パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

朝日杯FS 予想

2017-12-16 16:15:50 | 馬券学
昨年のこのレース予想。読み返してみるとまるで同じことを書いていた。

この時期の2歳戦は能力うんぬん+走りっぷりが大事なのに見落とした見落としたと嘆いている。

前回も書きましたが今年こそその「走りっぷり」で行きます。

シンプルにHB指数、3ハロン指数は置いといてとにかく「走りっぷり」。

◎③
〇①
〇⑫
▲⑩

これです。結局人気上位になりました。今年は捻りません。

後悔しないよう、馬券もシンプルに単、馬連。

よし。


阪神JF 回顧

2017-12-11 11:12:48 | 日記
オルフェーヴル産駒初GⅠ制覇となったのはラッキーライラック。

直線、外から大跳びの迫力ある追い込みで差し切り勝ち。

馬券は軸に据えたロックディスタウンは9着に沈みました。。

この時期の馬、特に牝馬は能力値の差がはっきりしないので難しい反面、前走でのパフォーマンスがそのまま直結するレース。
今回はHB指数を頼りに組み立てましたが、正直、失敗でした。

自分の予想で結構な比重を占める、前走のパフォーマンス。要は「走りっぷり」。
一番手がリリーノーブル、次にラッキーライラック、この2頭に迫るとすればトーセンブレス。

指数的に後半1位、HB1位でロックディスタウンなのですが、どうもキレを感じない。
新馬戦で勝った牡馬がその後強いとか、ところ変わっても勝ち切るとか、3連覇のかかるルメールなら・・とか。

どちらにしても選んだ馬が着にこなかったので清くあきらめるのみ。

収穫としては、次の牡馬戦。

こちらはしっかり、「走りっぷり」予想で組み立てます。

とほほほ。

阪神JF 予想

2017-12-10 08:50:00 | 馬券学
暮れの2歳牝馬 頂上決戦。来年のクラシック戦線に向けて激突。

この時期はスピードで押し切ってきた馬が多いが阪神外回り。一介の先行力だけでは押し切れない。

Hペース寄りになればやはり差し馬。後半3ハロン上位から入るのが妥当。

⑱後半1位☆HB1位鞍上ルメール。
新馬戦で負かしたタイムフライヤーは牡馬戦線でもトップクラス。場所をがらっと変えて札幌でもねじ伏せた。夏場の時点でHB指数51。
大外枠も外回りなら苦にならないだろう。牝馬戦線の一冠目にもっとも近い。

馬券的には例年固い決着=実力通りになる傾向。あまり捻らずシンプルに。

⑱=⑦⑧⑪⑰ 注意④⑫① 単穴⑧⑰