバーの「くだけたネオンサイン」が始まり
「この曲が聴けるのも、あと3回か…」と奥さん
東京公演直前の長岡さんのラジオ番組で、大森さんとのエピソードを聴いたこともあり
大森さんのお書きになった歌詞が、ひとしお沁みたらしい

続いて、2曲目の「ハート」では、勢い良くスタートした手拍子が、途中でフェードアウト(苦笑)
最初から最後まで手拍子が途切れなかったのは、福岡公演だけとなった模様…

ここで、最初のMCタイムとなり、甲斐さんは…
「東京に戻って来ました!イイ感じですね(笑)」と、おっしゃったり
「魔の初日…(笑)から成長しました!」という言葉に拍手が起こると
「イヤイヤ、俺たちの問題なんで、そっちの話じゃない
初日は、いつもなんですけど、俺も原石投げつけるだけなんで…」と話されたり

2日目には「最終日は嬉しい…嬉しいんだけど、終わってしまうという気持ちも…」とか
「今、甲斐バンドのレコーディングやホールツアー、色々あるけど
今だけ、今日しっかり、最後まで目いっぱいやるから、最後まで楽しんでって欲しい」

…と、おっしゃったそうですが、特筆すべきは「ハート」について
これまでにも「まさか、この曲をライブでやれるとは思わなかった」
…ということは、何度も口になさっていたみたいですが

歌詞に登場する「天使のハンマー」というフレーズは、ピーター・ポール&マリーの曲のタイトルで
甲斐さんが、この曲をお好きで、歌詞にお書きになったこと
その80年代には「『天使のハンマー』の意味を誰も知らなかった」と明かされたそうです

3曲目「二色の灯」と4曲目「MIDNIGHT」を歌われたあと
「分かち合える人がいるということで、いい人生になる」といった話をなさると
客席の様子に「シンとするな!重苦しい雰囲気になるだろ!真面目なんだよね
こっちは、そこまで真剣に話してない」とクレーム(苦笑)

「誰でもいいんだよ、男でも、犬でも…犬とは結婚できないけど…(笑)
『BIG GIG』の前の年だから、30過ぎ…書いといて良かったなと思う
80年代は、そういう雰囲気じゃなかったんで…
当時『サウンドストリート』で、俺が『書かなきゃダメだ!』って言ったことを覚えてるヤツがいて…」という話もなさっていたらしい

その他のMCネタとしては…「某テレビ局でだけ流れてるCM」の話(笑)
「マッチとなかやまきんに君、もう飽きた!(笑)
マッチも気楽に引き受けたんだと思うんだけど、ACジャパンだし…
今度は『アンダー・ニンジャ』と『知らないカノジョ』の予告ばっかりになって…

しかも、アレ、ちょっとずつ更新されてるの知ってます?
前は流れてなかった映像が、どんどん更新されてて…映画好きなんで、つい観ちゃうんだよ(笑)
福田雄一はキライなんだけど、中島健人、ちょっと応援してる(笑)
まだ観てないのに、もう、観た気になってます!(笑)」とか(笑)

前もって考えて来た話よりも「ライブをやって、沸き上がって来たものを話した方がいい」
…ということで、お馴染みの(笑)Kmタクシーの話も登場(笑)
「タクシーに乗ったら、ずーっとオルゴールみたいな音がするんですよ
そのメロディーが、ユーミンの曲っていうのが、まずハラ立つじゃないですか?(笑)
その1週間前に、ウチの家族が乗ったって言ってて『これか!』って、ちょっと嬉しかったんですけど(笑)

シートベルトするか、奥の席に移動したら鳴り止みますって言うんで
めんどくさいから、シートベルトしたんですよ
でも、僕、基本的にシートベルト嫌いなんで…(笑)
タクシーの後ろのシートベルトって、3分の1じゃないですか?だから、すく外したんですよ
そしたら、ピッピッピッピッって音がして
『どうやったら止まるんですか?』って訊いたら
『車を停めて、ドアを開け閉めしたら止まります』って言うんで
信号で停めてもらって止めたんですけど…

そのユーミンの曲が『やさしさに包まれたなら』…って、優しくないじゃん?(笑)
『♪小さい頃は神様がいて♪』…いないよ!(笑)
ユーミン、八王子ですから…八王子の着物屋でしょ?
八王子は、(都内より気温が)3度低いから…(笑)
東京のタクシーの話なのに、大阪で話したら、すごいウケた(笑)さすが大阪だよね(笑)」
…と、おっしゃっていたんだとか…(笑)

そして、5曲目の「立川ドライヴ」の前には…
「土屋公平がソロアルバムを出す時に書いたナンバーを…
スライダースも復活して、武道館、後ろまで満杯でムカつく(笑)
この曲を萩尾望都が聴いて『タイトル変えて、漫画描いてもいいですか?』って言って来て
『いいよ、どうぞどうぞ』って言ったら、セリフが一切ない
歌詞だけっていう漫画を描いて来たんですけど…」と話され
奥さんの「お尻ムズムズタイム」がスタート(笑)
とうとう、最終日まで、1度も立てず、座ったまま聴いていたようです(笑)
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甲斐よしひろビルボードツアー名古屋(3/15・3/16)3

