大きさが異なるだんごは愉快で面白そうなので真っ先に手を伸ばすけど段々と食べづらさに気づき美味しさまでも損なってそのバランスの悪さに腹立たしさまで覚え迷わずに手を放してしまう
同じ大きさのだんごは普通で当たり前で何も考えず当たり前に手を伸ばし当たり前の美味しさで当たり前に飽きることなく当たり前にまた手を伸ばす
この後者のようなバンドなんだよなぁ
お互いに優しさ思いやり尊敬があってそれが周りの人たちにも伝わる
勿論、長い歴史の中には色々と綺麗事ではすまされない場面もあったと思うけどそれは今日をむかえるための人と人を繋げるための ソレ だったのだと思う
全て妄想(笑)
雨の銀座、貧血で倒れそうになったとき道向こうのカーラジオからヒット曲が流れてきて音符が波打ちながらわたくしプリシラの耳まで届き、ああ売れて良かったなぁなどと吞気に思いフラフラとその後の雨の銀座は記憶に無い(笑)
その時はファンでもないし嬉しかったわけでもないしワシが育てた的な思い(笑)もないし宇宙の風になる意識の中で耳心地がやけに良い音たちを単純にそう思っただけ
ありがとうとか感謝もなくただ歌への思い出があるだけで、じゃあ何故聴いているのと聞かれれば好きだからであって敢えて言わせていただければ「私の愛するすぴっつ」それ以上も以下もなくその想いは誰にも譲らない、と思うよ(笑)
花より団子、あじゃぱー