わぁ~い!わぁ~い!!やっと暇になったぞ~!今日から身を削ってでも遊ぶぞ~!まず、始めに「ガラスの仮面」全巻、制覇だ~~!私はこのマンガを読んで、今度生まれ変わったら、例え今よりもっと不細工でも絶対、女優になってやる!と決意を固めたんだ。本当はね、今でもなりたいんだ。女優というのは、美しい人だけしかなれないと思ってたんだよ。そうじゃない、って気づいた時は手遅れだったんだ。年を取りすぎてた・・・(しょぼ~ん)女優っていいよね!だって、色んな人間になれるんだよ。いい人にも悪い人にも堂々となれてさ~彼氏がいたって違う人とキスしたり、抱き合ったり、あんな事もこんな事も、そんな事まで出来ちゃうんだよ。今度生まれ変わったら、絶対なってやるっ!ブロードウェイの舞台に立ってやるっ!その時、また私を知っていたら応援してほしい(誰に言ってんだ??)ファンクラブなんか作ってくれちゃっても構わない。ファンクラブ?あっ・・・!中学生の頃、あっただよ!プリシラファンクラブあっただよ!この話しはかなり、気持ち悪い・・・。気持ち悪すぎるから今回は語らない・・。次回にでも語ろうと思うが・・「プリシラ物語」を読んで下さっている方、心の準備を忘れないでほしい。 アディオス 好きな女優は、樹木希林です。
今日は番外編だ!来週の水曜までにどうしても作り上げなくてはならない、ある作品があり、集中しなければいけないのだが・・・・!どうしても・・・どうしても・・・語りたい事がある。前回の「座敷わらし」から火がついてしまった。メラメラだ!!私が実家にいた頃の話。姉が毎晩の様に金縛りになったり、真夜中の部屋で人影を見たり・・・我が家はパニック状態になった。見かねた母の友人が有名な霊媒師を紹介してくれる事になった。ま、ここまでは良い。その全く知らない有名な霊媒師の男性。見た目は小っちゃいハゲ親父。ついでに、という事で日を改めて、私も拝んでもらう事となった。母に、下着を用意しておく様に・・と意味不明な事を言われたが、意味不明なので無視をした。当日、私の部屋で二人きり・・・ちょっと気持ち悪かったが、まさかそんな事言えない。為になる?話を聞いた後、私にうつ伏せになる様に指示した。そして、いきなりマッサージを始めた。何か言っているが、よく解からない。約30分マッサージした後、今度は、下着をみせろ、と言い始めた。えっ!下着って??どして???そういえば母が・・!霊媒師曰く、下着は過去と未来が一番良く分かるそうだ。母に言われていたので、ここは抵抗せず、コソコソとまるで、下着ドロボーのごとく、新しそうなパンチーを数枚探し出した。今、穿いているパンチーが一番良い、と言われたが、これは断った。エロガッパ エロガッパ エロガッパ・・・小さく3回呟きながら・・。エロガッパは、イヤ、霊媒師は私のパンチーを触りながら唸り始めた。もう、我慢出来ない位、気持ち悪い。。約10分後、霊媒師はありきたりな事を言い始めた。過去の彼氏に背の高い人がいる、とか今の彼氏は一途だとか・・・。私が不審そうな顔をしていると、大声を出した。「これには、四角い顔の男性が映っているぅぅぅ~」私の黄色と黒のチェックのパンチーを両手で握り締め、「心あたりがあるはずだ!」と言い切った。もうその後の事は覚えていない。そうゆう事にしておいてほしい・・・。大声を出した霊媒師のハゲ頭に血管が浮き出ていた事だけは伝えておこう。今だに四角い顔の男性とは付き合ってない事も知っておいてほしい・・・。。。余談だが・・・その霊媒師に母も下着を見てもらったそうだ。苦労をしてきた人だ、と言われ2,3分もたたぬ間にパンチーを返されたそうだ。少し怒っていた・・・。母よ・・なぜ怒る・・??