2025-03-26 14:05:00 | ライブ
ついに、今年の前倒しビルボードツアーが終了したようですので
「ネタバレあり」の表記も「ネタバレ防止用マクラ」も撤廃させて頂きます(笑)

前回までの記事では、名古屋公演2日間4ステージをまとめて
オープニング曲から順にご紹介して参りましたが
イヤモニ不調の影響からか?(汗)2日目の両ステージで
甲斐さんの「ご愛敬(笑)」を含め、色々とハプニングがあったみたいですので
9曲目の「汽笛の響き」に続き、メンバー紹介を経たところで
1日目の2ndステージ終了後まで、ワープ致します(笑)

で…「名古屋の夜のお楽しみ」と言えば、いつも甲斐さん達が打ち上げをなさる台湾料理店
ボトムラインからは徒歩圏内ということで、テクテク歩いて向かったところ
甲斐さんの「晴れ男パワー」も虚しく、お店の前の行列には傘の花が咲いていたらしく
「♪冷たい雨の降る中を長い列を作ってくれた♪」という歌詞が「頭に浮かんだ(笑)」と奥さん(笑)

その行列が、徐々に前へ進んで行き「次に呼ばれたら店内に入れる」というトコまで漕ぎ着けた時
1台の車がお店の前に停まり、甲斐さんご到着♪
その少し前に店内へ入って行かれた、イベンターの方らしき男性に出迎えられて中へ…
それからほどなくして、奥さん達の順番となり、席へ案内されると、我先にとお手洗いへ…(笑)

まあ、団体客向けの個室専用のお手洗いが出来て以来
入店時と退店時以外は、甲斐さんが店内を歩かれることはないみたいで
お出迎えを済ませたら、あとは、甲斐さんがお帰りになる時まで
「席を離れても大丈夫!(笑)」なんだとか…(笑)

飲み物と料理を注文し、ライブの感想などを話していると、メンバーの皆さんがご到着♪
久しぶりに「コブクロ」の辛さを堪能していると
三好さんを始め、スタッフの皆さんもやって来られ、何度目かの乾杯が行われているご様子…?

宴もたけなわとなって来た頃、イベンターの方やスタッフの皆さん、そして山田さんが
次々と、奥さん達がいるテーブル席側のお手洗いご利用のため、個室から出て来られ
「そろそろお開きかな?」と思っていたら
お店のスタッフの方に「ご入店から2時間になりますので…」と告げられ

去年のライブハウスツアー名古屋公演のあと、このお店を訪れた時に
内装のリニューアルと共に「時間制」となっていたことを思い出し
「あっ!そうだった!」と奥さん(苦笑)

まあ、台湾ラーメンや炒飯など、〆のメニューは、あらかた平らげていたようで
心残りは、デザートの杏仁豆腐だけといったタイミングだったらしく
「泣きの一品(笑)」ということで、オーダーを通して頂き、ゆっくりと(笑)食していた時

鈴木さんが、小走りでお手洗いへ飛び込まれた…と思ったら
イベンターの方とご一緒に甲斐さんが出て来られ
何か楽しげに笑いながら、奥さん達のいるテーブルの前を通られて出口へ…
続いて、木村さんと山田さんが「ペコリ」と頭を下げて通り過ぎられ
スタッフの皆さんも全員、お店の外へ出て行かれ

奥さん達が「健太くん、置いてけぼり?みんなヒドイね(笑)」と話していた時に
鈴木さんが、お手洗いから出て来られ、個室がもぬけの殻になっていることにお気づきになり
キョロキョロと辺りを見回しておられたので(笑)
奥さん達が「あっち!あっち!」と出口を指差すと
真っ赤なお顔で「ペコリ」「ペコリ」なさって、小走りに出て行かれたらしく
「健太くん、可愛い~♪」とクスクス(笑)

ただ、この先も、この「時間制」が適用されるとしたら…あまり早くに入店すると
甲斐さん達がお帰りになるまで、席にいられないかも知れないし
かといって、ゆっくりお店へ向かっていると、甲斐さんの方が先に入店される恐れもあるし…と考え
この日は、一番いいタイミングで、お出迎えとお見送りが出来たことにビックリしたんだとか…(笑)

そうそう!ビックリしたと言えば…奥さんは、仕事中は、老眼で文字が見えにくいので
通勤時だけメガネをかけるようになっていたのが、その内、家でもメガネをかけないことが増え
近所のスーパーへ買い物に行くくらいなら、裸眼で済ませるのがフツーになり
ついに通勤中もメガネをかけなくなっていたため

ツアーで遠征する際もメガネなしで列車に乗って
ライブが始まる前にケースから取り出す…というのが習慣化していたみたいなんだけど
この名古屋公演1日目は、ライブの前にメガネをかけることを忘れていたらしく(笑)

