元・転勤族の妻がブログはじめました!

四人家族、パパの転勤に帯同して8年目。パパの転職で地元に戻りました。元転勤族の思うことを気まぐれに綴ります。

薬が効かない。。。

2021-12-29 22:15:00 | 卵巣膿腫
おばあちゃん先生のところでもらった飲み薬は、生理が来るたびに飲むのですが
あんまり効いてる気がしませんでした。

というか、今考えたら「痛み始めてから飲む」んじゃ、効かないんですよね。。
飲むタイミングもよくわかってなかったと思います。

痛む前に飲むと効く、と経験から分かってきても、「来たな…!」と思って飲んだのに
痛みの方が先に来てしまうことも多かったです。

体感では、薬を飲んでから効き目が出始めるまでは45分から1時間くらい。
痛み始めに間に合わず、結局苦しむハメになることも多かったな。

腰が鉛を入れたみたいに重く、鈍く痛む。
布団の上で丸まって、脂汗かきながら時が過ぎるのをひたすら待つ💧
生理初日はとにかくきつくて、二日目以降も電車の中や駅のホームでぶっ倒れたことが何度かありました。涙

そのことを先生に相談すると、坐薬(ボルタレン)が処方されました。

思春期の女子でしたが、「毎月の痛みから解放されるなら…!」と抵抗なく使用。
効き始めるまでは15分くらいかな?かなりすぐ効いてくれるようになって
だいぶ助かりました。

同時に、「あー、自分てやっぱり生理痛強いんだ、、」と初めて自覚しました。

高校生~大学生のときは、生理前にやたらイライラしたり、涙がとまらなかったりと
気分の落ち込みや変調も一緒にやってくるから厄介でした。。。




今の我が家はこればっかり☺長女も飲めます。
痛み始める前に飲むのが大事なのはおんなじ。

中学生からの婦人科通い

2021-12-10 22:36:46 | 卵巣膿腫
もともと私は生理痛がひどく、中学生のころから婦人科には行き慣れて(?)ました。
生理のたびに辛そうにしていたのを母親が見かねて、連れて行ってもらったのを覚えてます。

初めて連れて行かれた婦人科は家から一番近い、おばあちゃん先生がやっているところだったんですが…今でも忘れられないので書かせてください🙏

診察室は書類の山←ところどころ雪崩が起きてる
器具のカチャカチャという音と、たぶん煮沸消毒してるんだろうなっていう湿気
そして、、おばあちゃん先生のふるえる手😵
いやー、中学生ながらにここはいつの時代の医者だ?!おばあちゃん大丈夫?!って思ってちょっとこわかったです。

診察がどんなだったかはすっかり忘れましたが笑、痛み止めの飲み薬をもらって、それからしばらく飲んでいました。
毎回診察は要らなかったので、母が薬を取りに行ってくれることが多かったように記憶してます。


今回から

2021-12-06 19:17:02 | 卵巣膿腫
ご無沙汰しております。
今回は転勤とかおうちとかとは少し違う話題です。

東京にきて翌年の2019年、健康診断で「卵巣が腫れてますね」と言われ、
検査を経て婦人科で卵巣膿腫と診断されました。

全くの無症状なので「へ??」という感じだったのですが…
しばらく経過観察。

そして先日の検診でいよいよモノがでかくなってきて
これは取らないといかんな…という話になっております。

今も全くの無症状😂病気の自覚なしです。
そしてよくある話のようなのであまり恐怖はありません。

ですが、せっかくなのでここに記録しておけば、
どなたかのお役に立てるのかも?と思いました。

記録をきちんと取ってないのであやふやなところもありますが
少しずつ書いていきますのでよろしくお願いします🙏