パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

馬券の考察

2016-04-05 15:04:35 | 日記
私の予想スタイルは能力値と展開予想が主です。

自然、予想において能力の高い馬が中心に上がってくるので本命サイドからの馬券が多くなります。
中には、人気うすの逃げ馬の激走や、平場、それも3歳未勝利戦などは展開一つでガラッと予想を覆されます。

どちらにしても、自分の予想スタイルから導き出した答えを馬券に反映するのですが、やはりここが素人。

本命サイド=配当が安い 

ここでどれだけその安い配当に勇気をもって張れるかが肝要なのですが、どうしてもできない。
軸=相手は本命サイドかも・・でも、紐荒れがあるのではないか?軸が2番3番人気なら1番人気が飛んで高配当になるかも?
と、3連複を中心に1頭軸流しやBOX馬券、紐荒れあればと多頭買いのフォーメーションで組んでしまう。

必然的に、多頭数を狙ってしまうと点数が多くなるので1点あたりの投資額が限られてくる。

競馬は圧倒的に人気サイド決着の割合が多いんです。自分の予想スタイルも本命筋からの予想になるのに、紐荒れを狙う。

当たって負け。トリガミ。時折引っかかる万馬券も1点あたりの投資額が少ないから大した儲けにならない。

何回もこのブログにも書かせてもらっているのですが、やはり、自分の予想を馬券に起こすことを基本にすれば、配当が安くても投資額を集中して張れば儲けもでるんです。

例えば
3連複配当=4500円 これぐらいは人気馬中心でも相手が5~6番人気で絡めばすぐ着く配当です。ただ、3連複の3着候補を選んでいくと、どしても多頭数。だから1点あたりせいぜい200円300円。当たっても元返しかトリガミ。

これを、選んだ軸から馬連で2点。多くても3点勝負なら一回当たりの総投資額からしても、1点1000円から1500円。固いとおもえば3000円。

上記の3連複4500円配当ぐらいの馬券なら、馬連でも1000円ぐらいはつきます。1000円=10000円。1500円で15000円。十分勝ちを狙えます。

先週の大阪杯。
人気が拮抗してどの馬から入っても安い。これは3連複で紐荒れ狙うより、馬連で絞って勝負。
予想は先行馬と差し馬。なら、アンビシャスとキタサンブラック。穴で突っ込みタッチングスピーチまで。

いつもなら、アンビシャス軸で3連複紐荒れ多頭買いで、1点200円勝負になっていたのですが、当たっていつもの負けパターン。
今回は馬連3000円と紐荒れでタッチングスピーチへ1000円の2点勝負。

結果は馬連配当14.7倍と安い配当に見えますが、絞って投資したので3000円×14.7倍は美味しい配当でした。

この馬連。

なんどもなんども書きますが、やはり競馬は博打。まずは当たってなんぼ。そして勝ってなんぼ。

馬連。こいつをなんとか手なずけようと思います。







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大阪杯 回顧

2016-04-03 18:57:00 | 日記
終わってみれば小頭数らしい、紛れのない決着かな。

逃げ粘るキタサンに好位から上がりで勝負する馬。

勝ったアンビシャスは前走の脚が本物の証明レースになったね。

馬券は馬連本線で的中。まあ、最近の負け分を回収したした。

わははは
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大阪杯 予想

2016-04-03 11:02:14 | 日記
小頭数ながら豪華メンバーが揃った一戦。
馬券的には絞らないと儲けがでないが、絞っても配当は安いなあ。

ここは馬連で。

頭 アンビシャス。横典が騎乗するのが気になるが、前走の中山記念。4角後方から先に仕掛けたドゥラメンテ楽勝の形に、猛然と追い上げる。上がり最速の33.6。中山であの脚を使えるなら阪神でも通用する。あとは気になる横典。

相手は先行すればスタミナ十分のキタサンブラック。先行馬がマイネラクリマとキタサンブラックならこちらに軍配。差しが決まる馬場とはいえ、この馬の先行力は怖い。鞍上、逃げ馬追わすとバツグンの武豊。

単純に先行押し切りへ後方差し馬で。

負けたら全部、横典のせいやー!!

わははははは。
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