プリシラ物語

☆☆☆

過去からの挑戦状。

2009-01-28 19:53:00 | Weblog
ヤッポゥ~、プリシラどす。

え~、皆様ご機嫌よろしゅうお過ごしでしょうか???

プリシラは、皆様のご期待に背いて日々、普通に過ごしております
そんでもってねぇ~~プリシラ食欲もモリモリでとっ~~~ても元気なんだけどねぇ~何故か胃腸が弱く・・・月に一回病院に通っていたりするんだけど・・・

まぁ~先日もその月一で・・・
朝から気合を入れて起きていたんだけど・・・
病院ってさぁ~~~待つじゃんそん時に暇じゃん
プリシシラは病院とか美容室では限りなく週刊誌が読みたいわけよ・・・
普段、現代本はほとんど読まないからさぁ~そんな時くらいは現実に戻ってみたいわけよ・・・世の中の動きっつうの??いちよ、知りたいわけよ!!
んで、次の日に、さも知り合いから聞いたかの様に、我が仕事場の社長に教えてやるわけなんだよねぇ~~
「なんか、エリカっつう小生意気な女優が結婚したらしいっすよ」
「プリシラさんもまだなのにエリカ様はクソ生意気だ」
などと信じられない会話が繰り広げられる・・・。社長、プリシラを励ましてくれているんだろうけど、ちとお下品ですよ・・・。
あれっ、エリカ様って「別に・・・」の子だよね???
そか、女優だったんだ・・・知らなかった・・・。
「別に・・・」もCMで知ったんだ・・・パクってたCMがあったんだ・・・。

芸能人の結婚なんて、どうでもいいんだ

そんで、プリシラの通いの病院には、何故か週刊誌たるものが・・・一冊しか存在をしなかった・・・。なので、いつも他の待合の患者さんに読まれている為・・・プリシラは・・・しょうがなく・・・「今夜の晩ごはん」的な本を読む羽目となる。
だから・・・今まで読んでなかった本を読もうかと・・・プリシラさんの聖地的な本棚をゴソゴソと・・・。
でも、読みたくて買う本なんだから、ほとんどの物が読んだものであり・・・ なかなか読める本が・・・見つからず・・・

嗚呼、読んでいない本が・・・あった!!!
ボロボロの「万葉集」が・・・出てきた。うわぁ~岩波文庫だよ、しかも、右から読みの時代のもので・・・うわぁ~表紙を開けると・・・知らない人の実印みたいのがデカデカと押されていて・・・この青木さんという方は、よほどこの「万葉集」がお気に召したのだろう・・・いや、これは実印じゃなく・・・んん~なんだろう・・・物凄く不気味な印なのは確かなのであるがねぇ~
そんな事を考えながら、「万葉集」をぺラペラと・・・
あれっ???何かが挟んである・・・郵便はがきだっ!!!

今回の「プリシラ物語」の主役のお出ましだっ!!!

そのはがきは・・・何故か不思議で懐かしい匂いがした。




プリシラには・・・いや、世の中の全ての人に必ずある・・・苗字という存在がある。だから、やっぱりプリシラにも苗字というものがあるわけなんだが・・・

プリシラの苗字は・・・日本国中の誰でも発想できる苗字ではない・・・それでも今までに同姓同名の人物に・・・2人あった経験があるわけだが・・・プリシラの苗字はありきたりではないのにも関わらず・・・その郵便はがきの宛名が・・・
プリシラの母ちゃんが以前経営していた居酒屋の・・・プリシラの苗字でもある名前であった・・・。

そして、その郵便はがきが投函されたのが・・・プリシラの誕生日の次の日で、
投函時間が・・・プリシラが今一番尊敬している人物の誕生日の日付・・・午後6:12になっている・・・。

えぇ~~~????何このはがき???
はがきの内容は・・・残念ながら・・・達筆すぎてプリシラには全て理解できない


東京都のラングさんという名の方から・・・長野県のとある場所に出されたものなんだけど・・・このはがき・・・どうしたら良いのだろう・・・。
よく見ると・・・昭和26年のものらしい・・・。
嗚呼、約50年もの月日・・・どうしてプリシラの元にやって来たのだろう・・・。しかも、プリシラの苗字宛で・・・。

