電車一人で意識女

うほほ～い！！サッカ～勝ったど。。

サッカ～だのスポ～ツだのに興味のない方には、全く持って迷惑な話で・・・すまない

ところで・・・プリシラはご存知の通り・・・ジーコジャパンの中澤選手にホの字だ！
そして、プリシラは・・・ここだけの話・・・ボンバーヘッドが好きだ！！どうしてもボンバーに目がいってしまう・・・好きと言うよりフェチに近い。近いと言うより・・・まさしくフェチだ！！

仕事帰りの電車で・・・よく一緒になる男性がいる。背が高く結構、目立つタイプの男性だ。最近、気づいたのだが、どうやら隣の駅に下車するようだ！！しかし、知らない男性である・・・会話を交わすなんて事はない。ただ、一度だけあやふやに目が合った感じがあった・・・。ただそれだけ…。

電車に乗るときは隣の車両に乗るので、ホームで見ることしかなかったのだが、ここ何日、その男性が同じ車両に乗るようになった。凄い近い場所にいる。すっとぼけてよく見るとなかなかの美形である・・・
そして、そして確か黒髪のストレートだったはずが・・・なんと、なんとボンバーヘッドではないか・・・
ヒョ、ヒョエ～～カッコ良いじゃんかぁ～～この黒髪ボンバ～は・・・３年前の日韓共催ワールドカップの時、韓国チームの試合を見てアンジョンファンに一目惚れしてしまった時以来の衝撃ではないかぁ！！！

プリシラ、ドキドキ状態である。いつもは、馬鹿面こいてボゥ～としていたり聞いている音楽に合わせて小さく踊っていたりするのに・・・直立不動になってしまった。こんな時は・・・どうする？どうすればいいんだ？？誰か教えてくり～～！

さて、この・・・プリシラ一人で意識状態・・・どうなる事やら・・・。ボンバーヘッドにこよなく弱いプリシラさん・・・どんな手を使ってこの想いを伝えるか、乞うご期待・・・って違うって・・知らない人になんか声かけないよ・・・

仕事帰りの密かな楽しみとして、心の奥にしまっておくのさ・・・。



　　　　　　　　　　　ストーカーニナルナヨ～!

酒、持ってこ～い！！

疲れているど。

二日酔いじゃ実は・・・プリシラさん・・・こう見えても・・・酒に・・・
弱い・・・

しかし、酒豪に見られる・・・でも、ちびっとで酔っぱらっちまうんだ！！

最近はちょっと、酒通ぶって、ビールなんぞ飲んでから・・・焼酎を飲む・・・

昨日は、生中サイズだった。自慢じゃないが、生中サイズを飲むのは２回目だ！いつも、生小なんだよ、メニュ～に無かったんだよ・・・。

ここだけの話・・・空きっ腹なのもあって・・・生中を半分飲んだ頃には、頭がゆっくり回っていた・・・。ヤバイな～とは思ったんだけど・・・もぅ、どうにもとまらない・・・

プリシラは酔うと・・・全てが愉快になる・・・かつて、酔いどれのプリシラに悩みを相談して全て笑いになって泣きを見た友人達は数知れない・・・。許せよ・・・友よ・・・

だから、悩みは酒の前に、もしくは日を変えて・・・と日々宣言しているのだが・・・
毎年、３～５人は泣きを見ている・・・許せよ・・・友よ・・・
プリシラを恨むでない・・・酒を恨め・・・。

昨日は、生中とジャスミンハイという小洒落た焼酎でウルトラハイになっていた。
初めて一緒に飲む人もいるのでかなり、頑張っていたのだが・・・

隣の席の、サラリーマン風の親父が「ハイッ」という声と共に大きく手を挙げ起立をしたかと思うと・・・
「私くし、トイレに行かせて頂きます」と言った瞬間に・・・プリシラは糸の切れたタコになってしまったのだ！！ウルトラハイだ！！たった２杯の酒でウルトラだっ！！

プリシラ恋愛論を主張し・・・将来の夢を語り・・・ちょっぴりエッチな言葉も飛び交い・・・幕を閉じた・・・。いや、いや、「最終電車の時間」という現実があり、幕を閉じた・・・。
そして、今日・・・。プリシラは二日酔いである
人は二日酔いを乗り越えて、大人になる。プリシラは幾つもの二日酔いを乗り越えすぎてしまって・・・大人になり過ぎたようだ！！年寄りという意味ではないっ！！

今夜は早く寝てしまいましょ。昨日の楽しかった飲み会を思い出して、早く寝てしまいましょ。・・・ってヤバイ・・・夕飯で食べたカレーライスが・・・上がってきそうな雰囲気だ・・・。


