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Saxophonist 宮地スグル公式ブログ
最大の趣味+職業の音楽について熱く語ります。その他にライブのお知らせ、趣味の旅行&温泉巡りも。登録宜しくお願いします。
2009M-1・現時点での予想。
2009年12月20日 19時40分43秒
|
entertainment
笑い飯が行きそうです。
敗者復活のノンスタイルがどこまでやってくれるか?
さて、皆さんの予想は?
総評は後ほど。
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9 コメント
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パンク・ブーブーになるかな・・
(
SGURU
)
2009-12-20 20:45:55
笑い飯、優勝する気ないやろ。(笑)
返信する
遅くなりました。総評です。(笑)
(
SGURU
)
2009-12-21 13:05:41
昨日はツアー帰りで、疲れて寝てしまったので、遅くなりましたが、総評を書きます!
今回は、テクニックが鼻につき、やはり「変態」は一般受けしないという、音楽と漫才は同じものなんだ・・というのをまざまざと感じさせられた点で、勉強になったM-1でした。僕としては去年ほど笑えなかったのが非常に残念です。審査員も「テクニックではない、上手さ」に目が行ってしまうのはプロとして当然なんでしょうが、僕が爆笑したのは正直、笑い飯の「鳥人」ネタだけでしたねぇ。
ナイツ:「ヤホー」ネタを封印して、新しいタイプで来ました。ただ、パターンは同じなので安心して見れます。ネタの運びもスムースで上手い。僕は好きなんですが、地味ではありますね。
南海キャンディーズ:はっきり言うと、漫才ではなくコントですね。山ちゃんの喋りは上手いのですが、喋りの技術がコンビに差が有るため、こういう手段しか取れないのでしょう。全体的にくすぐり程度です。
東京ダイナマイト:つかみはOKだったと思います。新しい。こちらも、笑いはくすぐり程度です。ツッコミにもう少し技術が必要だと思いました。声のトーンやスピード感など。
ハリセンボン:おもろいとは思うんですけどね。緊張してたのと、ネタの流れが止まるので、スタートが遅く、失速のため笑えなかった。ボケの子は声質でかなり損してる。ツッコミも勿体無い。
笑い飯:「鳥人」ネタは初めて見ました。こんなんで笑えるのか?と最初思ったのですが、「なんや?この状態?」っていうので自然に爆笑している自分に気付き、これは凄いネタだと初めて気が付きました。ついに、「奈良県立歴史民俗博物館」ネタを凌駕するネタを作ってくれました!万歳!紳助が100点入れたのは納得です。
ハライチ:ツカミは正直失敗だと思います。ボケに更に乗せるボケは面白いし、後半に向けての盛り上がりは上手です。こういう冷静&熱い奴っていうコンビネーションは東京に多いけど、冷静な方が相当面白くないと難しい。ナイツの様に両方が冷静なパターンで笑いが取れるのは、かなり上手な証拠です。
モンスターエンジン:設定は分かるんだけど、客はドン引きでした。これでは大笑いに繋がらない。いつも引き合いにでますが、海原お浜小浜師匠の様に、声を張った汚い関西弁のツッコミでも、どこかに上品さが無いと、リアルすぎて笑えません。新しい試みは分かるので、今後頑張って欲しい。期待します。
パンクブーブー:非常に上手だと思いました。客のウケも最大級でした。審査員の評価が高かったのも納得行きます。ただ、僕は殆ど笑えなかったなぁ。ネタが全て小ぶりだし、新しくはないし、ナイツとカブるネタも有ったし。テクニック的な上手さじゃなく、本当の意味での「上手さ」、ネタ運びや間の取り方、声のトーンなど、全て完璧だったので、「納得」はしてるんですけどね・・。好みの問題かもしれません。僕はやはり、変態の笑い飯が好きです。
