プリシラ物語

☆☆☆

いじめている君へ。そしてその周りにいるバカたちへ。

2013-08-03 22:05:27 | Weblog

いじめ自殺「悪いのは自分と一部の人」少年が残した言葉(dot.) - goo ニュース

この事については・・・いつか書かなければいけないと思っていた

この「プリシラ物語」が始まって、何故だかあっという間に・・・観覧数が増え・・・

今はこじんまりとしたこの場所にも全盛期というのがあった

その時に知り合いの立派なおじさんからこう言われた

「君はいつもオチャラケているけど社会問題については考えているのかい?」

・・・

・・・

うむ・・・何にも考えておらん・・・

や、やばい・・・やばすぎる・・・

「プリシラちゃんなりでいいから、いじめられている人たちにメッセージを「プリシラ物語」から送ってくれないか?」

当時、プリシラさんはこのプリシラ物語の観覧数を見て・・・天狗になっていた

「プリシラ物語」ふさわしくないと思っていた、でも・・・そんなの関係ないんだと・・・心の中で思っているプリシラさんもいていずれは・・・ご希望に答えたいと思いつつ・・・年月だけが流れていった・・・そして、プリシラさん・・・いつ書くの?

今でしょ!!今でしょ!!!

つう事で今回は少し真面目にいかせて頂きたいと・・・

こんな暑い夏の夜にプリシラさん熱くいきたいと思います

プリシラさんがこの問題を避けていた理由として・・・

プリシラさんにはいじめられた過去が・・・ない。

いじめられた事がない人間が何故にいじめられている君にメッセージなど送れるものなのか??

でも、今回、人生で親、姉弟、親友、友達、仲間・・・誰にも言った事のない事実をここでカミングアウトをしよう、と決意したんだ

きっと、真剣に悩んでいる人にとっては他愛もない話に聞こえるかも知れないが・・・プリシラさんが唯一隠していた過去へ

 

 

プリシラさんには母ちゃんのお腹に宿る前からの幼友達が数人いた

幼稚園から小学校・・・小学4年生の頃からやっていたバスケットボール・・・交換日記や文通・・・好きな子の話、嫌いな先生の話・・・何でも話せて姉妹の様に歳を重ねた幼友達が数人いた

その中でも我が強く、背が高く、バスケットボールでも目立っていたプリシラさんは・・・きっと周りから浮いていたのかもしれない

中学校に上がる頃、毎日毎日通学を共にしていた幼友達と朝の通学途中に些細な事で口論となった

我が強かったプリシラさんは怒って、その友達を残してサッサッと学校に行ってしまった、今思えば、何故そんな事をしたのだろう

次の朝、その幼友達を始め、数人の幼友達と通学をした

我が強い上に鈍感なプリシラさんはその時の幼友達たちの変化に最初は気づかなかった

プリシラさん以外・・・誰も喋らない・・・

プリシラさんの言葉に相づちすら打たない

プリシラさんの目も見ない・・・

鈍感なプリシラさんでも気づく位の・・・無視だった・・・

家から中学校までの距離・・・時間にしたら20分程度・・・

その時間が何時間にも何時間にも何時間にも感じられて・・・

学校に着くなり、保健室に行き頭が痛いと嘘をついて・・・その日は一度も教室には行かなかった

そして、また次の朝・・・もしかしたら、何もかもなかった事として、幼友達たちもいつも通りに戻っているんじゃないかと変な期待をしたが・・・

誰もプリシラさんとは目も合せず・・・昨日は無言だった幼友達たちが・・・今度はプリシラさんの存在すら無視をして・・・

楽しそうに話をしたり笑ったりしていた・・・

悲しかった・・・

その日から・・・プリシラさんは幼友達たちとは時間をずらし、学校に通うようになった

幸い、学校に着くとクラスのみんなはプリシラさんと仲良くしてくれて・・・それだけがそれだけが、心の支えだった

中にはプリシラさんが幼友達たちに悪口を言われ無視をされていたのを知っていたのに

「私はプリシラが好き、誰がなんと言おうとずっと友達」

と言ってくれた中学生になって新しく出来た友達たちの言葉には・・・プリシラさんは家に帰っておいおいと泣く程だった

あの言葉と涙は絶対に忘れないと今も堅く思う

・・・

・・・

・・・

こんな些細な事でも、プリシラさんにとっては誰にも言えなかった事柄で人生で初めて・・・ここに書く事となった

今思えば、大したことではない

そして、そんな経験しかないプリシラさんが・・・今、いじめられている君へ言える事

 