　　　　　コマネチ…コマネチ…

センチメンタル・カーニバル

人間とは・・・？

今日は、いつもと違い、真剣に始めたいと思う。

　　　　　　　　　　　　人間とは・・・？

儚く・・・散る。ただ一度の人生を・・・駆け抜けて、儚く・・・散る。

プリシラも走っている。両目が炎症を起こそうが走っている。涙はチョチョギレ状態だ！

人として・・・一度しかない人生をどう生きるか？というより・・・どう散るか？に拘りたい・・・。

～～～どうしちゃったんだよぉ～～～プリシラさんよぉ～～～

～～～～～～調子狂っちゃうじゃんかよぉ～～～～

実は・・・ここ何日か、めっちゃセンチメンタルなんだよぅ何を見ても、聞いてもセンチな気分になっちまってさ。。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　やばいっしょ

も、もしや・・・恋心

　　　　　　ちゃ～いまんねん　ちゃ～いまんねん

　　　　確かに色んな人達に恋は常にしてはいるが・・・そんな事ではなぁ～い！！

プリシラをセンチメンタルにしている、その原因は・・・・

　　　　　　　　　その１・春だから
　　　　　　　　　その２・花粉症からくる体調不良
　　　　　　　　　その３・「ガラスの仮面」（愛読書本）の新刊ゲット
　　　　　　　　　その４・お金がない
　　　　　　　　　その５・太陽が眩しかったから
　　　　　　　　　その６・空が青かったから
　　　　　　　　　その７・・・・・・・・・・・・・・・ってもういいって！！

そうなんだよ・・・・こんなに沢山の原因があるんだよ！この他にも沢山あるんだよ！！
だ・け・ど・・・誰もプリシラを解っちゃくれないんだ
とっても　I MISS YOU　なんだよぉ～

　　　いや、寂しくない・・・どちらかと言うと　I WANT YOU って感じかな？？

　　　　えっ？？何が欲しいのかって？？決まってるじゃん！！

　　　　愛しいアイツのハートが欲しいのさ・・・・って恋？？？


　　　　　　　　　　　　ホシイノハカネダヨ～!!

僕らは きっと待っている。

桜はいつ咲くんだ？？？






　　　　　　　　　　　　　　イツデモイイヨ!

一匹狼・プリリン

今夜は、一人でいたくない・・・。ふぅ～とついたため息が、蒼く光る月の夜空に溶けていった・・・女の瞳も蒼く光っていた・・・。ジョージはもう此処にはいない・・・ジョージが残していった緑色のマフラーだけが、何故か息を潜めたように女の横顔を見つめていた・・・・。～完～

ん～～まさしく、今夜のプリシラに打って付けの物語だな！！

勿論、女＝プリシラ・・・だっちゅ～の。しかし、プリシラの瞳は蒼く光ってなんかいないさ。今年は噂通り、物凄い花粉の量で、プリシラは両目共、炎症を起こしてしまっていて大変な状況になってはいるが・・・光ってなんかいないさ。

今夜は一人でいたくないんだよ・・・他の日だったら一人でも良かったよ・・・寂しいんじゃないのさ。ただ・・・一人は困るんだ・・・。

　　　　　　　　　　　　ラーメン好きか？？？

　　　　　　　　　　　　ラーメン食べたくないか？？？

そんな甘え方はダメか？？？
今夜は、無性にラーメンが食べたかったんだよ・・・

駅前に開店した美味そうなラーメン屋・・・一人で入る勇気が無かったんだ・・・
どうしても食べたかったけど、一人で入る勇気が無かったから…諦めたんだ・・・。

帰り道・・・月がナルトに見えると悲しくなるので見ないようにして必死で帰ったさ。

　　　　　　　　　　　　　　えっ？？？

自分で作れって？？？やだよ！！カップ麺しか作れないもん。

いや開店した、その店のラーメンが食べたいんだよ・・・。どうして、プリシラのこの情熱を分かってくれないんだよ・・・。パッション・・・。パッション・・・。

明日、まだラーメンが食べたかったら・・・頑張って入るよ、一人でも入る事に決めたよ。

えっ？？ジョージは誰かって？？？物語には女がいれば男はつきものさ・・・。たまたまジョージになっただけなのさ。
えっ？？「プリシラ物語」には男がいないって？？ん～確かに・・・準レギュラーで「業者の営業、妻子持ちT」がいるが・・・コイツの事は男として認めて無いし…。

ん～～「プリシラ物語」は男の影がないから、いいんじゃん？？ま、深く考えないでくれっっ！！


　　　　　　　　　　　　ホントハモテモテ～!

