例年、少頭数になるレース。春のクラシック戦線を占う一戦。
ただ、今年のメンバーはハイブリッド的にはレベルが低い印象。少頭数は紛れがあるので配当妙味はあるかも。
展開的には4角で先団に付けれる馬が有利。枠的にも内で前へ。
①ラストドラフトはここまで先行して結果を残している。引っ張り気味で前に出るので出遅れ一息はないだろう。
ここは先行して押し切りにかかる。が。当日、直前でルメールから乗り替わり。これがどうかだが脚質的には問題ないだろう。
相手筆頭は隣枠の②ニシノデイジー。このメンバーなら勝ち負けは必至。先に抜け出したドラフトを捉えきれるか。鞍上が不安だが、ここまでお手馬にしてきたのでよもや下手は打つまい。あとは揉まれて下げた時が不安。
なら、また隣枠の③カントル。鞍上信頼。差し足あり。これが競り勝つ可能性もありそう。
オッズ的には固い決着になりそうなので工夫が必要です。