ノンスタイル:敗者復活から上がってきました。常に挑戦するという気持ちはあっぱれです。ただ、今回はテクニックばかり目立ってしまい、去年までのキングコングを見るようで残念でした。彼らは去年の優勝者ではありますが、非常に不幸だと思います。東京では、TVで見ても殆ど漫才をやらせてもらえない。そのため、テクニックやスピードは決して落ちていないのに、なんか色々失っちゃたんだなぁと思いました。どんな尺でも、どんなシチュエーションでもその場の客の心を掴める訓練をするには、やはり劇場でのライブが大切なんだなぁと改めて感じました。こういう言い方するとアレですが、スタジオ・ミュージシャンの「凄い精密な、全く感動の無いソロ」と似てるなぁ・・と。(笑) ツッコミの子の喋りがキンコンみたいにセリフっぽかったし。
さて頂上決戦では、パンクブーブーが安定したパフォーマンスで納得の優勝だったのですが、このネタも僕はあまり笑えなかったです。
それより、笑い飯の、最後の最後で下ネタ持ってきたあたりの破天荒さが笑えて仕方なかったです。ネタで笑えたわけじゃないんですけどね。(笑) 決勝戦だと、マジメに芸をやろうとするじゃないですか、普通。その最後の最後でコイツら、これかよ!っていう、「変態」度合いがツボにはまってしまい。やはりコイツ等は凄いと思いました。今時、こんなホンマもんのアホがおったんかい!と。紳助と松本の「笑い飯は1回戦で燃え尽きました。もうこれ以上ネタは有りませんし。」というコメントにも、ある意味、応えてるし。(笑) 上戸彩を苦笑いさせ、番組をメチャクチャにする勇気は常人では持てません。
やはり、マジメなだけじゃ芸事はダメです。僕の音楽にも影響を与えそうです。笑い飯、ありがとう!
返信する
大井競馬場…
(
mihoko
)
2009-12-21 17:40:12
...まで足を運んで敗者復活戦を生で見てきたお笑いファンのわが娘いわく、
「50組以上もいたからあきるかなぁって思ってたけど、とんでもない。みんなすっごく面白くてお腹がよじれるくらい笑ったよぉ~。みんな本当に面白かったのに、あの中からたった1組しか上がれないなて、やっぱりプロの世界って厳しいよねぇ。」
だそうで。。。
お笑いからプロの厳しさを多少なりとも感じとってきたようです^^;
返信する
よくあの極寒で頑張りました。
(
SGURU(忘年会&送別会で泥酔中)
)
2009-12-22 00:55:53
でも、40年もお笑いを見て来ると、多少の事では笑えないってのが逆に寂しいかもです。今年のM-1は僕にとっては一寸残念な感じでした。紳助も終わりたがっている様だし、来年あたりで終わるんじゃないでしょうか。
TV局のコントorフリートーク至上主義が漫才というかお笑いをダメにしてる感があります。メディアよさらば。
先日、梅沢富美男が名言を吐いておりました。「この不景気で、娯楽もたくさん有り、集客は大変だけど、だからこそ、お客さんの目は肥えて行き、ホンモノだけが生き残れる。これは逆に良い事だと思います。」
これぞ、芸人魂。
返信する
僕の中では!!
(
谷口(元生徒)
)
2009-12-23 16:53:48
笑い飯が優勝!一番おもろかった(^.^)
鳥人間ネタは笑い転げて涙が止まらなかったですね(>_<)ちん○痔のネタもたまらんかった(です笑)
ノンスタイルは好かん!!パンクぶーもカリスマ性に欠けますね!
”笑い飯”はもっとメディアに出て来て欲しい一番のお笑い芸人です!!来年こそM-1もちろん出て来て優勝して欲しいです!
久しぶりにブログにカキコさせて頂きました!