信じられねぇ~なんて声が聞こえて来そうだけど・・・マジなんだ。
プリシラだって、初めは気味が悪かったさ、でも、発見しちまったもんはしょ~~~がねぇ。この「万葉集」は、神保町の小宮山書店で買ったものだ、その時点でプリシラとは何らか繋がりがあったんだ・・・。
でもさ、昭和26年のものだと、プリシラの父ちゃんですら13歳・・・このラングさんとやら、日本人では無さそうなのに・・・見事な達筆、かなりのご高齢であったに違いない・・・つうことは・・・もうすでに天に召された可能性の方が高い・・・しかし、何となく・・・気になったのでラングさんの住所をPCで検索してみた・・・すると・・・不思議な事に・・・そのラングさんの住所・・・東京のど真ん中だというのに・・・お寺が十数件も密集している場所であり・・・
思わず・・・
「ずぇ~~~~」と底から這い上がるような声を出してしまったプリシラがいた。
この「ずぇ~~~~」という反応はプリシラが心底から出る声の表現であって・・・一年に一回??いや、数年に一回にしか聞かれない代物であった・・・。

このラングさんとやら、異国から日本にきて、日本の文化に心酔してしまったのであろうか・・・達筆まで書ける位の月日を東京都で過ごしたのであろうか・・・。はがきの内容に出てくるジェフリ様との関係は・・・何であろうか・・・。
今度、チャンスがあったら・・・ラングさんが過ごしたその土地に・・・
プリシラの「ずぇ~~~」的に共感してくれる人物がいるのなら・・・いつか一緒に行ってみたいと思う、ラングさんの歴史の一頁になりたいプリシラなのであった・・・。

偶然中の偶然とはいえ、プリシラさんの苗字宛で出されたはがきを受け取ったプリシラ・・・50年以上の時を経て・・・プリシラさんちにやってきた・・・。

ほほぅ~~~お主もお目が高いのぅ~~~
苦しゅうない・・・ラング氏のその無念・・・必ず果たしてやるからのぅ~~~イッヒッヒッヒッ~~~~

てか、ちと方向が・・・間違っとるの???




            イッヒッヒッヒッ~???

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ヒロシです・・・は何処行った。

2009-01-21 23:01:05 | Weblog
ども、プリシラです

別に、不幸じゃありません・・・ただ・・・正月に母ちゃんのウンコ発言以来、
とても金運の良いプリシラです
昨夜も、新年会の「ジャンケンポイッ、あっち向いてホイッ」ゲームで金券¥3000をゲットしてしまったプリシラです!!

それに、「上野の四季カレンダー」欲しさに応募したお買い物したら応募できるハガキでお買い物券¥3000が当たってしまいました・・・。

でも、プリシラはどうしても「上野の四季カレンダー」が欲しかったので、お問い合わせに電話をし、「上野の四季カレンダー」を売ってくれとお頼み申し上げました・・・その熱意に事務所のおじさんがとても感動?してくれまして、カレンダーは余っておりますので参加賞として差し上げます・・・との事で・・・プリシラ幸せ者でございます・・・。

2年連続で東京マラソンに落選したプリシラは最近、「走り」というスポーツから遠のいておりましたが・・・「上野の四季カレンダー」にはプリシラのマラソンコースが・・・美しく・・・そりゃ~~美しく映し出されている事でしょう・・・
プリシラ・・・感無量でございます・・・。

もう少し、暖かくなったら、また、走ろう・・・今は寒いから、冬眠しよう。

今、ちょっと歯が痛い・・・そんな事、無視しよう。

「プリシラさんの年齢で、大きな虫歯が出来るなんて事はないから安心して」とカリスマ先生に言われた事を・・・信じよう。

 

さて、皆様、いかがお過ごしでしょうか???
鼻水たらしているお方はいないでしょうか???
今年の冬は「風邪」という言葉はプリシラの辞書から除外してしまいまして・・・
風邪をひいてしまったら・・・とか、熱が出てしまったら・・・とか考える事も止めて、日々、過ごしております・・・つうか、去年の暮れから現在まで、何故か大忙しで、風邪の事なんか考えていられない状態でございます。

一日が36時間あったらいいよね!!それか、人間の体が一日2時間寝たら体力復活なんてさ・・・あ~ぁ、3時間も寝ちゃったよ、寝すぎでダルイよ・・・なんて事になったら・・・いいのにね!!

