今回思ったことです。
仕上げてプラモデルの楽しさ、奥の深さ、そして感動に気づきます。たった600円ちょっとのチープな模型に下手なりに自分が命のようなものを吹き込んだ隼。そしてやってくるあの歌。
模型屋でふと手に取った隼。安売りで600円ちょっと。開けて初めて見る凸モールドと簡素な説明書。操縦席周りはチープの一言。だめだ。やる気が全然湧かない。下手な癖に文句を付けて箱を閉じた隼。
一月以上放置から無理やり作り出す。コツコツ、コツコツ。作るうちにゼロ戦とまるで違う機体形状に引き込まれる。後方に絞り込まれたシャープな胴体。逆三角の見事な両翼。そして初めての迷彩塗装への挑戦。
完成
仕上げてプラモデルの楽しさ、奥の深さ、そして感動に気づきます。たった600円ちょっとのチープな模型に下手なりに自分が命のようなものを吹き込んだ隼。そしてやってくるあの歌。
エンジンの音轟々と。隼は行く雲の果て。
作り終えて初めて「プラモデルは面白いよな〜」と一人呟きました。
そして我らの隼はタマゴンに襲われるのでした。
ほんとプラモ製作って疲れますよね。
途中で何度もメンタルがやられそうになりますけど、そのぶん完成したときの達成感は格別です。
次は何を作ろうか(ワクワク)って時がいちばん幸せなときかもしれませんね。
最後の場面の続きが心配なんですけど(笑)。
あ〜、模型作りって楽しい、そんな風に思えるときだと思います。
72なのに難しい陸軍機の塗装、素晴らしいです。
0.2のエアブラシがフルに活用できたのではないでしょうか。
タマさんの足で、キットの実際の大きさがわかりました。
ウチのすず君は、薬を飲み続けたせいか元気になってきました。
よく動いて、泣いてご飯を要求するようになりました。
作るうちにいろいろ発見があって愛着が湧いてくるという・・・やっぱ初心を忘れちゃあかんという大事な事を思い出させていただきました。
まだら迷彩の隼、カッコイイです!。
私も日本機を作りたくなってきます。
ところで、タマさんはあまりいたずらしないんですね。