名古屋駅でのお出迎えも、2ステージのライブも、このお店でも
「ずーっと裸眼だった!」ということに、ホテルへ帰ってから気づいたそうです(笑)
まあ、強い近視のわりに、乱視は全く入ってないので「見えない」状態が長く続くと
「見えない」ことが気にならなくなってしまうのかも知れません(笑)

それはさておき、ライブ本編ラスト曲の「渇いた街」の際に…
甲斐さんは、大阪公演で、歌詞間違いなしで、ほぼほぼ完璧に歌われた反動か?(笑)
「♪幸せでいて欲しい 俺には出来なかったから
そんなたわごとを俺に吐かせたいのかい♪」の部分が、そっくり抜け落ちてしまわれたり(苦笑)

アンコール2曲目の「魔女の季節」でも、2コーラス目の出だしの歌詞…
「♪銀のエナメルのドレスなんか君には似合いはしないよ
君に一番似合ってるのは底冷えするような冷たい黒のレースさ♪」…を
1コーラス目の「♪ルビーのような瞳の中で…」の部分を2回お歌いなったり…って
まあ、全くのド忘れではないので、演奏を止められることはなかったそうですが…(笑)

2日目のアンコール1曲目「マイ・マイ・マイ」で
間奏に入り、鈴木さん→木村さん→甲斐さんの順に「♪AH~♪」とお歌いになる時に
鈴木さんが「♪AH~♪」をお忘れになったらしく、甲斐さんが演奏をストップ(笑)
でも、当の鈴木さんは、事態を把握なさっていなかったみたいで
「えっ!?オレ!?」と、ご自身の鼻の辺りを指差され、場内大爆笑(笑)

甲斐さんが「じゃあ、次の曲(笑)…もう飽きた(笑)」と、おっしゃると
当然の如く、客席から「ええーっ!?」の声が上がるも「疲れるんだよ(笑)」と…(笑)
それでも、アタマからやり直しとなり、件の「♪AH~♪」の部分に差し掛かると

甲斐さんが、腕を伸ばして、鈴木さんを指差されQ出し(笑)
続いて、反対側を向かれ、木村さんにもQ出し(笑)
無事に最後まで歌い終えられたみたいですが
奥さんは「最後に自分を指差して『♪AH~♪』ってやって欲しかったなあ(笑)」とクスクス(笑)
さんまさんほどではないにしろ「オチは3番目!」と、関西人はお笑いに貪欲です(笑)

ともあれ、終盤のMCでは…「どっかの街で言ったと思うけど…」と
大阪公演で「沸き上がって来た」タクシーの話が登場(笑)
ただ…「タクシーに乗ったら、オルゴールみたいな音がするんで『これ、何ですか?』って訊いたら
『シートベルトをして頂くと鳴り止みます』って言うんで、シートベルトしたんですよ

でも、タクシーのシートベルトって(後部座席の)3分の1になってるから窮屈なんですよ
だから、すぐに外したんですけど、そしたら、ピッピッピッピッ…って音がするんで
『どうやったら止まるんですか?』って訊いたら
『一度(車を)停めて、ドアを開け閉めしたら止まるんで、次の赤信号で停めて、ドア開けます』と…

…で、停めて、ドア開けて、また閉めて、止まったんですけど
『鳴らないように出来ないんですか?』って訊いたら
『奥の方(運転席の後ろ)に座ってもらえば鳴りません』って、早く言えよ!(笑)」…と
大阪公演の時とは、違うオチになっていたんだとか…(笑)

「そのオルゴールみたいな音が、ユーミンの『やさしさに包まれたなら』で…包まれるか!(笑)
『♪小さい頃は神様が…♪』…いるか!神様なんか…(笑)
(笑って聴いていらした観客の皆さんに)知ってるじゃん!(笑)」と興が乗って来られたらしく?(笑)

更に…「名古屋のタクシーは、独特な走り方だけど、優しいんだよね
福岡タクシーなんて、運転手の話聞かないと、だんだん無愛想になる…っていう…(笑)
そんな街ある?(笑)こっちの都合もあるんで…(笑)」…と、ご当地ネタにも触れられたらしい(笑)

あと、奥さんがビックリした…というか、大阪公演1日目終了後に
バッタリお会いしたメンバーの皆さんが、キャリーケースを手にされていたので
「『DEEPな韓国家庭料理のお店』で、打ち上げしないのかなあ?」と不思議に思っていたところ

甲斐さんが「美味しいごはんのある街しか信用しないんで…(笑)
打ち上げも名古屋でしかやらない(笑)名古屋だけです、ねぇ?」
…と鈴木さんの方を振り返っていらしたそうで「謎は解けた!(笑)」ものの

福岡公演の折には、鈴木さんとご一緒に、御用達の屋台へお見えになっていたし
2日目終了後に、鈴木さんが「もつ鍋」の写真をアップされていたので
いつものお店で、打ち上げをなさっていると思っていたみたいです