返信する
うん。
(
SGURU
)
2009-12-24 01:20:23
その意見には満場一致でしょう。
でも、あのネタを創作する創造力には「チンポジ」も必要なんですよ。(笑) でも、TV的にはあれをやった笑い飯には優勝させられないというジレンマを感じましたなぁ。
先日、我が息子と娘に「一番好きなお笑い芸人は?」と聞かれ(東京に住みながら、それを尋ねる所が我が子らしい)、「先日の鳥人ネタを作り上げた笑い飯は素晴らしいし、去年のノンスタイルは良かった。でも、チュートリアルの徳井は変態の天才で大好きだ。」とマジメに答えてしまいました。(笑)
返信する
改めて、
(
SGURU
)
2009-12-25 10:53:38
クリスマスイブの夜中、見直してみましたが、ノンスタイル、悪く無かったですね。まぁ、飽きてきたってのが正直なとこですかね。漫才は大変ですねぇ。
返信する
年越えましたが
(
SAY
)
2010-01-09 21:43:25
今年もよろしくお願いいたします。
M1、ここ数年、誰が勝つのかは気にしなくなりました。
年末年始の関西お笑いで一番わらったのは、
オールザッツ漫才2009の、
『笑い飯 哲夫の仏教的に正しい「一休さん」の歌』
です。
YouTubeに投稿されてます。
返信する
まぁねぇ。
(
SGURU
)
2010-01-11 13:04:55
あけおめです。
企画的に飽きられてきてる事は、紳助も松本も気付いてるでしょうし、そういう見方をするのも分かります。
松本が企画した、大喜利のバトルみたいなんもやってましたが、素人参加番組の「ケイタイ大喜利」の方がおもろかった。(笑)
返信する
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宮地スグル:テナー&ソプラノ・サックス、クラリネット、フルート奏者。神戸市出身。93年バークリー音大卒。ジェリー・バーガンジ、ジョージ・ガゾーン等に師事。現在、首都圏を中心に活動中。
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今回は、テクニックが鼻につき、やはり「変態」は一般受けしないという、音楽と漫才は同じものなんだ・・というのをまざまざと感じさせられた点で、勉強になったM-1でした。僕としては去年ほど笑えなかったのが非常に残念です。審査員も「テクニックではない、上手さ」に目が行ってしまうのはプロとして当然なんでしょうが、僕が爆笑したのは正直、笑い飯の「鳥人」ネタだけでしたねぇ。
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南海キャンディーズ:はっきり言うと、漫才ではなくコントですね。山ちゃんの喋りは上手いのですが、喋りの技術がコンビに差が有るため、こういう手段しか取れないのでしょう。全体的にくすぐり程度です。
東京ダイナマイト:つかみはOKだったと思います。新しい。こちらも、笑いはくすぐり程度です。ツッコミにもう少し技術が必要だと思いました。声のトーンやスピード感など。
ハリセンボン:おもろいとは思うんですけどね。緊張してたのと、ネタの流れが止まるので、スタートが遅く、失速のため笑えなかった。ボケの子は声質でかなり損してる。ツッコミも勿体無い。
笑い飯:「鳥人」ネタは初めて見ました。こんなんで笑えるのか?と最初思ったのですが、「なんや?この状態?」っていうので自然に爆笑している自分に気付き、これは凄いネタだと初めて気が付きました。ついに、「奈良県立歴史民俗博物館」ネタを凌駕するネタを作ってくれました!万歳!紳助が100点入れたのは納得です。
ハライチ:ツカミは正直失敗だと思います。ボケに更に乗せるボケは面白いし、後半に向けての盛り上がりは上手です。こういう冷静&熱い奴っていうコンビネーションは東京に多いけど、冷静な方が相当面白くないと難しい。ナイツの様に両方が冷静なパターンで笑いが取れるのは、かなり上手な証拠です。
モンスターエンジン:設定は分かるんだけど、客はドン引きでした。これでは大笑いに繋がらない。いつも引き合いにでますが、海原お浜小浜師匠の様に、声を張った汚い関西弁のツッコミでも、どこかに上品さが無いと、リアルすぎて笑えません。新しい試みは分かるので、今後頑張って欲しい。期待します。
