パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

エリザベス女王杯 回顧

2017-11-17 11:15:25 | 馬券学
結果的に前々、前半3ハロン2位☆1位で決着。

ここまでは展開のアヤで十分予想できる。問題は軸馬の選択。
先行馬は番手に控えるか端を切るかで結果がガラッと変わる。要は沈むか粘るか。

馬券の軸に据えるなら、ましてや当方のメイン馬券、三連複になるとやはり差し馬が多くなる。
舞台は京都外回り2200m。上記先行馬は相手筆頭に据えたとしても差し馬から入りたいところ。

ここで馬券が狂った。

当初は⑩ミッキークイーン一択。
その差し脚は鬼クラス。重賞実績でみてもここは断然の軸に。と思った。思いました。

そのまま馬券を購入すればよかった。

ここで他の情報を見てしまう。いろいろな雑念が入り込むともうとりとめがなくなります。
ラスト3ハロンの上り、確実性でいえば⑪ディアドラに軍配が上がる。問題は後方からでは差し届かない。

そこで情報。
厩舎陣営もそこは承知で鞍上に中団までは押し上げて欲しいと伝えたと。その作戦だと。
ならば、3角手前で中団、坂を利用して好位まで押し上げればこの馬には適うまい。

で、軸を⑪ディアドラに変更。一応、メイン馬券を⑩⑪の単。三連系の軸を⑪。
結果的に⑪、後方から押し上げることができすエンジン万事休す。

うーん・・・。三連複でもそこそこの配当。ましてや単穴④まであったのにな。

やはり朝一。ここで買っておかないと雑念が入る。

マイルは朝一で。早起きは三文どころか万円の特となろう。

とほほほ。
コメント
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