そうそう!ツアーが終了した今、名古屋でしか披露されなかったネタが…!?(笑)
「僕、DOLCE&GABBANAのセーターが好きで、よく着てたんですけど
東京のイベンターと会った時に…『ウチの会社の(ロゴ入りニットを)…着て下さって…
ありがとうございます!』って言われて…(笑)」と甲斐さん(笑)

奥さんが、おそらく?「D(&)G」というロゴが入っているセーターをお召しになっていたのを
「ディスクガレージ」の方が、目に留められたんだろう(笑)とクスクス笑っていたら
「『BIG GIG』やって出世した…社長…会長か?言われて…
それからあんまり着てない(笑)」と話していらしたそうです(笑)

それはともかく…アンコール2曲目の「魔女の季節」を歌われたあと
これまでは「ブッ飛んだ歌詞(笑)」とか
「ナンで書いたんだろ?頭オカシイよね(笑)」と、おっしゃっていたのが
「18の時に書いたんだけど『魔女の季節』は今でも通用するね(笑)」と話され
前述の、松藤さんがお書きになった歌詞へのダメ出しとなった次第…(笑)

ただ…その甲斐バンドの新しいアルバムは「たぶん落ちない」と、おっしゃったり
50周年のホールツアーの詳細は告げられず「名古屋は外れることはないと思う(笑)」とだけだったりと
翌週にはファイナルを迎えるというのに「鼻先のニンジン(笑)」が
しかと見えないことにモヤモヤしたんだとか…(苦笑)

大ラス曲「熱狂」の前に…甲斐さんは「50周年ということなんで、最後はこの曲がいいんじゃないか」
…と、選曲の理由を明かされたそうですが、奥さんの甚だ頼りない記憶によれば
「大阪あたりから言い始めたような気がする」らしく…って
まあ、奥さんも含め、大方のファンの皆さまは、初めて今ツアーに参加された時から
その意図は汲み取っていらしたんじゃないかと…?

そして、名古屋公演4ステージが全て終了すると
2日目の開演時刻が「早めの設定」だったこともあり
奥さんも、珍しく1泊だけで帰路につくため、名古屋駅へ…
乗車予定の列車が来るまで、ニコチン補給をしようと、新幹線ホームに向かっていた時

名古屋駅の下りホームの喫煙ルームは、ホームの一番端っこにあることを思い出し
ホーム中央に喫煙ルームが設置されている上りホームへ上がり
ニコチン補給を済ませて、喫煙ルームを出ると、甲斐さんが、ホームへ上がって来られたみたいで
「ならば…」と遠目にお姿を拝見して、列車の発車をお見送り(笑)

下りホームへ移動しようと、エスカレーターの前まで来たところで、甲斐友さん達にバッタリ!?
階下で、甲斐さんのお姿は確認していたらしいんだけど、すぐにご乗車なさるとは思わず
お弁当などを買い込んだあと、甲斐さんが階下からホームへ上がって来られるのを待っていた模様…(苦笑)
奥さんは、この僅かなタイミングのズレに「残念!としか言いようがない…」と苦笑い(苦笑)
ビミョーに「行動パターン」を把握しているというのも考えものですねぇ…?
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甲斐よしひろビルボードツアー名古屋(3/15・3/16)2ネタバレあり

2025-03-23 15:06:00 | ライブ
「次(5曲目)の曲の前に、あまり長く喋ると、健太が曲のこと考え出すんで…
…と言いながら、長くしよう(笑)」と甲斐さん(笑)

「僕、4人兄弟だからだと思うんですけど、バンドも4人なんですよ(笑)
3人はイヤ!5人もイヤ!(笑)3人のバンドは、すぐダメになる(笑)
リンドンなんて、あっという間に潰れたし…(笑)」

…と話されたそうですが、奥さんは、心の中で
「甲斐バンドも、長岡さんが抜けたあと、しばらく3人だったし、海援隊やアリスも3人だし
何より、甲斐バンドと同じ50周年のアルフィーが3人なんですけど…?(笑)」とツッコミ(笑)

あと…「分かち合える相手がいることが大事」とか「男、好きです!(笑)」と、おっしゃったものの
「バンドはねぇ…松藤なんか暑苦しいですよ?(笑)
今、甲斐バンドのレコーディングをやってて…
あっ!今度のアルバムには、松藤と一郎の曲も入りますから…

その松藤の曲をレコーディングしたんですよ、OSとか、メンバーみんな集めて…
そしたら、曲が終わった瞬間に、松藤が立ち上がって「ありがとうございました!」って
みんなに頭下げたんですよ?お前、そんな性格じゃないだろ!って、もうビックリして…(笑)
松藤の曲、ちゃんとやりましたよ」

…って、最後の一言は、ちょっと口をトンがらせて、おっしゃったらしく(笑)
「すごくイイ曲だったんだろうね?(笑)」と奥さん
ご自身では、お書きにならないけど「イイなあ!」と、お感じになったから
「ナンか、悔しかったんじゃない?(笑)」と申しておりました(笑)

