プリシラ物語

☆☆☆

自分自身を褒めまくれっ!!

2007-07-12 00:55:20 | Weblog
こんばんは!プリシラです!
皆さん、おげんこですか??

最近・・・信じられない事が起きている・・・。
な、なんと!!な、なんと!!

あのプリシラさんが・・・ある事に真剣に取り組んでいるらしいっ

「えっ~~~信じられなぁ~~い」
な~んて声が物凄く聞こえてくるのが・・・ちょっと憎らしいけど
このプリシラでさえ信じられないくらいで・・・

じゃ、ちょっとプリシラさんに直接インタビュ~でもしてみっか!!!

「プリシラさん、お聞きしたい事が・・・」

サングラスに葉巻をくわえたプリシラ・・・ちょっとご機嫌斜め・・・

「さ、最近、何かお始めになったそうで・・・。」

一瞬、サングラスの中のプリシラの目が鋭くなり葉巻を手からそっと離した
な、殴られるっ!!
「いやぁ~もうそんなに広まっちゃっているのかのぅ~照れるなぁ~」

実はプリシラ・・・走る・・・という事に目覚めてしまったのだ
来年、開催される東京マラソンに出場したいんだ!!
勿論、素人だからいきなりフルマラソンって訳にはいかないけど、もし抽選で選ばれたら10キロコースに出場するよ!
右ひざの靭帯を20歳頃に痛めてその後遺症が今だにあって病院で診てもらったんだけどもう完治は無理らしくて・・・筋肉をつけて支えるしかないらしくて・・・。
プリシラ・・・ピ~ンチって感じなんだけど・・・何たってプリシラじゃん
やったるでぇ~負けへんでぇ~アゲアゲやでぇ~

それで今、通いのスポーツジムの駅伝チームに参加してる訳でなんだけど・・・
まぁ~このメンバ~達のキャラクターが濃いのなんの・・・
リーダーK氏・・・今まで何処に隠れていたのさ・・・と言う位・・・濃いキャラで・・・
「Kさん、プリシラが足を引っ張って皆さんにご迷惑をかけていませんか?」

「僕はですね、プリシラさん・・・今まで自分の為だけに生きてきました、でもそれを辞めて他の人の為に生きようと決めたんですよ、だから大丈夫です!!」
えっ??そんな、愛の告白みたいなお答え・・・プリシラは言い返す事も出来ず・・・淡々とダンベルで胸筋を鍛えるしかなかった。

駅伝チーム最年少、高校生のEちゃん・・・恵まれた体格で非常に真面目だと思っていたら・・・この間、男子だけで皇居コースを走った時・・・
「Eちゃん、皇居は大変だった??」

「はい、大変でした・・・実はですね、チクビから出血してしまったんです」
よく見るとTシャツの右チクビの辺りに丸く出血の後が・・・
痛そうだったんだけど思わず噴出してしまって・・・
「Eちゃん、ごめんね、痛いのに笑っちゃって・・・」
笑いを堪えながら言うと
「いえ、いいんです、思い切り笑って下さい・・・チクビから血がでたんですから」
その日、ジム内のあちこちから・・・
「チクビが痛てぇ~」
と言うEちゃんの叫び声がこだましていた・・・。プリシラは優しいので防水のバンソウコウを3枚あげた。
その他のメンバーも何故か、プリシラの笑いのツボで・・・ま、少しずつご紹介をしていきたいと・・・。
でも、プリシラは真剣だからねっ!!もぅ、プリシラをとめる事は出来ないからねっ!!やっちゃうよ、やっちゃうさ。
サッカ~のアジアカップも始まったね!
今のプリシラに少なくとも影響を与えた中澤選手が頑張っているよ、でも、気安く頑張って、なんて言っちゃ~いけない事をプリシラは知ってるよ!!頑張っている人に頑張ってという言葉は必要ないし言いたくないよ!!

あ~~明日・・・雨が降らなかったら・・・5キロ位なんだけど・・・
濃い駅伝チームと走ってきます・・・雨・・・降らないかなぁ~なんて思ってませんよっ!やる気マンマンですよっ!!

あ~~プリシラにはまだまだ・・・頑張ってという言葉が必要かもしれん・・・
中澤選手・・・い、いや、誰でもいい・・・誰かプリシラに愛のお言葉を・・・。


   プリシラァ~ガンバレェ~!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする