夜中は砂嵐に襲われ髪の毛は砂だらけ、寒さでジャージを脱げない、コンタクトを外し何が何だかよく分からない・・などの理由から結構どうでもよくなって写真に納まっています。ここまでパンクなネグセになってるとは思わなかったけど。(苦笑)
何かにつけ時間厳守のモロッコ人はこういう写真撮ってる間も「ニッポンジン、イソイデ!」とせかす。はいはい。各場所でメルズーガに戻るキャラバンが出発し始める。
ここで忘れてはならない重要な登場人物を紹介。
フンコロガシ。
砂漠にはトイレなど当然無く、昨夜の食後に便意をもよおした僕がトイレは何処だと尋ねると砂漠の住人はテント群の反対側を指差し「あちら側なら何処でも良い。」という。人工的な明かりが殆ど無い暗闇とは言え、月明かりは予想以上に明るく、近くの平地でしゃがみ込むには羞恥心も多少は働く。仕方なく小さな草むらを発見し、テントからは見えない様に陰に隠れてしゃがみ込む。しかし、人間誰しも考える事は同じで、先客の「跡」が草むらの裏には複数で残っている。抵抗は有るものの、もうここで致すしかない。そして致していると、草むらから突如としてこちらに向って凄まじい勢いで走って来た奴がこのフンコロガシである。新鮮なブツを発見して、あたかも「ワ~イ!!」と嬉しそうに駆けて来た様に思えた。ムツゴロウの様に「おぉ、ヨシヨシ!」とも行かず、かなりたじろいだ。。(笑)
メルズーガの町に向う途中の風景。この向こうがアルジェリアとの国境になる。
僕らのキャラバンもキャンプを出発。ここから、また1時間半のライドである。僕の後方には日本人の女性同士のグループがラクダに乗っていてモロッコで久々に日本文化に触れた感じがした。モロッコは日本人にとってはまだマニアックな国らしく、殆ど日本人に会うことは無い。まぁ、それがいいんだけど。コンタクトが無いのでよく見えなかったけど、明るい中で見る砂漠はまた違った趣が有る。
何かにつけ時間厳守のモロッコ人はこういう写真撮ってる間も「ニッポンジン、イソイデ!」とせかす。はいはい。各場所でメルズーガに戻るキャラバンが出発し始める。
ここで忘れてはならない重要な登場人物を紹介。
フンコロガシ。
砂漠にはトイレなど当然無く、昨夜の食後に便意をもよおした僕がトイレは何処だと尋ねると砂漠の住人はテント群の反対側を指差し「あちら側なら何処でも良い。」という。人工的な明かりが殆ど無い暗闇とは言え、月明かりは予想以上に明るく、近くの平地でしゃがみ込むには羞恥心も多少は働く。仕方なく小さな草むらを発見し、テントからは見えない様に陰に隠れてしゃがみ込む。しかし、人間誰しも考える事は同じで、先客の「跡」が草むらの裏には複数で残っている。抵抗は有るものの、もうここで致すしかない。そして致していると、草むらから突如としてこちらに向って凄まじい勢いで走って来た奴がこのフンコロガシである。新鮮なブツを発見して、あたかも「ワ~イ!!」と嬉しそうに駆けて来た様に思えた。ムツゴロウの様に「おぉ、ヨシヨシ!」とも行かず、かなりたじろいだ。。(笑)
メルズーガの町に向う途中の風景。この向こうがアルジェリアとの国境になる。
僕らのキャラバンもキャンプを出発。ここから、また1時間半のライドである。僕の後方には日本人の女性同士のグループがラクダに乗っていてモロッコで久々に日本文化に触れた感じがした。モロッコは日本人にとってはまだマニアックな国らしく、殆ど日本人に会うことは無い。まぁ、それがいいんだけど。コンタクトが無いのでよく見えなかったけど、明るい中で見る砂漠はまた違った趣が有る。
微笑ましいですね!
髪型・・いかにも砂嵐が去った朝・・
って感じがいいです~(笑)
殆ど眠れなかったので、極端な寝不足でもあります。
昔、排ガスで空気の汚いNYに住んで鼻毛が以上に濃くなりましたが、砂漠に住むとこのラクダちゃんの様にまつ毛が濃くなるのだと思います。
でも、かわいらしい2ショットを見て、こんな写真、私も欲しい!って思いました。
…図鑑以外でフンコロガシ見られるのもスゴイですね
やはりブログにUPするのを想定して、構図にこだわったりして、ガイドさん待たせて走って遠くまで行って写真撮りに行ったりしました。(笑)
迷惑かけたけど、こうしてブログで形にするとこだわって良かったと思います。まぁ、結局は自分のためなんですけどね。(笑)
ラクダの口、めっちゃいがんでる。
さかのぼって楽しませてもらいまーす
つまみ枝豆ですから。
あ、そこが凄いんじゃないのね。(笑)
まだまだ旅は1/3。大変ですが、遡ってる間に頑張ってUPします!