我輩は猫である。名前は「ぴょん吉」・・・人間の顔はタヌキ派かキツネ派かに分かれるらしい。性格はイヌ派かネコ派かに分かれるらしい。ちなみに、私はキツネにネコだ。人間はイヌ好き派かネコ好き派かに分かれるらしい。ちなみに、私はネコ好き派だ。ネコと会話も出来る。マジだ。今現在、ネコは飼っていないが、生まれて物心ついた頃には、数匹のネコがいた。庭にはイヌもいた。お?池に鯉がウジャウジャいた。おお??小屋にニワトリとチャボとかいうのもいたぞ。おおお???裏庭にウサギがピョンピョンしていぞぅ。ひょ、ひょえ~、姉がダダこねて飼ってもらったヤギもいただよ。名前は「ゆきちゃん」だ。我が家の誰がムツゴロウさんだったのだろう。お世話係は誰だったんだろう。ゆきちゃんは何処からやって来たのだろう。我が家は謎が多すぎる。そんな我が家で、子供の頃、座敷わらしを見た。弟と勘違いした私は声を掛けてしまった。座敷わらしもどうしてよいものか、困った事だろう。知らない世界の人に声を掛けてしまうオトボケ者は私と西村知美くらいだろうが、今、思い出すと恐ろしい・・・。今日は、帰り道でよく会うネコのタンゴ(勝手に呼んでいる。本名はクマらしい)との会話について語ろうと思っていたのだが、どこをどう間違えて「ムツゴロウと座敷わらし」を語ってしまったのか・・・私とタンゴの関係については近い将来、カミングアウトしたいと思う・・・。 我輩は猫である。名前は「キナ子」
都内某所。私の髪にはサランラップが巻かれていた。2年ぶり、イヤ、3年ぶりだろう。毛染め、今風に言えばヘアダイをした。評判の良かった黒髪を「飽きてしまった」という理由だけで、毛染めを、今風に言えばヘアダイをした。美容室といえば・・シャンプーの時「何処かカユイ所ありませんか?」と聞くが、ま、大抵の方は「ありません」とか「大丈夫です」とか言うと思う。しかし、自他共に認める素直な私は、以前行っていた美容室で、「あ、ちょっと背中が・・」と答えたことがあった。だって、カユかッたから。美容師さんの手が止まったので、あの縁起の悪そうな顔の上のガーゼを取り、姿を探すと泡だらけの両手を万歳にしてしゃがみこんで笑っている姿があった。よっぽど、その姿の方が面白いョ、と言ってやりたかったが、沈着冷静な私はやめた。そこの美容室とは長い付き合いで、「今回のカラーは何色にしますか」と言われれば「夏の浜辺に似合う色でお願いします」だの「パーマはどんな感じで?」となれば「ロック姉ちゃん風に・・」「前髪は何センチ切りますか?」「0,5ミリで・・」などなど、言っては困らせていた。でも、もう、そんな事言ったりしない。毎回の様にいうかもしれないが・・・大人だもん。一人で立ち食いそば屋にだって入れるし、少ししか空いてない隙間にお尻をクネクネさせて座る事も電車で出来る様になったもん・・・。現在、行き着けの美容室・・・不思議な安心感のある元サーファー(今も?)の店長と我がカリスマ美容師S。そんな二人に見送られ帰宅した私は、サラサラの髪なびかせて、なぜか、風呂掃除をするのであった。 今日も 元気だ、腰が痛い。・・・はない。
止めれん・・・。どうしても止めれん・・。今日もタルトケーキを食べてしまった。私は甘い物が好きだ。愛してる。惚れちゃったんだ。甘い物を食べても太りにくいという、イヤミな体質もいけないんだと思う。武勇伝も多々ある。業務用のバニラアイスを1パイン?食べた事がある。その後3日間はゲリバラ(食事中の方ごめんなさい)で2kg痩せた。また、ある時は子供の頃から憧れていた、デコレーションケーキの乱れ食い・・。14号位の大きさだったかな?食べる前、顔を埋めてパイ投げ状態にしようか、すごく悩んだ事を昨日の事の様に覚えている。結局、中央からフォークで乱れ乱れて・・・あの光景は思い出すだけで恐ろしい(よい子のみんなは真似しないでね!)またまたある時は、チョコにはまり、チョコだけ食べて生きてゆこう!と心に決めた。3,4日後、鼻血が出て顔と体(主に背中)がボツボツだらけになった。ビビッた私は内科へ駆け込んだ。「ここ何日、何を食べたか?」と言う質問に答えられなかった。だって、私・・大人だもん・・言えないよ・・チョコしか食べてないなんて・・・口が裂けても言えないよ・・・。あれから、数年後の現在・・糖尿病の恐怖に怯えながら今日も生きている。スィ~ツな話はいずれ、また語りたい・・・。アディオス・・。
最近、気になってしょうがない物、イヤ、生き物、イヤ、存在がいる。知る人ぞ知る「小バエ」だ。最近、いつも私の周りにいる。何故だ?仕事場にも私の定位置にいる。家にもいる。美容関係の仕事をしているので、身だしなみにも環境にも清潔第一を心掛けているし、家だって、チリ一つ・・とは言わないが結構、マメに掃除している。自分の名誉にかけて不潔ではないっ!!しかし・・小バエがいる。最初は手ではらっていた。何日か前から小バエを意識する様になった。「私が不幸なのは、こいつらの・・」そんな、言いがかりにも似た怒りまで出てきた。もう、仏のプリシラはいない。全滅させてやるっ!!仕事なんてそっちのけ状態で、小バエ潰しに集中した。小バエらは、なかなか手ごわい。キレの良い動きで捕まらないっ!!ど~にもこ~にも捕まらないっ!!ストレス全開のままの帰りのホーム・・。「間違えてんだおォォ~ お前は間違えてんだおォォォォ~~」と、立つのもやっとのジンベエ姿のオジチャマが一人叫びをしていた。ビックリしたが、私だって叫びたいさ。「捕まらねえんだよォォ~ 小バエが捕まらねえんだよォォォォ~~」
ナンパされた・・・。先日、友人と日比谷線の車中にいた時の事。斜め向こう側の男性が私の事をチラチラ見ていた。気にはなっていたが、気づかないフリをしていた。しかし、人間という生き物は、見られていると意識してしまうと、つい、そちらを見てしまいたくなる。目が合ってしまった。男性がいきなり、「そのバックについているのは、もしかして・・・」私のバックを指差してきた。「はぁ~、スナフキンですぅ。」男性によく見える様にスナフキン人形を見せてあげた。男性はスナフキンを見ると、マシンガンの様に話し出した。でも、電車のガタゴトガタゴト揺れる音で、良く聞こえない。確かに判断出来た言葉は「今年のクリスマス、ムーミン谷へ一緒に行きませんか?」だった。隣の友人は下を向いたきり笑いを堪えている。周りのサラリーマンの方々も話を止めてしまった。「ハアァァ~???」理解できないフリをした。男性はずっと私を見ている。私を・・・というよりも、スナフキンを・・・。恵比寿で降りる時、男性が、ションボリと「バイバイ・・」と言い手を振った。私はオデコあたりに手を当て、「ど~も、ど~も」と、まるで三平師匠の様に電車を降りた・・・。まさしく、ナンパだ・・・。
残暑厳しい、今日この頃・・これから年末に向けて忙しくなるというのに・・私はなんて不幸なんだろう。。私はホコリや粉っぽいものアレルギーで、ちょっとでも粉末系のものなど、飛び散っていると、クシャミが止まらない。しかも、そのクシャミに可愛げがない。普通のクシャミが「ハックション!」で可愛いクシャミが「クシュン!」で・・私のクシャミは「フェブリッシュネ~!」って感じ???迫力だけは凄いらしい。街中でクシャミすると、知らない人まで振り返る。頑張って、小さくしようとすると、「ハッケッキュ~」となってしまう。もっと、面白く・・イヤ、可愛げがなくなる。困ったもんだ・・・。今日、仕事の帰り、あまりにも疲れており喫煙所でヤンキー姉ちゃん風にイップクしていると、隣の人の灰がヒラリヒラリと落ちてきた。ヤバイ・・吸い込みそうだ・・予感は的中!!どうしよう・・なんて考える暇もない・・「フェブリッシュネ~」声高らかに「フェブリッシュネ~」・・・。向こう側の居酒屋の前で怖そうな男が携帯電話で揉めていた。全ての人々が私を見た。振り返った怖そうな男の手にはなぜか、七味唐辛子が握られていた。
眠れない。何だかとっても寝付けない。都内から郊外へ越してきて早、五年・・!何度とはなく原因不明の不眠に悩まされている。この間の夜なんて、羊を200匹も数えてしまった。羊が200匹もいたらマトンカレーがどの位、作れるんだろう・・・ウールのセーターは何着位・・・なんてクダラナイ事を考えているうちに朝はいつもの様にやって来てしまった。仕事なんて、ボロクソだ!このままではイカンッ!!原因を突き止めて、いつもニコニコ明るい笑顔でいかなくてはっ!!ベットの位置を変えてみたり、マイナスイオンの空気洗浄機やアロマテラピー、カーテンまで変えてみた。体力も金も使った。しかし・・・眠れない。昨夜も眠れずに静かな夜の中にいた。静かな・・静かな・・静かな・・ん?んん??ふと、ある言葉が頭をよぎった。唯一の年下の友人ヘア~デザイナ~Sが初めて泊まりに来た夜だ。 「プリさ~ん、自分の耳鳴りがウルサクて眠れないですよ~」・・・そっか・・耳鳴りか・・確かにうるさい。緑とそよ風の我が街は夜ともなると犬一匹歩いていない・・原因は自分の耳鳴り・・・か???
このマンガは、誰もが知っているはず・・本当の題名は「ゲ・ゲ・ゲの鬼太郎」。私は20歳ちょっと過ぎまで、「キタロウ」を「ゲタロウ」だと思ってたよ~~。「鬼」というのをあて字かなんかで「ゲタ」と読ませてると思ってたよ~~。アノ有名な「おいっ、キタロウッ!」の物まねも「おいっゲタロウッ!」って言ってたよぅ~~。どうして、私の言い方だけ歯切れが悪いのかなぁ??って思った事もあったよぅ~。いいじゃん!だってゲタ履いてるじゃん!今日、友達がその話を突然、思い出して私に電話してきた。。。もぅ、ついでに言うけど、「七夕、さ~らさら」という、七夕の歌あるよね。私はずっと、「七夕、さ~まさま」って唄っていたよ!だって、七夕様っていうじゃん。友達は電話の向こうで笑い崩れていた・・・・・。