つうか、違うんだ、違うんだ・・・

今、後をたたないこの社会現象・・・学生であれ、社会人であれ・・・大切な命が消えると言うことは複雑な問題だと思っている

でも、何かがおかしいんだ、ずっとプリシラさんは思っていたんだ・・・おかしい・・・

そうなんだよ・・・

TVや雑誌・・・PC上でも各界の有名人たちが・・・『いじめられている君へ』とメッセージを送っている

「周りの大人に言いなさい」「逃げる勇気を持ちなさい」「立ち向かう強さを持ちなさい」

・・・言えないよなぁ、自分がいじめられているなんて・・・

逃げる勇気って・・・逃げられるならとっくに逃げているし立ち向かってもいるさ

 

何故それに気づかないんだよ、

そんなの分かりきってんだから・・・『いじめられている君へ』じゃなくて・・・

『いじめている君たちへ』

じゃないのか???プリシラさんが見たり聞いたりしている限り・・・「いじめられている君へ」の分かりきっている同じような言葉ばかり並べてさ

加害者とも呼べる「いじめている君たちへ」はどうなっているんだ???

「いじめられている君」がこの世から去った時、名前やご家族や関係者のプライバシーはなくて、どうして加害者とも呼べる「いじめている君たち」が守られているんだ???

もちろん、将来のある未成年としての配慮なのだろうが・・・問題が大きくなる前に、どうして周りは「いじめている君たち」を放っておくのか???

いじめられている我が子供より・・・いじめている我が子供にどうして気づかないのか???学校の先生だっておかしくないか???

時代が違うから、先生と生徒のあり方が違うのは否めないが・・・どうして毎日接している生徒たちの変化に気づかないのか???

まさか、そのいじめに参加なんかしちゃってるなんてバカ以上人間以下の先生がいるって事か???何も、みんなの憧れ金八先生になれよっていってんじゃない、勉強を教えるだけが先生ならば生徒たちに一切関わるんじゃない、関わるのなら、人としての良し悪しくらいは教えてあげるのが先生になった責任と義務なんじゃないのか???

「いじめられている君へ」・・・SOSを出しなさいって・・・そんな無茶な事、プリシラさんには言えないよ!!

あのね、今だけでいいから耐えなさい、少しでいいから耐えなさい、耐えられなくて耐えられなくて涙も出ちゃったら・・・お風呂の中で泣きなさい。布団に潜って泣きなさい。

学校、職場・・・行きたくないと思ったら・・・サボりなさい。

誰も信じられない訴える人もいない「いじめられている君」・・・今は一人で耐えるしかない君・・・とにかく、自分を信じて耐えなさい。

そしてね、もし手に負えない金銭問題や窃盗を強要されたら、一人でもいいし、信用できる人がいるのならその人と一緒に警察に行きなさい

腐った警察官も多いけど、まだまだ骨のある警察官もいる、そんな人に会えるまで訴えなさい!!

今を耐えて、大人になった時・・・いじめられていた経験はいい意味で絶対に役に立つ、いじめた経験よりいじめられた経験を持っている人の方が社会に出た時に必ず・・・やりぬく事が出来るよ・・・プリシラさんは信じているんだ!!

そして・・・自らの命を絶つというのは・・・決して楽になる事なんかじゃないよ!!逃げているなんてプリシラさんは思わないけど・・・なんの解決にもならないって事を分かってほしい、命を絶つ勇気があるのなら・・・生きる勇気をもう少し考えてほしい・・・それがプリシラさんの願いなんだ

なんて、ちょっとえらそうな事ばかり並べてしまったけど・・・

本当は、プリシラさんが何を言おうが・・・「いじめられている君へ」は届かない事もわかっている

「いじめている君たちへ」も何も届かない事はわかっている・・・

 

でもさ、最後にもうひとつ言わせておくれよ・・・

「いじめている君たちへ」・・・必ず、いま、自分がやっているかっこ悪くてみっともない事・・・そんな事に、必ず・・・

後悔する日がやってきて・・・過去の自分の悪行に苛まれる日がやってくるよ、

・・・その言葉は必ず届くと信じてる

 

 

この問題については・・・答えも終わる事もないと思うのでまた書かせていただきます!!

プリシラさんが今回、好き勝手な発言をし不愉快、悪感情、悲痛、毒気・・・そんな思いをお持ちになった方がいたら謝ります。ごめんなさい。

でも、また書きます。プリシラさんはいつでも真剣です!!!

