前回の記事で「子供に引っ越しのことを話すのを忘れずに」と書いたので
カテゴリが違ってきますが、ウチではどういうスタンスで話をしてきたか書いておきます。
★普段から「いずれ必ず引っ越しがある」と事あるごとに伝える
我が家はそういう家なんだよ、という事実を伝える感じで。
お友達が転勤するとか、何かのついでに言います。
いいとか悪いとかの感情を挟まずに、うちはそうなんだよ~と伝えるのがポイント!
★引っ越し=寂しいこと、悲しいこと、ではない!!!(断言)
お友達のママさんに「いずれ転勤があるんだ」と話すと、「寂しい」「遠くへ行っちゃったらイヤだなぁ~」といった反応をいただくことがよくありました。
これは勿論、そう言っていただけることはとっても有り難い(>_<)
離れたくないと言って貰ってるのだからねー。私も寂しいし、、イヤだorz
しかし!
それを横で聞いている子供が
「引っ越し=悪いこと」みたいに感じるのはちょっと不本意です。
どうせ引っ越しするのなら、前向きに💕
★引っ越しが決まったら「新しいお友達ができるよー!!」
我が家の娘たちは、新しい場所に馴染むのにひどく時間がかかるわけではありません。
でも、すんなり適応できるタイプでもありません。
そこそこ時間もかかるし、前任地のお友達を思い出して悲しい気持ちになったりすることも時々ある模様。
「引っ越しをする」ということを子供達に話そうと思ったら、まずは決まった事実をしっかりと述べる。
「パパのお仕事の場所が変わるので、私たちも一緒にお引っ越しすることになりました」
パパと離れて暮らすという選択肢が今のところ我が家にはない。(経済的にもムリ😅)
引っ越しをしても、今のお友達とは連絡がとれる!ということ。
お手紙を出してもいいし、Facebookで写真を見ることもできるんだよ。
そして、新しい土地で、新しいお友達ができる!
今のお友達も、ここに引っ越してこなければ知り合えなかったはず。
○○(娘)たちは、日本のいろんな場所にお友達がいる。ふつうの二倍、友達が居るんだと思うとすごいよね🌟?!
というような内容を話して聞かせます。
引っ越しまでに○○ちゃんと遊びたい、○○に行きたい、と希望があれば出来る限り実現させるようがんばりました。
(おかげで2月下旬からの私の予定はほぼ毎日どこかへ出かける超ハードなものに・・・)
また、友人に引っ越しのことを話して「娘ちゃんたち、大変だね」という反応が来たときも上記のように前向きに言い聞かせてるよ、と説明していました。
母親として、引っ越しに対する考え方が揺らいではいけない!と思い、ここはブレないように
日常生活のちょっとした言動にもすごーく気をつけていました。
夫婦でもこのスタンスを崩さないように、確認し合ったりも。
子供はよく見てるからね・・・
★悲しいという気持ちもしっかり受け止める
こんな風に話して聞かせても、やっぱり「引っ越しいやだ」「○○ちゃんたちと離れたくない」「新しい幼稚園いきたくないなぁ・・・😩」
というホンネが出てくること、ありました。けっこう頻繁に(^^;)
そんなときは、その気持ちを否定しないでしっかり聞くようにしました。
聞く姿勢を見せると、子供なりに色んな話をしてくれます。
「ほんとはね、ママも寂しいんだよね」と白状してみたりもしました。
上に書いたことと矛盾してるようですけど、やはり子供の気持ち最優先。
悲しいんだね。いやなんだね。と受け止めてあげると、少し本人たちの辛さが和らいだように思います。
受け止めた上で、やっぱり前向きに新しい世界に飛び込もう!というスタンスを見せます。
寂しい気持ちはたくさんあっても、あくまでベースは「前向きに引っ越しに立ち向かう」。
★ちなみに今回は
主人の転職のための引っ越しだったので、いつも使ってる「会社のえらい人」=悪者という構図が使えませんでした。
※いつもだと、お引っ越しはパパの会社の人が決めたこと!だから悪いのはその人!→見たことないその人に子供たちの恨みが集結してました(笑)

楽天にあった!
コスプレ用ですが藁人形(笑)
「会社のえらい人」に心底殺意を覚えた移動もありました・・・
夜な夜な眠る前に藁人形に釘打ってました。もちろん脳内で😁
今回救いだったのは、引っ越し先が地元だったため私たちの親
つまり子供たちのおじいちゃんおばあちゃん、従姉妹たちがいるということ。
おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行けるよ!いとこの○○ちゃん(生まれて数回しか遊んだことない)といっぱい遊べるよ!
と言って、楽しい東京生活をアピールしたのでした(^^;)

