桜花賞 予想

さあ、今年も桜花賞がやってきました。

私事ながら、今年で14年連続阪神競馬場での観戦となります。
毎年、レースが終わると「来年もみにこれますように」と祈る桜花賞。

馬券はちょっと置いといてね。


で

予想。

3強の雰囲気。メジャーエンブレムのレースぶりを振り返ると1強の感もあるが、ねらい目は脚質。
能力の違いで前にいってしまうが、桜花賞はメンバーがそろうのを考えるとＧ前の急坂での攻防。押し切りを図るところへの急襲組。

自然と後半1位のジュエラーに前走でそのジュエラーを負かしたシンハライト。
同じ位置取りで同じラップ。上がりも同じで首の上げ下げでの勝利。能力差はない。あるとすれば騎手の差がここででるか。

外人ジョッキーの上手さは今更語ることはないが、道中の位置取りでどうなるか。
偶然、そのワンツー組が隣同士に並んだのもおもしろい。

粘りこみへ差し馬でいいのだが、粘りこみ勢に工夫したい。

メジャーエンブレムとの能力差を考えれば、競り賭ければ勝てないのは陣営もわかっているが、ここは2着3着を狙えば果敢に前々組を注意。

軸
ジュエラー　相手筆頭にシンハライト　もちろん勝てばあっさりメジャーエンブレムは押さえまで。

これに内枠からキャンディバローズ、ソルヴェイグ、ビービーバーレル。差し馬から3着狙いでアットザシーサイドとラベンダーヴァレイ。

馬連を厚めに、三連複2頭軸流しで仕留めたい。