若くない娘が…カッフ～～ン！

プリシラ、ピンチである。

もぅ、ヘチャムクレ状態である。「プリシラ物語」を続行不可能にしてしまう位、ヘチャムクレ状態である


　　　　　　　　　　　　　　花粉じゃ

４ヶ月前から漢方薬を飲んでいるし、今年はへっちゃらだよ～ん、なんて思っていたさ。しかし、現実は・・・去年の３０倍だか５０倍だか知らないが・・・半端じゃない・・・。

仕事場が路面に面していて窓もドアも開放状態なのもかなり、プリシラにとっては辛い・・・。
午前中は頑張って、マスク無しを貫き通すのだが・・・午後になると花粉全開、鼻水満開、鼻の周りはガビガビ、ヒリヒリ・・・あぁ、無情！

マスク装着となる。そして、昨日、不幸中の不幸が起きてしまった

左目に花粉が入り、ゴシゴシしてしまったようだ・・・。腫れてしまって瞳が半分しか開かなくなってしまった・・・。炎症をおこしたんだ！！悲劇じゃ。
こんなに人相の悪いプリシラを見たのは何十年も前に虫歯が悪化して膿んでしまい、顔半分が腫れ上がった時以来だ！！あの時も、思い出すだけで身震いするほど、ブサイク…いや、怪しい顔だった・・・前科がないのが不思議な位の顔だった・・・。

そして・・・今回も素晴らしく怪しい顔だしかし・・・マスクに眼帯だ！誰の目に触れる事はない。ただし・・・銀行やコンビ二には入れない・・・。

右目しか開放されていないプリシラだが・・・周りの皆は誰だか分かっているのだろうか？もしかしてプリシラの偽者だって疑っているんじゃないだろうか？？
そんな心配をしている、昼下がりの午後だった・・・。アディオス！


　　　　　　　　　　マヨナカジャン!

君とチュ～チュ～トレイン！

プリシラ・・・真実を語りたい・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　何故だぁ？

駅のホームでチュ～チュ～しているカップルは・・・・

今日は友人と買い物に出かけたのだが・・・

チュ～チュ～しているカップルがいるんだよなぁ・・・

別にプリシラはチュ～チュ～したい訳ではない。
こう見えても（見えてないって…）プリシラは考えが古い。
人様の前でチュ～チュ～するなんて・・・そんなハレンチな事はいけないと思う！
そうゆう事は二人きりの時に恥じらいながらするものだ！！いや、別に恥らわなくても良い。二人きりの時は大胆でも構わないさ。二人きりなんだから・・・
プリシラはそうゆう事をする人と二人きりになった時には・・・初めは恥らう

相手が寝るまでプリシラは寝ない・・・寝入ったのを確認してから即効、化粧を落す・・・それが恥じらいだっ！！そのうちに、段々とプリシラは大胆になる・・・。

素顔を見せる・・・驚かれる・・・気まずい雰囲気が流れる・・・

「顔が違う・・・」呟かれる・・・プリシラ、別れの危機を感じる・・・

「いいじゃん、二人の女を二股かけているみたいでさ～一人で二人分で楽しいじゃん！」
苦し紛れの言葉を返す・・・

空しさだけが宙を舞う・・・。

・・・って、プリシラの素顔なんてどーだっていいんだ！！プリシラは心で勝負しているんだからさぁ～ただ、その良さを見抜ける男子が少ないって事さ。。。

しかしだなぁ～、駅でチュ～チュ～しているカップルは・・・どうして・・・？？

美男美女がいないんだ？？皆の衆よ・・・良く見てくれ・・・駅で巷でチュ～チュ～しているカップルを・・・不思議だ・・・美男美女はいない・・・。

だから、プリシラは人前でチュ～チュ～しないんだ！！本当はそれが真実なのさ・・・。ひがんでなんていないのさ・・・。


　　　　　　　　　チュ～ッテナニ？

心清き人。

春はまだか？？





　　　　　　　　　　ソレダケカァ～?

ママの手は魔法の手。

明かりを消してよ、ねぇあなたぁ～～
おっと・・・取り乱した歌を歌ってしまい・・・申し訳ない・・・別にプリシラは欲求不・・・いやストレスが溜まっている訳ではない。ただ、昨日はひな祭りであった！！

雛人形はなかなかの派手な人形なんだが、この「ひな祭り」という行事は何気に地味である。どうしてか、プリシラは考えた。そして分かった。国民の祭日から除外されているからだ！ある意味、女性差別といえるのだが・・・、ま、男の子の日（５月５日）は一般的には子供の日と呼ばれているし、祭日ではあるが、世の中はＧ・ウィ～クの中の一日位にしか思っていないと思うので、男女平等なんじゃないかという事で・・・良し。