その代わり…という訳ではないんでしょうが(笑)
終盤のMCで…「松藤は、昔やってた人と一緒に歌詞を書いて来たんですけど
何が言いたいのか?全く判らない歌詞だったんで、7割くらい、俺が書き直したんですよ(笑)

タイトル…言いましょうか?(笑)ここだけ…ここだけの話…(笑)
『優しさは瞳の中に』…って、ナンだ!?それ!?(笑)
俺は18で『魔女の季節』書いてんだよ?(笑)」と、鬱憤?を晴らされていたんだとか…(笑)

その甲斐さんのスタジオで行われたレコーディングの際に…
甲斐バンドツアーのサポートをなさっている、ミュージシャンの皆さんは…って

これは、OSさんが…「3/10、11と某アーティストのレコーディングでした‼
ありがとうございました‼詳細は後日」…というポストに
イナピーさんとヨシヨシさんのお写真を添えられていたし(笑)

そのお写真の背景…壁やドアが、甲斐さんのスタジオの内装と同じだったし(笑)
イチローさんも、3/11付のブログに…「ツアーからの帰宅後は…」とのタイトルで
「ちょっとゆっくりしたかったけど、レコーディング。これもまた楽し!」…と綴られていたし(笑)
「ネタは上がってるんだ!」って感じでした(笑)

ただ、奥さんは、ヨシヨシさんがレコーディングに参加なさっていることを知って
次の甲斐バンドのホールツアーも、去年のライブハウスツアーと同様に
ヨシヨシさんが、松藤さんとツインドラムを務められるんだとしたら
「強一さんには会えないのかなあ…」と残念がっておりました(苦笑)

それはともかく…甲斐さんは、その甲斐バンドツアーのサポートメンバーの皆さんについて
レコーディングが楽しいらしくて、もう、30分前からやって来て、喋ってんですよ(笑)
俺は、(時間)ちょうどにしか行かないんですけど…
その話し声がデカい!(笑)イヤ、ある時からデカくなるんですよね(笑)
まあ、アルバムは落とすことはないと思います(笑)」…と笑っていらしたそうです(笑)

…で、鈴木さんがお待ちかね?(笑)の5曲目…
土屋公平がソロアルバムを出す時に書いたナンバーなんですけど
萩尾望都が『タイトル変えて漫画に描いていいですか?』って言って
『福島ドライヴ』という、セリフが全くない…歌詞だけが書かれてる漫画を描いて来たんですけど…

その『立川ドライヴ』という曲をやりましょう」…で、演奏が始まった途端
「お尻ムズムズ(笑)」で体を揺らす奥さん(笑)その様子が面白くていらしたのか?(笑)
「ナンか、甲斐さん、この曲の時、ずーっと私の口元見るんだけど(…と主張(笑))
ちゃんと歌詞を覚えてるか?テストされてるような気がする(笑)」とクスクス(笑)

続く「ブラッディマリー」も、いつも通り、ゴキゲンでピョコピョコしてたみたいですが
甲斐さんには、名古屋公演2日目の1stステージが
今ツアー初日の1stステージのような雰囲気に感じられたらしく?
「東京ではよくあるけど、名古屋では珍しい(笑)
ビールくらい引っかけて来いよ!イヤ、3時から飲むのは変態だよ(笑)判る判る(笑)」と甲斐さん(笑)

そのあとの2ndステージのMCで…「さっきの1回目は…」と
固唾を飲んで見守るような?客席の雰囲気に触れられ(苦笑)
「まあ、最後にドカン!となったんですけど…
そこまで、よく俺たち耐えたよね?(笑)」…と、鈴木さんに同意を求められ(笑)
「キレずに頑張った!(笑)俺も丸くなった!(笑)大人になった!(笑)もう、大人ですから…(笑)」

…と笑って話されたそうですが、ボトムラインの音響設備の問題なのか?(失礼!)
1日目から、甲斐さんがイヤモニを気になさる仕草をたびたびお見せになっていたみたいで
「アレは、歌詞を間違えた時の言い訳じゃなかったよ(笑)」と奥さん(失礼!)

2日目には、その仕草が更に頻繁に見られたらしく
イヤモニを指差され「下げて!下げて!」と
ステージ上手に設置されているPA卓のスタッフの方に合図なさったり
「魔法のお水」をお飲みになる時に、いったんイヤモニを外されたり

曲と曲の合間に、PA卓まで近づいて行かれ、口頭で指示を出されたり…って
奥さんは、何度も上手側を振り返られる甲斐さんのお姿を拝見していて
甲斐さんが、初めてイヤモニをお使いになったツアーの初日に
やはり、たびたび上手側のスタッフの方に合図なさっているご様子に

ある甲斐友さんが「あっち側の席の人、イイよね、ずっと甲斐さんの顔が見られて…」と言ったこと(笑)
それに対して、自分が「あんな不機嫌そうな顔
見ても嬉しくないと思うよ(笑)」と返したことを思い出したんだとか…(笑)

