あっとらんだむ

花写真、映画、雑談他で楽しみましょう

愛あればこそ

2009-05-18 19:04:40 | 植物

「ペットボトルのお茶を飲んだわ」
「やっぱな」
「コンビニおにぎりは焼き鮭ね」
「年甲斐もなく迷彩パンツはいてる」
「キモ」
「でかい口だ」
「またお茶飲んだわ」
「次は明太子だな」
「破れた海苔がビニールに残ってるしw」
「ボサボサの寝ぐせハンパない」
「キャハ」
「口の周りにご飯粒がついている」
「ダサ」
「お茶飲んだ方がよくね」
「最後は梅干ね」
「…」
「…」
「KYな奴w」
「行こ」
「ああ」
バタバタバタ

むやみに餌を与えるのは思いやりではない、そう言い聞かせていたワンシーンです。
ちなみに二羽の鳩が同時にこちらを見たのでハッとしました。笑

※鳩の会話はいつもの通りフィクションです。

青空が好き

2009-05-18 03:16:29 | 植物

青い空を見上げる野ばらたち。
理屈抜きで澄み切った空を気持ち良く感じていただければ幸いです。

これまでブログに掲載した写真の中で、空の色が異なっているのがわかると思います。
撮影したカメラや気象状況が違うことのためです。
でも、空の色は同じようで違うことも事実です。
今回は例の950に偏光フィルターを装着して乱反射を抑えました。
反射率を段階的に何枚か撮影してやや効きすぎの写真をあえて選択しました。
950ではこういった遊びが楽しいところと思っています。
もっともデジタル一眼レフでは別の遊びをしますが。汗


※青空は順光時(太陽を背にして被写体と向かい合う状態)に一番濃く見えると言われています。

※偏光フィルターとはレンズ前に装着する(一部のレンズを除く)フィルターの一つです。
様々な方向性の光で構成されている自然光に対して一定方向の光を通過させる(乱反射を抑える)フィルターで水面やガラス、木の葉などの反射を和らげたり、青い空を濃くしたい時に使用します。
一般的には二枚のガラスで構成されて先端側のガラスを任意に回転させて反射を調整します。
順光時(太陽を背にして被写体と向かい合う状態)に一番効果が出ます。
ただし非装着の場合と比べるとレンズが暗くなるので、シャッター速度を遅くしたり絞りを開くことになります。