パンクブーブー:非常に上手だと思いました。客のウケも最大級でした。審査員の評価が高かったのも納得行きます。ただ、僕は殆ど笑えなかったなぁ。ネタが全て小ぶりだし、新しくはないし、ナイツとカブるネタも有ったし。テクニック的な上手さじゃなく、本当の意味での「上手さ」、ネタ運びや間の取り方、声のトーンなど、全て完璧だったので、「納得」はしてるんですけどね・・。好みの問題かもしれません。僕はやはり、変態の笑い飯が好きです。
ノンスタイル:敗者復活から上がってきました。常に挑戦するという気持ちはあっぱれです。ただ、今回はテクニックばかり目立ってしまい、去年までのキングコングを見るようで残念でした。彼らは去年の優勝者ではありますが、非常に不幸だと思います。東京では、TVで見ても殆ど漫才をやらせてもらえない。そのため、テクニックやスピードは決して落ちていないのに、なんか色々失っちゃたんだなぁと思いました。どんな尺でも、どんなシチュエーションでもその場の客の心を掴める訓練をするには、やはり劇場でのライブが大切なんだなぁと改めて感じました。こういう言い方するとアレですが、スタジオ・ミュージシャンの「凄い精密な、全く感動の無いソロ」と似てるなぁ・・と。(笑) ツッコミの子の喋りがキンコンみたいにセリフっぽかったし。
さて頂上決戦では、パンクブーブーが安定したパフォーマンスで納得の優勝だったのですが、このネタも僕はあまり笑えなかったです。
それより、笑い飯の、最後の最後で下ネタ持ってきたあたりの破天荒さが笑えて仕方なかったです。ネタで笑えたわけじゃないんですけどね。(笑) 決勝戦だと、マジメに芸をやろうとするじゃないですか、普通。その最後の最後でコイツら、これかよ!っていう、「変態」度合いがツボにはまってしまい。やはりコイツ等は凄いと思いました。今時、こんなホンマもんのアホがおったんかい!と。紳助と松本の「笑い飯は1回戦で燃え尽きました。もうこれ以上ネタは有りませんし。」というコメントにも、ある意味、応えてるし。(笑) 上戸彩を苦笑いさせ、番組をメチャクチャにする勇気は常人では持てません。
やはり、マジメなだけじゃ芸事はダメです。僕の音楽にも影響を与えそうです。笑い飯、ありがとう!
「50組以上もいたからあきるかなぁって思ってたけど、とんでもない。みんなすっごく面白くてお腹がよじれるくらい笑ったよぉ~。みんな本当に面白かったのに、あの中からたった1組しか上がれないなて、やっぱりプロの世界って厳しいよねぇ。」
だそうで。。。
お笑いからプロの厳しさを多少なりとも感じとってきたようです^^;
TV局のコントorフリートーク至上主義が漫才というかお笑いをダメにしてる感があります。メディアよさらば。
先日、梅沢富美男が名言を吐いておりました。「この不景気で、娯楽もたくさん有り、集客は大変だけど、だからこそ、お客さんの目は肥えて行き、ホンモノだけが生き残れる。これは逆に良い事だと思います。」
これぞ、芸人魂。
鳥人間ネタは笑い転げて涙が止まらなかったですね(>_<)ちん○痔のネタもたまらんかった(です笑)
ノンスタイルは好かん!!パンクぶーもカリスマ性に欠けますね!
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久しぶりにブログにカキコさせて頂きました!
でも、あのネタを創作する創造力には「チンポジ」も必要なんですよ。(笑) でも、TV的にはあれをやった笑い飯には優勝させられないというジレンマを感じましたなぁ。
先日、我が息子と娘に「一番好きなお笑い芸人は?」と聞かれ(東京に住みながら、それを尋ねる所が我が子らしい)、「先日の鳥人ネタを作り上げた笑い飯は素晴らしいし、去年のノンスタイルは良かった。でも、チュートリアルの徳井は変態の天才で大好きだ。」とマジメに答えてしまいました。(笑)
M1、ここ数年、誰が勝つのかは気にしなくなりました。
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『笑い飯 哲夫の仏教的に正しい「一休さん」の歌』
です。
YouTubeに投稿されてます。
企画的に飽きられてきてる事は、紳助も松本も気付いてるでしょうし、そういう見方をするのも分かります。
松本が企画した、大喜利のバトルみたいなんもやってましたが、素人参加番組の「ケイタイ大喜利」の方がおもろかった。(笑)