それはさておき…「甲斐バンドが50周年ということで…
その再結成の時に書いたナンバーをやりましょう」という甲斐さんの言葉で
ワサワサと立ち上がられるリピーターの皆さん(笑)
その「ティーンエイジ・ラスト」から「マッスル」にかけて総立ちとなり

ホントに狭いステージを「ステージ狭し」と動いておられた甲斐さんが
ブルースハープを吹き終えられた途端、ステージ奥の方を向かれ
思いっきり、ハープを床に叩きつけられたそうで(汗)
奥さんは「あ~あ…『大人になった!』って言ったばっかりなのに…(笑)」とツッコミ(笑)

ただ、奥さんによれば…「ブルペンで、全力投球していて、力み過ぎたピッチャーみたい(笑)」な
渾身の「叩きつけ」を目の当たりにされた山田さんが
驚きのあまりフリーズなさっていたらしく(汗)

続く「汽笛の響き」のイントロの掛け合いが始まる前に
鈴木さんが、山田さんの目を見て笑いかけられ
タイミングを合わせようとなさっていたそうです

この辺りの「甲斐さん対処法(笑)」は、さすが一日の長というか
奥さんが「健太くんは、甲斐さんと同じ牡羊座のB型だし、自分のバンド活動もやってるし
前にXに上げてた…『何をやっても満足できないタチで自分でも嫌な部分だったけど
それが結局は良いことなんだな、と思えるようになってきた

満たされてしまったら止まっちゃうもんな
特にグループ活動にはそういう人間が必要なんだな』…っていうポストは
甲斐さんの言葉みたいだったよ(笑)」と言っていた通り
お二人は「似た者同士」でいらっしゃるのかなあと…?(笑)

余談ですが…名古屋公演1日目の1stステージの時、下手側前方端の席にいた奥さんが
真横とまではいかないものの、ステージ中央へと体の向きを斜めにして立ち上がると
やはり体の向きを斜めにされた、1列後ろの席の方と、横並びのような形になったらしいんだけど

その方が長身でいらしたために、手拍子なさっている手が、ちょうど奥さんの右耳の横にあり
力強く手を叩かれるたびに「鼓膜にキンキン響いて痛~い!」と
何度か右耳に手をやったりして、我慢していたものの、痛みに耐え切れず(汗)

曲と曲の切れ間に「スミマセンが、耳が痛いので、ちょっと控えて貰えますか?」
…と、お願いしたところ、快く応じて頂けたそうですが、時すでに遅し…
その1日目どころか、2日目になっても、右耳がキーン!となったままだったみたいで(汗)
「曲の最中だからって、我慢しなきゃよかった…」と後悔しておりました(苦笑)
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甲斐よしひろビルボードツアー名古屋(3/15・3/16)1ネタバレあり

2025-03-21 20:10:00 | ライブ
今週末のツアーファイナルから、奥さんが帰宅するまでに
ナンとか名古屋公演の記事を書き終えたいと思いますので
甲斐さんのMCの重複部分は、若干?駆け足になるかも知れませんが、ご容赦下さいませ…m(__)m

まずは、メンバーの皆さんのコメントで、大阪公演のおさらいを…
木村将之さんは…「甲斐よしひろさんツアー、ビルボード大阪でした
流石大阪!という盛り上がり」…とポストされ

山田拓斗さんは…「甲斐よしひろビルボードツアー大阪でした!大阪の盛り上がり すごかったですね!
甲斐さんのMCも色々な話が出ておりました
いよいよツアーも終盤!次の週末は名古屋!名古屋もすごく盛り上がりそうです」…と投稿

そして、鈴木健太さんは…「甲斐さんツアー、ビルボード大阪2Daysありがとうございました!
オーディエンスの皆さんの熱量に感激な2日間でした
そういえば、このビルボードシリーズが始まったのも、ここからだったなーなんて思い出したりして
残すは今週末の名古屋 そしてファイナル東京です!」
…と、ナゼか?去年の10周年ツアーでは触れられなかった感慨も発信なさっていたけど(笑)

おそらく?ご自身のご両親と同世代の「ロックの大御所(笑)」
そして、そのファンの前で、サポートを務められるということで?
「観ているこっちも肩に力が入った(笑)」くらい
ガチガチに緊張して演奏なさっていたことを思い出した奥さん
「こんなに立派なラブリーパートナーになって…(笑)」…って、ナニ目線?(笑)

ともあれ…ツアーの折り返し地点を過ぎ、大阪公演での盛り上がりを受けられ
ファイナルへ向けての勢いが増した、いい感じの状態で、名古屋公演に臨まれたみたいですね?
ちなみに…大阪公演では、特に目立った甲斐さんの「ご愛敬」がなかったらしく
奥さんは「やれば出来る子なのよ(笑)」と申しておりました(失礼!)

