ジャパンカップ 回顧

強いなぁ・・。まあ、今までのレースぶりを振り返ってみれば強いのは解っているはずなのにね。

キタサンブラックお見事でした。

軸のリアルスティール。掛り気味に先団へつけたけど弾けなかったなあ。距離は違えど安田記念のモタモタにでるか、天皇賞の末脚に出るか、今回はムーアだし、あの脚をもう一度と願ったけどダメでした。

穴馬筆頭にレインボーラインも単複、馬連と勝負に出たけど差し届かずか。。

あえていいとこ探せば、ここはおいしいオッズだと思っていたシュヴァルグランが３着に食い込んだぐらいで完全に完敗。

完全な完敗ってなんやねん。

とほほほ。

ジャパンカップ 予想

馬場は良。これならば差し勝負でいけるか。

軸　リアルスティール。後半１位ＨＢ１位。鞍上Ｒムーアなら大外から捲って差し切る。

相手も差し馬。シュヴァル、ゴールド、ディーン本線。押さえは広めに。

馬単、馬連、単勝。押さえに三連複。

人気のキタサンブラック。府中2400逃げ切れば名馬の仲間入り。押さえ迄。

京都２歳ステークス 回顧

狙っていたカデナ。福永くん、後方から進めて我慢の競馬。4角から追い出すとやはり抜群の脚で快勝。

相手はこちらも正攻法で抜け出してきたヴァナヘイム。最後はこちらも持っていた通りキレ負けの印象だが先々楽しみ。

軸予想は当たった。問題はいつもの、否、一番大事な馬券の買い方。

当初の買い目は

単勝4.0倍（最終的には3.8）つくなら、鞍上も信頼できるので購入。
軸から相手で平均7.0倍、枠連なら5.0倍なら3枠から7枠8枠へ。8枠には川田Ｊの馬もいるので押さえる。

これに勝負馬券として馬連を3番から3頭へ変化をつけて流し。三連系は小頭数だったので軽視。

これでよかった。よかったんです。前回もその前も何度も何度も書いていますが、これが王道（自分の中では）の馬券の買い方なんです。

それが・・・。また欲がでた。ひょっと3着に穴馬がくれば・・。ミルコも武豊も四位も2歳戦なら腕だけでもってくる可能性ある。ならば三連消えの方が一発儲ける可能性があるのではないか・・・。

上記、単勝、枠連、馬連はヤメ。

三連複。フォーメーション。2段目ヴァナヘイムが飛べば高配（ここれへんからもう欲しかありません）になると三段目へ。
3連単。軸馬だけでは点数が増えるのでもう一頭。ヴァナヘイムでいいものを、ちょっと高配を狙いたくてプラチナヴォイスへ。はい。レースは当たっても馬券は外れ。当初の単勝、枠連、馬連でも十分利益は出ていたのに、利益どころか回収０円。

昔、デイトレードをやっていたときがありましたが、とにかく機械的に売買しないと絶対に勝てないとなんどケガをしたことか。
馬券も一緒。予想は予想。

終わったあとに、「あー３連単の方が儲けてたなあ」とか、「あー、これなら単勝にぶっこんどいたらよかった」とか。そんな嘆きはみんなあるはず。それがあるからどうしても高配当の馬券を選択してしまいがちになるが、高配当は当たりにくってこと。ましてや予想に反する馬券なんて。
自分の予想を馬券に反映する。

これが簡単なようで難しい・・。

うーん・・・。