フィリーズレビューと中山牝馬Ｓ 回顧

まずは阪神　フィリーズレビュー

軸に狙ったのがアットザシーサイド。後半１位の末脚に賭けてみました。相手は混戦模様だったので三連複で手広く。
中でもソルヴェイグがＨＢ指数が高い割に人気がありません。フォーメーションの２段目に入れて勝負。

そのソルヴェイグが内枠、好位を利してあっさり勝ち切り。２着には軸に据えていたアットザシーサイドが入ってなんとかゲット。
三連複が4,950円配当で掛け金が100円。これでは話になりません。ここは軸馬から馬連で500円流すべきでした。馬連でも配当が3,940円。
一番人気絡みの配当としては高配当。あー・・。終わってしまえば後の祭り。いつものことでした。


次は中山メインの中山牝馬Ｓ

こちらはハンデ戦らしく難解。軸を決めずにＢＯＸで勝負したいところでしたが、やはり点数が多くなるので軸を決めなくては。
狙ったのはアースライズ。近走も惜敗続きで展開印では○。問題は後半4位ながら爆発率が36％と低いこと。はまれば伸びるけど、スカの可能性もあるし。。と思いながら、他に狙いたい馬もいずで軸。このレースの見どころは、一番人気に推されているルージュバック。

３歳時は高評価を受けていた馬です。結果もそこそこ出していたのですが、古馬に混じってどうだろう・・。ＨＢ１番手、後半２位。エリザベスでも0.1差の勝負ができたのならここではととるか、トップハンデで取りこぼしに賭けるか。後者を選んで紐まで。

軸のアースライズから３連複で勝負。
終わってみればルージュバックはしっかり２着を確保。やはり強い馬は強いね。そのためにＨＢ指数なるものがあるのに信頼できなかった。
勝ったシュンドルボンは大外を克服して見事１着。この馬もエリザベスで0.2差の勝負ができるんだから勝っても不思議ない。

３着に一発ありそうだったメイショウスザンナが入って波乱決着。スザンナの最後の脚色だけみればモタモタ負けてたような馬には見えない強烈な脚でした。

狙ったアースライズは４角から動き出して、一瞬、内外を迷った感じ。内を選択して突っ込んできたものの馬群を捌ききれずにサヨナラ。
外を回しても今回の脚色では届いてないなあ。やはり、上がり３ハロン上位率が30％台の馬は信用できんね。これまた勉強、教訓。

週末は３日開催。

どこまで負けるか。なははは・・・。