あ~ぁ、そんな呑気な事を考えてしまうなんて・・・最近、我が仕事場の社長が・・・かなりの「お笑い好き]で・・・勿論、相変わらずのプリシラの鼻歌横取りの嫌がらせは続いていて・・・
ま、いいっ!!鼻歌の横取りなんて・・・可愛いもんだっ!!
この間も、プリシラが杉田かおるの「鳥のうた」を心を込めて歌っていたら・・・
いきなり・・・
「鉄腕アトムをテレビで観た記憶がない」
・・・といい始めた。
プリシラは丁度、サビの部分に入るところで盛り上がりの部分だったのに、中断させられて・・・
「鉄腕アトムが・・・」と言っている社長に・・・
「鉄腕アトムは、テレビ放送の初めてのアニメじゃないんですかっ???」
と社長に合わせて問いかけた。
「うぅぅ~~~ん、そうだったかなぁ~~~」
「覚えてないというのは、社長が子供すぎてですかっ?もう、大人になっちゃっていて観ていなかったという事ですかっ???」
昭和13年生まれよ、どう答える、プリシラが初めて観た記憶のアニメは・・・「チキチキマシン猛レース」だど。
「うぅぅ~~~ん、それすら覚えておらんかなぁ~~~~、今、プリシラさんがアトムの歌を歌っていたから思っただけ」・・・って、社長さんよぅ、プリシラが歌っていたのは、杉田かおるの「鳥のうた」ですっ!!池中ゲンタの挿入歌ですっ!!!
プリシラは心清らかな時にはこの歌を必ず口ずさむんですっ
鉄腕アトムは「空を越えてぇ~ラララァ~~~~」とかいうお子チャマ向けの歌なんじゃないんですかいっ!!!
プリシラが、どうやってこの「鳥のうた」を説明しようか苦悩している中、社長はすっかり鉄腕アトムの事は忘れてしまったらしく、凄く寂しそうに・・・
「あの子可愛やぁ~カンカン娘ぇ~~」とうつむき加減に歌いだし・・・
嗚呼、こんなに悲しくて寂しい「銀座カンカン娘」は聞いた事ないさね・・・
スローバラードになってしまっている「銀座カンカン娘」をしばらく聞かされ・・・
「こんな歌を今更歌っている人もそういないねぇー」とか何とか言っちゃって・・・プリシラの前を横切り・・・便所へと旅立っていくのであった・・・。
ひとり・・・残されたプリシラは・・・この思い・・・何処にぶつければ良いのだろう・・・悶々と立ち尽くすだけなのであった・・・。

普通に、プリシラの鼻歌を横取りしてくれ。そして・・・変な質問は止めてくれ。

「紅白、観たか?」の社長の質問に・・・
「ウトウト観てました」
「何が、一番感動したか???」
「ウトウトしてたので・・・別に・・・」
と言いかけるや否や・・・
「コブクロに感動した、あれは良かった、コブクロは凄いっ!」
とコブクロを大絶賛し始めた。
昭和13年生まれの人間から、「コブクロ」なんて言葉が出てきたので・・・固まってしまっていたら・・・
「コブクロ、知らないか?男が二人の音楽隊で、一人がごぼうの様に長い・・・」
とか何とか、説明を始めだし・・・
「社長、コブクロくらい知ってますっ!!社長、何か間違えていませんかっ??社長が感動したのは、コブクロじゃなくて・・・オフクロなんじゃないんですかっ??進一のオフクロです、話題になっていましたからねっ!!!」

プリシラは何故だか知らないが・・・頑張った。昭和13年寅年に負けぬ様・・・頑張った、勿論、頑張る必要は全く持ってないのだが・・・頑張った。

「進一のオフクロなんて興味はない」

と一言いうと・・・暑い、暑いと言い出し・・・電話の子機を持ち、エアコンを消そうとしている・・・社長なのであった・・・。フフフ・・・社長さんよ、プリシラの頑張った反逆に・・・明らかに動揺してますね・・・。
「社長、子機じゃエアコンは消えませんよっ
そう、注意するのは・・・もう、数十回目になりますがね・・・。