ただ、週末の名古屋は、降水確率高めの予報が出ていたため
「いくら甲斐さんが晴れ男でも、傘は要るよねぇ…」と、しぶしぶ折りたたみ傘を持参して出発(苦笑)
名古屋駅に向かっている時に、東京の甲斐友さんから「マネージャー確認」のお知らせがあり
ニコチン補給を済ませて、ホームで待機していると

甲斐友さんが到着し、甲斐さんがお乗りになったと思われる列車が着いても、甲斐さんのお姿はなく…
いつも通りのお時間より、少し遅い列車でご到着
無事にお出迎えを済ませ、遅めのランチを採って、いざボトムラインへ…

でも、福岡公演の際には「開演まで30分しかない」と言っていたのに
名古屋公演では「外に並んで待つのは寒いし、禁煙だし…」と、少々遅めに入場(苦笑)
…が、今回は入口横に灰皿が設置されていたそうで
「それなら、もっと早くに来たのに…」と言いつつ、数年ぶりの灰皿復活を喜んでおりました(笑)

奥さんの名古屋公演の座席は、1日目1stが前方下手の端、2ndが中央ブロック上手通路側
2日目1stが前方ど真ん中、2ndが下手ブロック通路側という、なかなかイイ感じだったみたいだけど
「ヘタしたら1ステージごとに、パイプ椅子の位置が変動するボトムライン(笑)」とあって
当日のレイアウトによっては「見えるかなあ?」
「身動き出来るかなあ?」と心配だった席番も少なくなかったらしく

今年の名古屋公演初のステージで、他の3ステージの座席を確認した時は
「全部のステージを、このままのレイアウトでお願いしたい!」と願ったんだとか…(笑)
もっとも、今回は、両日とも1stは完売、2ndのみ当日券が出るとのことだったので
「最終ステージ以外は変動なしかも?」と、胸を撫で下ろしていた模様…(笑)

ちなみに、甲斐さんは「名古屋はすぐに(チケットが)売り切れて…有難いです
全員が名古屋(の方)かどうかは判りませんけど…(笑)」と、ゴキゲンでいらしたみたいです(笑)

あっ!ただ、奥さんが、一番の良席と思っていた2日目1stは
すぐ目の前の席にいらした方が、体格の良い方だったみたいで
「終わったかも知れない…(汗)」と半ば諦めそうになったトコで
奥さんの右隣の席に顔見知りの方が来られたらしく
「ちょっとそちらへ寄って観てもいいですか?」とお願いしたんだとか…(笑)

それはさておき…2日目の2ndステージ以外は
「名古屋にしては」開演を促す拍手や歓声が少なかったようだけど
まあ、ツアー後半ともなれば、リピーターの方も多いでしょうし
やはり、開演まで30分ということで、待ちくたびれるヒマもなかったのかなあと…?(笑)

ボトムラインもビルボード大阪と同様に、演者の皆さんは
客席を通られることなく、ステージに出て来られるそうで
2CELLOSのSEが流れ始めても、立ち上がる方はおられず
皆さんのご登場を待ってスタンディングでお出迎え

もっとも、本来はオールスタンディングで使用されるライブハウスらしくステージが高いので
前方席に着いていると「首が痛くなる」みたいですが…(笑)
ほどなくして、拍手と歓声が治まり、観客が着席すると
オープニング曲「くだけたネオンサイン」が始まり…って

奥さんは「♪ギターを抱え 哀しいメロディー 二人で口ずさむ♪」という歌詞を聴くと
甲斐さんがMCで話されていた「ナンで、哀しいメロディー二人で口ずさむ?俺はイヤだ!(笑)」
…という言葉を思い出してしまい、笑いを噛み殺すのに苦労したそうで(苦笑)
「せっかく『ハート』の『♪イカレた憎いあんちきしょうめ♪』を克服したのに…(笑)」と…(笑)

その「ハート」が終わると、最初のMCタイムへ…
まずは、やはり「俺の大谷(笑)」が「今日、ホームランを打った」話から
今の大谷選手が在るのは「栗山(英樹元日ハム監督)や、エンゼルスのマドン監督
ドジャースのロバーツ監督が、二刀流も含めて、能力を引き出したから…」と甲斐さん

…で、当然の如く「立浪(前中日監督)じゃダメなんですよ(笑)」
…と、東海地区にピッタリなお名前を挙げられ(笑)
更に「好き嫌いで選手を選ぶ監督はダメです!
サッカーには、手倉森っていうのがいるんですけど…あと、(バレーボールの)中田久美、ね?

