飲みの場到るAC

プーマRC(元アミノバイタルAC)で活動するお酒好きなランニング仲間です(^○^)/

ノミノまつり(最終日) 「白金ラン&目黒さんま祭り」 報告

2011年09月10日 14時24分02秒 | 練習会

 

 

 「この物語は実話である」

 

みなさん、こんにちは! 文珍です

 

ノミノまつり3日目(最終日)の「白金ラン&目黒さんま祭り」の報告をさせていただきます。

 

まず、午前中は「白金ラン」でした

 

 

 

今回、ランニング後のお風呂のみならず、我々のカバンを預かってもらうなど大変お世話になった「武蔵小山温泉『清水湯』」前で、集合写真

 

 

 

 

スタート&ゴールは、この「林試の森公園」

 

林試の森公園でも集合写真で~す

 

 

 

 

 

今回、ノミノイベントには、チームコアラお二人!

そして、チームH田Hルから1名の参加がありました

 

あれれ… 写真をよく見ますと参加を表明していたTONOさんとクロちゃんの姿が見当たりません

 

なんと、お二人ともお仕事の都合で集合に間に合わず、途中参加となってしまいました

 

「まさか」このことが「涙のさんま事件」の物語を生むとはこの時点で誰ひとり知る由もなかったのです…

 

それでは、「シャレオツ」なコースを走るノミノメンバーたちの、華麗な姿をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

(写真撮影:ATOMさん&文珍)

 

 

 

   

今回のコースは、アッキーナさんを中心に下見をして頂きました

 

坂あり、公園あり、素敵な町並みの景観ありの素晴らしいコースでした

 

 

途中、「目黒さんま祭り」でサンマをゲットするであろう大行列を発見!

 

焦るランメンバー達!

 

 

 

丁度このころ、クロちゃんとTONOさんとも連絡が取れ、早めにさんま会場に行き、二人で並んでいてもらうことにしました

 

並ぶTONOさんにしても、我々ランメンバーにしても20~30分程度、掛かっても1時間程度でサンマをもらえて、あわよくば2回位並べるのではという、「甘い」考えでいました!

しかし、「秋刀魚の味」は、そんなに「甘く」はなかったようで…

 

 

 

ランメンバーもコース終盤の目黒不動尊で最後の集合写真

 

 

ラストの「試林公園ラン」では、E本さんを先頭に「臨時ファーストクラス」が誕生し、最後の仕上げを行いました

 

完走を心配していた、チームH田Hルのトライアングルさん、S水さんも無事、最後まで元気に走れました

 

 

マークさん、E本さん、ホーリーさん、B野さんの4名には早めに「目黒さんままつり」会場に行き、TONOさん、クロちゃんたちと合流してもらうことにしました!

 

「武蔵小山温泉」『清水湯』」を出て、残りのメンバー全員で「目黒さんままつり」会場に向かう途中で、マークさん達から電話が…

 

「まさか」の展開で、「これから、並んでもさんまはゲットできないので、並ぶのを中止した」ということでした

 

 

 

結局、列に並んでいるのはTONOさんとクロちゃんの二人だけということになりました

 

すでにこの時点で、2時間を超えていて、ランメンバーが今日走った時間よりも長く並んでいることになります

 

 

 

 

結局、14時開始の打ち上げを「多福桜 目黒店」さんの計らいで13時からの1時間繰り上げスタートとすることができました

 

 

 

 

アッキーナさんの入念な下見のお陰で、美味しい料理、美味しいお酒を堪能するメンバーたち

 

 

 

 

チーム「コアラ」の皆さん! これからもよろしくお願いします

 

 

 

しかし、メンバーの誰もが並んでいるTONOさん、クロちゃんのことが気になって仕方ありません

 

乾杯の時点で、二人が並び始めて3時間を超えています

 

本日のメンバーでいうと、E本さんやぶちょ~、そしてTONOさん自身、フルマラソンを走り終えてしまう時間並んでいるのです…

 

ここで、B野さんとO本さんが救援物資を届けます

 

二人からの報告ですと、あと10数メートルとのこと

 

最後には、アッキーナさん自身が「列を代わるから!」(泣)と二人のもとに行きました

 

そして、並ぶこと4時間20分

 

見事、見事さんまを我々のもとに届けてくれたTONOさんクロちゃんでありました(号泣)

 

 

 

 

 

本当に本当に、TONOさん、クロちゃん「お疲れさまでした!」そして、「ありがとう!」

 

 

もちろん、全員で食しました…

 

生まれて初めて、泣きながらさんまを食べました

 

 

 

まさにこれは『一杯のかけそば』ならぬ『二匹のさんま』という物語であり、『秋刀魚の味』の小津安二郎監督さえも表現できなかった『ノミノ版 秋刀魚の味』だったわけです

 

もう一度言います…   「この物語は実話である」

 

以上が、「涙のさんま事件」の顛末です!

 

 

 

それでは、TONOさん、クロちゃんも合流しての楽しい宴の様子をご覧ください

 

 

 

 

 このグループは、何別? でしょう…

 

最後に、紹介が大変遅くなりましたがH田Hルさんの友達(刺客?)、「Yハラッチ」さんです!

楽しいお酒でした! また、ノミノに参加してくださいね!

 

 

このあと、3日間に渡る「ノミノまつり」の終わりを惜しむかのように、二次会へと向かう有志という名の勇者たち…

 

二次会の様子は、ブログという形ではなく「伝説」として語りつがれることと思いますので、二次会の報告をせずに今回のブログ報告を終了とさせていただきます

 

ノミノまつり、参加者の皆さん、そして下見や当日のフォローを含めまして準備にあたられた皆さん、ありがとうございました。また、今回残念ながら参加できなかった皆さんも含めまして、これからも全員でノミノを盛り上げていけたらうれしいと思います

 

本当にありがとうございました

 

追伸:後日TONOさんより、ノミノまつり全日参加の方々へ「皆勤賞」があるそうです