 

 


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本日は字がでかいなり。本日は晴天なり。

2013-08-01 20:09:42 | Weblog

三谷幸喜、19歳年下の一般女性と再婚 きのう31日に婚姻届提出(ORICON STYLE) - goo ニュース

 

不愉快である。

三谷幸喜氏の作品と知り合ったのはあの有名なTVドラマ「やっぱり猫が好き」だったりする

当時、プリシラさんは心の秘め事として「放送作家」という夢を抱いていた

いづれここでテーマにするかもしれない、その秘め事を抱く事となったTVドラマ「トライアングル・ブルー」という作品以降に知り合ったこの「やっぱり猫が好き」

当時、この番組は、主人公となる3姉妹のアドリブから成り立っていると思っていた

が、しかしこのドラマが、三谷幸喜氏の脚本以外のアドリブは一切なしというのを知り、おおおーと唸ってしまったのである

それ以来、三谷幸喜氏には目を付けていた

三谷作品はほぼ観ている・・・しかし、今回のテーマは・・・そんな事ではない

しかも、三谷幸喜氏が再婚した事実なんてのは・・・全く関係ない

プリシラさんが不愉快に思っている事とは・・・この「19歳年下」という事実であるっ

何故だ!何故なんだ!!どうしてそんな事が許されるのかっ!!!

男性の場合、19歳年下だろうが20歳年下だろうが30歳年下だろうが、最初の一瞬の驚きだけであってその後はあまり関心を持たれない、(ああ、カトちゃんご夫婦は例外ね、プリシラさんは子供の頃からシムケンではなくカトちゃん派だったのでこれには相当のショックを受ける、以来、カトちゃんが軽く変態エロじいさんにしかみえない

カトちゃんはこの際例外としてどうでもいい!!

もし、プリシラさんが・・・いや、、そこのおねえさんが、身内の女性が、世の中の女性が・・・19歳年下の男性と結婚したら・・・

色々な例をみて、その歳の差ばかりがクローズアップされるではないかっ!!!!

かつて、歳の差婚の先駆けともいえる小柳ルミコ&ケンヤ元ご夫妻・・・そりゃーまぁー全てにおいて歳の差を取りざたされていて・・・夫婦喧嘩の理由にまで歳の差を取り上げられていたではないかっ!!

当時、小娘だったプリシラさんはそんな扱いの記事たちに違和感と不快感を感じていた

おかしい、何かおかしい・・・

いや、まぁ、ぶっちゃけ、今のプリシラさんが19歳年下と恋愛を成立させられるのか?となった場合、答えはNO!なわけだが・・・

たとえ、同年代にしろ、恋愛には発展しない男友達がいれば、男性が19歳年下であっても、歳の差に関係なく立派に恋愛が成立するのではないか、と言う事が言いたいのである!!!そんな、目先の事にばかり拘っている小さい人間にはなりたくないのである!!!

 

ま、しかし、結婚ともなると色々な問題もあって・・・子孫繁栄という壁は避けられない場合もある

男性には若い子宮というのが存在すればほぼ永久的に子孫繁栄は可能である

女性の場合・・・悲しいかな、程度があるのが事実である!相手が子孫繁栄を強く要求する場合にはもう太刀打ちできない!!そんな壁的な状況の中、

「俺には、お前がいてくれればそれだけでいい」

なんて言葉を貰っちゃった日にはもう腕の中に飛び込まなくてはいけない!!

 

まぁ、発展している今の時代、今の医学なら高齢出産も何のことはないとは、プリシラさん自身思ってはいるが、高齢出産による色々な問題も頭に入れてておかなければ先に進む事は出来ないのも分かっちゃいるが・・・

だからだから、そういったハンデ的なものが付きまとう男性が19歳年下の純愛は・・・男性が年上な場合より絆の深い底の図りきれない強い思いが存在すると思っていただきたい!!しかし、不倫は別問題だよ!!

そして、19歳年下の男性と恋に落ちてしまったら・・・うん、うん、身近な友人が、世の中の女性たちが・・・はたまたプリシラさんが・・・

19歳年下というのは一瞬の驚きであって・・・マリア様のような温かい目で見守って欲しいという願いを訴えたい

 

3人、子を産んだプリシラさんの友人曰く「子供が全てではないよ」と言われれば・・・

子はなくとも結婚している友人曰く「結婚が全てではないよ」と言われれば・・・

プリシラさんも、んん~んん~と唸りながら・・・ただ許される空間を・・・右往左往しながら・・・

温かい目で見守って欲しいと願うばかりである

 

もし、プリシラさんが19歳年下の男性に恋をしたら・・・ありえないけど恋をしたら・・・

それは神様が下さった真実の運命の相手だと思うので・・・感謝して楽しんで生きていきたい。

ウフフ・・・

 


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