うぉりゃ~~~~~~~~~
はちがつぅ~~~~~はちがつぅ~~~~
おわっちまったじゃねぇ~~~~かぁ~~~~
そんなわけで、皆様、こんにちは、プリシラです
ご無沙汰しておりました、プリシラです
知らぬ間に9月になっておりました、まだまだお暑うございます、
お元気ですか、お元気ですよ、プリシラです!!
夏の思い出は出来ましたか??
プリシラはそうですね、夏の思い出といえば・・・毎年、ないです、忘れちゃうんです
常に明日に向かって歩いているんです、だから秋の思い出を目指すんです!!
そしてまた忘れてしまって、冬の思い出を目指すんです、これでいいんです!!イェイ!
ずっーーーーと引き伸ばしていた、「乳」の話。
忘れてしまった人も多いでしょうが・・・正直、プリシラも忘れかかっております
ま、見たこともないプリシラの乳の話なんて興味なんてないのでしょうが・・・
プリシラは風薫る5月の某日、「マンモグラフィー」という女性のための検査を受けた、そして再検査という結果が通知された、女性にとって、いや、人間として生まれてきた者にとって、この再検査という文字は「恐ろしい」という以外、とても切ない心持であったりするんだ、ノミの心臓を持つプリシラはこの世の終わりとでもいうかの如くビビっていたわけである、人間たぁ~弱い生き物なんだよ、
プリシラだけじゃないはずさ・・・
そして再検査の当日、ノミの心臓を持つビビりのプリシラは・・・
もうすっかり開き直っていて、待合室で・・・読書に耽っていた。
『来るなら来い、どんな結果であろうがドンと来い、全てを受け止めてやる』・・・なんて事を思っていたかは忘れてしまったが、とにかくプリシラが誇る『ドンと来い、ドンと行け』精神は確実に存在していたのである。
そして機は熟した。
初めてのエコーと先生の手による検査という事で、そりゃー念入りに丁寧に診てくれた。
「立派な乳腺ですね」
女医の言葉が何度か繰り返される。
「問題は全くないですね、それにしても立派な乳腺ですね」
そうなんだ、プリシラは立派な乳腺なんだ
「先生、立派な乳腺という事は子が出来て乳をやる時に沢山出るって事ですか?」
何故かそんな質問をした
「ああ~そうですね、そういうことですね、そうです、そうです」
と明らかにプリシラより若い女医が感心するかのように言った。
レントゲン写真での説明でも・・・
「ほら見て下さい、ここからここまでが乳腺で・・・」
と言われたが・・・他の人の乳腺を見た事のないプリシラは・・・それが立派なのかどうなのかはわからなかった・・・つうか、わかるわきゃねぇ。
そしてプリシラの真実として・・・乳に脂肪が少なくプリシラの乳は立派な乳腺で保たれている事が判明した。立派な乳腺の為か、生理の前後になると乳腺が張って痛みがある可能性が高いという、立派な乳腺なので痛みが他の人より強いのかもしれないという。
そして、一度再検査を受けた人は、半年に一度は「マンモグラフィー」を受けるそうなんだが・・・プリシラは結果が良好なため一年後でいいという。
そか、立派な乳腺か、次は一年後か・・・
立派な乳腺の持ち主のプリシラさん・・・立派に乳を出す自信があります、
だから・・・全国のどなたか・・・プリシラを嫁にもらってくれ、いや、下さい、いや、下さいませ・・・。
と・・・・・・まぁ、最後の冗談はともかく、ちょっとズッコケル感はいなめないんだが・・・良かった、安心した、検査を受けて良かった、
この検査で気を良くしたプリシラは・・・子宮ガンと子宮頸がんの検査も受けた。
未婚で、いや、未婚だろうが既婚だろうが・・・女性が産婦人科に行くというのは結構勇気がいる、でも、勇気を出そう。
自分の為に、家族の為に、愛する人の為に・・・後悔の涙を流さない為に・・・女性はいつの時代も強く生きていかねば・・・そう、女性が強い世の中が・・・世の中の平和だと・・・プリシラは考えております、
その為に・・・プリシラは、昨日も今日も・・・そして明日も・・・大声を出して・・・
笑ってゆこうと思います・・・
ゴハンモモリモリタベル。