好き嫌いで言ったら、僕、山田くんは…(笑)…(と山田さんの方をご覧になり)
イヤ、育ちは良いみたいなんですけど…(山田さんの)実家が、僕の散歩コースにあって
前を通る時に、いないの知ってて『山田く~ん』って(笑)いつも『山田く~ん』って…(笑)」
…と、2階を見上げるようにお顔を上げられ
「小学生が友達を誘いに来たみたいに(笑)」おっしゃったらしく「可愛い~♪」と奥さん萌え~(笑)

でも、当の山田さんにしてみれば、演奏の腕を認めて貰っている…ということより
好きじゃないということの方が気になっていらしたんじゃないかと…?
まあ、甲斐さんによれば…演奏に関する話をなさっている時に
山田さんは、そのことを頭の中で考えておられるらしく
「返事をしないんですよ、まず返事だろ!(笑)」と、今どきの若者のコミュ力を気になさっていたようです(苦笑)

ともあれ…「僕の周りに、東京出身なのに、熱烈な中日ファンが2人います
1人は『タカオ』って言って、よく行くバーのバーテンなんですけど…(笑)
もう1人は『ロッキンオン』の海津っていう…
僕は、日本のプロ野球に興味がないんで…

(福岡出身ということで?)よくソフトバンク(ファン)って言われるけど
ソフトバンク好きじゃない、小久保でしょ?(笑)
みんなそう思ってるけど、俺は武田鉄矢じゃない!(笑)」と、ひと笑いさらわれたみたいですが(笑)

同じ「ライオンズ」と言っても、西鉄ファンが全員、西武ファンになる訳じゃないし
実際、南海ファンは、本拠地が福岡になった時点で「ホークス」ファンじゃなくなったし…
まあ、逆に、地元の球団になったから「ソフトバンクホークス」ファンがついたんでしょうけど
近鉄ファンのボクもやっぱり「オリックスバファローズ」のファンにはなりませんでした(苦笑)

その他、野球ネタでは…「(中日の)今の監督はいいと思うけど…
3年連続最下位は笑えるけど、4年連続は笑えないよねぇ(笑)
ずっと立浪だったら、名古屋でずっと話ができるのに…(笑)」とか(笑)

「つば九郎を支えた球団職員」の方が亡くなられた話から
野球にお詳しくない、ヘアメイクの佐藤さんの勘違いエピソード(笑)
ドアラとのディナーショーが即完、「an・an」の表紙になった話から
ドアラを結構お好きだと明かされたものの
地元の皆さんの反応が薄く(苦笑)「ドアラ、大事にしろよ!」とか(笑)

「巨人のマスコット…名前ナンだっけ?」と、おっしゃると
客席から「ジャビット」という返事があったそうだけど
「ありがとう!取り上げないけどね(笑)」と甲斐さん(笑)
「あのマスコットの意味が判らない(笑)」やら(笑)
「DeNAなんて、毎回変わってるんだよ?バカだよね(笑)」やらとバッサリ(笑)
最後に「つばみが開幕戦で、くるりんぱをやるかどうか?楽しみにしてます(笑)」と結ばれたらしい(笑)

ただ、更に楽しみになさっているのは…
阪神が、カブスとドジャースに勝ったでしょ?不吉だよね?(笑)
だって、WBCで世界一になった(日本代表チーム)のが唯一、負けたの中日にだけですからね?(笑)
不吉だよね?(笑)すごい楽しみなんですけど…(笑)」…と明かされ(笑)

「阪神ファンって、あまりに(チームの)調子が良いと不安になるみたいで(笑)
負けるとホッとするらしいんだよね(笑)」…って
ナゼ、大阪公演では触れられなかったんでしょうね?(笑)

さて、3曲目の「二色の灯」では、皆さんが、じっくりと聴き入っておられる中
相変わらず、ピョコピョコしながら口パクしていた奥さん(苦笑)
前方ど真ん中の席に着いていた時は、立ち上がって歌われる甲斐さんが、お顔をやや下向きになさっているのと
着席したまま、高いステージを見上げている奥さんの首の角度が一致したらしく?(笑)
「ナンか、すごい下目使いで見られたんだけど…(笑)」とクスクス(笑)

続く「MIDNIGHT」でも、アコギをお弾きになっているので
可動域が限られるぶん?より一層「下目がスゴかった(笑)」んだとか…(笑)

そして、この曲のあとのMCでは…「結婚して、家族を持つっていうのは大変なことで…」と甲斐さん
「僕は『家族』っていう塊(かたまり)は、信用してない
要は、分かち合える相手がいるということが大事なんですよ…僕、男、好きです!(笑)」…って
そこだけ聴いたら「カミングアウト!」って感じですが(笑)

かつて「サウンドストリート」で「夜霧のブルース」を流され
「♪男同士の相合い傘で嵐呼ぶよな夜が更ける♪」という歌詞について…
「男が男にホレる、こういう部分を大切にしたい
男と女の色恋には肉体が介入してくるけど、野郎同士だとそれがない分
『わかりあえた』時には、ピッタシ本質的なことまでわかりあえてたりする
ホントに凄い人間関係が築けたっていうことだから…

クリエイティブなことやろうと思ったら、男はどっか精神的にホモの部分を持ってないとダメ
元々、俺は精神的にホモっぽいところがある
だからタモリに会うと手を握り合ったり
ピーコにキスされそうになったりするんだけど…(笑)」…と話されてましたよね?(笑)
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