・・・プリシラのひな祭りの思い出と言えば・・・。
小学４年の頃・・・筆不精のうちの母ちゃんが・・・どうゆう訳か雑誌かチラシかなんかの懸賞にハガキを出した。
そして・・・一等の当時では大変豪華な７段飾りの雛人形を当ててしまった。
しかし・・・私たち姉妹が喜ぶ間もなく、組み立てるのが面倒だから…という理由で我が小学校に寄付をしてしまったのだ。
全校生徒で行う行事として「七夕集会」や「クリスマス集会」などはあったが、「ひな祭り集会」なんて我が校にはなく急遽、「ひな祭り集会」が行われる事となった。我が校、始まって以来の「ひな祭り集会」である。プログラムにはうちの母ちゃんへの花束贈呈なんてのもあり、プリシラをはじめ、姉も弟もどうして良いものか困った記憶がある。
以来、毎年「ひな祭り集会」は行われる事となった。

うちの母ちゃんは我が小学校の歴史を塗り替えたんだ！

ちなみに、花束贈呈は・・・すっぽかしだった。母ちゃんに何で来なかったか聞いてみた・・・「花はいらないから…」って・・・姉が持ち帰った花束には目もくれずピスタチオを食べている強者の母であった・・・。

誰も言わないと思うので…ひな祭りバンザ～イ！　
ビバ！ひな祭り～！・・・・・・って別に深い意味はないんだけどさ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アラレハスキジャナイサ～!

愛のラブラブ大作戦！！

何故か・・・ブルーベリーが好きだ。

それを知ってか、友人が「ブルーベリーティー」なる物をくれた。可愛い容器に入っていて、茶っ葉がハート型の粒になっている。
ストレート式でもドロップ式でも飲む事が出来る重宝なティーだ！

それを仕事場に持って行った。茶好きの社長は喜んだ。ブルーベリーティーはハイカラだ、と褒めた。
そのブルーベリーティーに名をつけた。「愛のラブラブブルーベリーティー」
勿論、意味はある。今、プリシラが計画中の「アイツはあの娘にラブラブロコモーション大作戦」という物に関係する・・・しかし今はまだ、発表する事が出来ない・・・。
成功した場合のみ、発表させて頂こう。

話は戻り、その「愛のラブラブブルーベリーティー」を一人でも多くの人に飲んでもらおうとした。最近仲良くなった近所の雑貨屋のボスにもラブラブティーをご馳走しようと思った。

昨日の帰り際、ボスに「明日、愛のラブラブブルーベリーティーをお持ちします。プリシラが貴方の恋、叶えます。お～ほっほっほ～」とモグロ風に宣言し帰り去っていた。

プリシラの仕事場の名物と言えば・・・そうです！「業者の営業、妻子持ちＴ」。
最近、プリシラのストーカーなんじゃん？？って噂は本当か？？

ストーカーだろうがナンだろうが、とりあえず、毎日顔を合わすコイツには飲まさなくてはならない。

「君には愛はないが、ラブラブティーをご馳走して差し上げよう」
妻子持ちＴはピョンピョンしながらプリシラに懐いてきた。妻子持ちに懐かれても嬉しくない。離れてくれ・・・。
ハート型の茶っぱを入れお湯を注いでクルクルすれば出来上がり・・・「愛のラブラブブルーベリーティー」・・・何度も言うようだが、プリシラは妻子持ちには興味はない。いや、妻子持ちＴには興味がない。

ラブラブティーをジジィの様にズルズル…と音を立てて飲んでいる妻子持ちＴがボソッと言った。　
　　　　　
　　　　　　　　「プリさん、このお茶・・・芳香剤の味がしますよ・・・」

えっ？？？芳香剤？？？プリシラはブルーベリーのいい香りがするって感動したんだぁ～～それを芳香剤ってか？？？

ショックを受けてしまったプリシラは雑貨屋のボスにラブラブティーを持って行く勇気がなくなってしまった。仲良くなったばかりなのに・・・芳香剤なんて飲ませられないじゃないかぁ～～
芳香剤味の茶を飲まされたら、プリシラの事嫌いになっちゃうかもしれないじゃないかぁ～～

そして、プリシラはとうとう「愛のラブラブブルーべリーティー」をボスにご馳走する事が出来なかった。恋を叶えてあげる事も出来なかった・・・。
昨日ボスはキラキラの瞳で「明日、待ってます」ってプリシラに言ったんだ…。

しかし、芳香剤味って・・・？？？

えぇ～？？　妻子持ちＴよ・・・君は芳香剤を食べた事があるの・・・か？？？


　　　　　　　　　　　ミンナノンデクレ～!