はじめに・・・
3月11日(金)『東日本大震災』・・・その日、プリシラさんは東京にいました
ガラガラと音をたたて物が落ちてきました、通りの電信柱がグワングワンと横に大きく揺れ、歩いている全ての人たちの動きが止まりパニックになりました
その時には何が起きたのかまだ誰にも判らなかったと思います、
事の重大さが判った時、プリシラさんは言葉を発する事が出来ませんでした
怖かったです、携帯電話のワンセグをドキドキしながら観ていました、
眠れずに朝を迎えました、
『東日本大震災』で被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます、
まだまだ、これからが始まりだと思います、プリシラさんに出来る事で支援を続けていきたいと思っております
4月11日、プリシラ。
では・・・
こんにちは、プリシラです!!
ご無沙汰しております、さぁ、元気にいきましょう、せめて『プリシラ物語』位は・・・ぱぁ~といきましょうぜ!!ヨロシク、ベイベー
ここに来て頂いている皆様、ご機嫌はいかがかな?
プリシラさんは・・・ご機嫌は、まぁ、適当さ
全く持って、適当さ
つうかさ、プリシラさんに何かを求めちゃーいけぇえよ
相変わらず、適当なわけなんだけどさ、
んん?まてよ、プリシラさんは、そんな適当な女じゃないぞ???
日々、一所懸命に生きてるぞ、つうか、最近は世の中の流れ的に・・・
派手な活動は抑えているからさ、ま、嫌いじゃない、地味な生活、
基本的に嫌いじゃないんだ、節約生活
ジャガイモの花を栽培しながら、日々地味に暮らしているため・・・じ・つ・は・・・
何も書く事が・・・ない全く持って・・・ない
世の中がこんなに自粛ムードのなかでオチャラけた事なんて・・・書けるわきゃ・・・ない
でもさ、プリシラさんは思うんだけど、あまり自粛、自粛で街が沈んでしまうと、
これから日本の国が一致団結をして支援をしていかなければいけないのに・・・
支援する側が・・・あまりにも沈んでしまっては、何にも出来ないような感じがするのだけれど・・・
どうなんだろうか、
ま、生活は自粛をしていても、少なくともプリシラさんの心は自粛をしていないので、元気に明るく生きていこうと思っておるしだい、
で、今回の災害で・・・色々な人の対応の仕方をみたんだ、
凄くかっこいい生き方をしていると尊敬をしていた人が、まさかの行動をとっていて、幻滅をしてしまったり、自分の事しか考えていないと持っていた人が、心配をしてくれて心細い中、励ましてくれたりして感動してしまったりと・・・プリシラさんにとっても色々と考えさせられる出来事だったのは確かであったり・・・
でも、一番感じたことは・・・いつ何が起こるかわからない、だから、好きな人たちにたくさん会ってたくさん話をしてたくさん好きと言っておこうと思いました、つうか、皆様も・・・そうしんしゃい。
そして、プリシラさんは、この間、友人と電車の中で座っていたら・・・
前に立っているおじ様がゴホンと咳をした瞬間に・・・
おじ様の秘密な秘密な・・・代物が・・・
そう、入れ歯が・・・隣に座っている友人のひざの上に落ちてきた・・・
ああーーーーおーそれーみーよーーー!!!
ああーーーこまんたれぶーーー!!!
一瞬、時が止まった・・・
でも、プリシさんはすぐにわかった、友人もすぐにそれが何かわかった、
「うぅううぅうぅうう」
友人が聞いた事のないような声で唸り始めた
プリシラさんは堪えた、堪えた、腹の底から溢れ出る・・・笑いを・・・
「ふぅぅぅぅぅぅぅっっっ」
友人が泣き声だか笑い声だか判断のつかぬ声を出す
と、その時・・・その入れ歯の所有者のおじ様の手が・・・すぅ~と伸び・・・
何もなかったかの様に・・・パクリと・・・
そして、そのおじ様は・・・何もなかったかの様に・・・サッと次の駅で下車をした・・・。
半なき状態の友人と笑いを堪えたプリシラさんは・・・大切な人に去られたような心持で・・・
コトコトと電車に揺られ・・・旅をしましたとさ、
でも、あの場合は・・・どんな反応をするのが的確なのだろうか?
もし、大好きなあの人とデートの時に・・・この状態になったら・・・
あの人のひざの上が良いのか、はたまた、プリシラさんのひざの上が良いのか・・・
もう、考えるだけでも・・・プリシラさん・・・一人でニヤニヤしちまいます!!!
ちなみに・・・この友人、過去にも電車に乗っていて・・・前に立ったおじさんの・・・
その時は、隣の席が空いていたらしく・・・そこにポトンと入れ歯が落ちてきた事があるらしい、
ま、それはセーフだな、が、しかし、何故かそのおじさんは気づかないのかその入れ歯を拾おうとしないので・・・数分後、
「落としましたよ」
と教えあげたらしい・・・
おじさんは礼を言うと、口の中に入れたらしい・・・恥ずかしげもなく立派な感じだったらしい
男の中の男って感じだったらしい・・・
この友人は、入れ歯に縁があるらしい、全く嬉しくないらしい・・・確かに。
そういえば、プリシラさんの姉さんは子供の頃・・・
死んでしまいそうな位に喉が渇いていて・・・コタツの上のばぁちゃんのお茶を飲んだら・・・
口の中に何か入ってきて・・・吐き出したら、ばぁちゃんの入れ歯で・・・
その場にノタウチ回った経験があると切なげに教えてくれた事があるのだが・・・小さい頃、コタツの前でノタウチ回っている姉さんを見た記憶があって・・・あれはそうゆう事だったのか、とつくづく思ったもんだ
しかも、そんな経験が・・・姉さん・・・2回もあるらしい・・・
あれ?なんで入れ歯の話に???
ま、いっか、何となく・・・いつもの『プリシラ物語』に近くなってきた
じゃ、今回は地味な感じでバイバイさ、またなー。
プリシラサンハゴキゲンナナメ!!