ママ友さんには、お手紙と白雪ふきんを。
「もったいなくて使えない」と言われちゃいましたが😁

次女の幼稚園のお友達には手作りの布マスクを。
柄がランダムなのでどの子にどの柄をあげるか悩みました。

長女は自分で鉛筆を選んで、あげてました。
勿論お金はお小遣いからでなく、親が出しましたよ。
カテゴリが違ってきますが、ウチではどういうスタンスで話をしてきたか書いておきます。
★普段から「いずれ必ず引っ越しがある」と事あるごとに伝える
我が家はそういう家なんだよ、という事実を伝える感じで。
お友達が転勤するとか、何かのついでに言います。
いいとか悪いとかの感情を挟まずに、うちはそうなんだよ~と伝えるのがポイント!
★引っ越し=寂しいこと、悲しいこと、ではない!!!(断言)
お友達のママさんに「いずれ転勤があるんだ」と話すと、「寂しい」「遠くへ行っちゃったらイヤだなぁ~」といった反応をいただくことがよくありました。
これは勿論、そう言っていただけることはとっても有り難い(>_<)
離れたくないと言って貰ってるのだからねー。私も寂しいし、、イヤだorz
しかし!
それを横で聞いている子供が
「引っ越し=悪いこと」みたいに感じるのはちょっと不本意です。
どうせ引っ越しするのなら、前向きに💕
★引っ越しが決まったら「新しいお友達ができるよー!!」
我が家の娘たちは、新しい場所に馴染むのにひどく時間がかかるわけではありません。
でも、すんなり適応できるタイプでもありません。
そこそこ時間もかかるし、前任地のお友達を思い出して悲しい気持ちになったりすることも時々ある模様。
「引っ越しをする」ということを子供達に話そうと思ったら、まずは決まった事実をしっかりと述べる。
「パパのお仕事の場所が変わるので、私たちも一緒にお引っ越しすることになりました」
パパと離れて暮らすという選択肢が今のところ我が家にはない。(経済的にもムリ😅)
引っ越しをしても、今のお友達とは連絡がとれる!ということ。
お手紙を出してもいいし、Facebookで写真を見ることもできるんだよ。
そして、新しい土地で、新しいお友達ができる!
今のお友達も、ここに引っ越してこなければ知り合えなかったはず。
○○(娘)たちは、日本のいろんな場所にお友達がいる。ふつうの二倍、友達が居るんだと思うとすごいよね🌟?!
というような内容を話して聞かせます。
引っ越しまでに○○ちゃんと遊びたい、○○に行きたい、と希望があれば出来る限り実現させるようがんばりました。
(おかげで2月下旬からの私の予定はほぼ毎日どこかへ出かける超ハードなものに・・・)
また、友人に引っ越しのことを話して「娘ちゃんたち、大変だね」という反応が来たときも上記のように前向きに言い聞かせてるよ、と説明していました。
母親として、引っ越しに対する考え方が揺らいではいけない!と思い、ここはブレないように
日常生活のちょっとした言動にもすごーく気をつけていました。
夫婦でもこのスタンスを崩さないように、確認し合ったりも。
子供はよく見てるからね・・・
★悲しいという気持ちもしっかり受け止める
こんな風に話して聞かせても、やっぱり「引っ越しいやだ」「○○ちゃんたちと離れたくない」「新しい幼稚園いきたくないなぁ・・・😩」
というホンネが出てくること、ありました。けっこう頻繁に(^^;)
そんなときは、その気持ちを否定しないでしっかり聞くようにしました。
聞く姿勢を見せると、子供なりに色んな話をしてくれます。
「ほんとはね、ママも寂しいんだよね」と白状してみたりもしました。
上に書いたことと矛盾してるようですけど、やはり子供の気持ち最優先。
悲しいんだね。いやなんだね。と受け止めてあげると、少し本人たちの辛さが和らいだように思います。
受け止めた上で、やっぱり前向きに新しい世界に飛び込もう!というスタンスを見せます。
寂しい気持ちはたくさんあっても、あくまでベースは「前向きに引っ越しに立ち向かう」。
★ちなみに今回は
主人の転職のための引っ越しだったので、いつも使ってる「会社のえらい人」=悪者という構図が使えませんでした。
※いつもだと、お引っ越しはパパの会社の人が決めたこと!だから悪いのはその人!→見たことないその人に子供たちの恨みが集結してました(笑)

楽天にあった!
コスプレ用ですが藁人形(笑)
「会社のえらい人」に心底殺意を覚えた移動もありました・・・
夜な夜な眠る前に藁人形に釘打ってました。もちろん脳内で😁
今回救いだったのは、引っ越し先が地元だったため私たちの親
つまり子供たちのおじいちゃんおばあちゃん、従姉妹たちがいるということ。
おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行けるよ!いとこの○○ちゃん(生まれて数回しか遊んだことない)といっぱい遊べるよ!
と言って、楽しい東京生活をアピールしたのでした(^^;)

ママ友さんには、お手紙と白雪ふきんを。
「もったいなくて使えない」と言われちゃいましたが😁

次女の幼稚園のお友達には手作りの布マスクを。
柄がランダムなのでどの子にどの柄をあげるか悩みました。

長女は自分で鉛筆を選んで、あげてました。
勿論お金はお小遣いからでなく、親が出しましたよ。