そして、その昭和13年生まれの社長が、今「お笑い」にかなりの勢いでハマっている。社長曰く・・・
「デーブイデー(DVD)を録画してでも観たい」だそうで・・・
そして、プリシラが観ていないお笑い番組に出る芸人の物まねをするのだが・・・
それが正しいのかどうかも・・・全く持って判らず・・・
社長曰く・・・

「え~~~よぉ~~~」
とギャグを持つフランケンに似ている芸人が・・・大嫌いで・・・
大嫌いなはずなのに、社長は・・・毎日、毎日・・・
「お昼ごはん、行ってきます」
というプリシラに・・・
「え~~~よぉ~~~」
と物まねで答えている有様であった・・・。


プリシラの知り合いにお笑い芸人を目指している若者がいる。
プリシラが一発芸を提供する事がある。
この間、社長が考えた一発芸を見せられた・・・それを彼らにくれてやれ・・・と言う・・・
誰か・・・我が社長のお笑い暴走を止めてくれ・・・

ちなみに社長の考え出した、一発ギャグはというと・・・
手でオッケ~~のサインをしながら・・・

「オッケ~オッケェ~、オッケねぇぇ~~」

という・・・どこかで聞いた事のあるフレーズの・・・思い切りパクリな代物なのであった・・・。

恐るべし・・・昭和13年、寅年・・・プリシラの父ちゃんと同い年・・・。





          オワライハイイネェ~♪

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プリシラの「黒い噂」第一話。

2009-01-07 19:03:11 | Weblog
こんばんは!!

プリシラです!!

もう正月気分は抜けました、プリシラです!!

正月はまた、来年までのお楽しみとなりました、プリシラです!!

そんなこんなで、来年もヨロシクです、プリシラです!!





さて、皆様・・・皆様は「プリシラ」という人物をご存知でしょうか??

ま、簡単に申しますと・・・スポーツと平和と奥田民生様をこよなく愛し・・・
日々、周りの方々に勇気と笑いを振りまき・・・まぁ、お世辞にも若いねぇ~とは言えなくなった年齢を完全に無視し・・・あ~ぁ、どっかに100万円でも落ちてないかなぁ~と真剣につぶやく・・・そんなそんな呑気でスットコドッコイな人物であったりするのであります・・・。

そんな、プリシラさんに・・・なんとなんとっ!!

噂・・・「黒い噂」が・・・多々あるわけで・・・今回は・・・
その黒い噂について・・・お答えしようとする次第でございます・・・。

実際・・・面と向かって投げかけられた・・・黒い噂をご紹介したいと思います


過去に・・・民生、民生と何でも奥田民生中心な生活で・・・彼氏に振られた事がある。

はい、確実にございます。辛い過去でございます。


彼氏の誕生日に・・・マッチを送り・・・「使い道がわからない」と返却された事がある。

はい、ございます。でも、そのマッチは大変珍しいマッチで何処に擦り付けても火が灯る物で・・・入手困難なのをダダをこねて知人から入手した物で・・・
愛煙家の方だったので、喜んでくれるかと・・・


一週間のうち4回も林家パ~子さんと遭遇してしまい、4度目にパ~子さんの方から「あ~ら、またどうもぉ~」と言われてしまった。

はい、その通りでございます。あのペースでパ~子さんと遭遇してましたら、今頃は大親友のはずだったんですけどね、それ以降、一度も遭遇していませんね、残念です・・・。


男装をして・・・女人禁制のゲイバ~に潜入した事がある。

これは・・・ま、15年前の事だし・・・絶対に禁句よ、とオカマのオ~ナ~に言われたんだけど・・・そのお店はもうこの世にないと思いますので言っちゃいまぁ~す!

はい、潜入いたしました、凄い世界でした。今でも店内の・・・スモークに包まれたオレンジ色の空気はハッキリと覚えております・・・が、もう2度と踏み入れる事はないと思います。そんなコネもありませんし・・・(苦笑)
ちなみに・・・そのオカマのオ~ナ~曰く・・・女性で店内に入ったのはプリシラで二人目だったそうです。ちなみに一人目の女性は・・・誰でも知っている、ある大物女性ミュージシャンだそうで・・・プリシラ、その名を聞いてちょびっとチビってしまった記憶がございます。本人に会っても言わないでって言われましたけど・・・そんな大物とプリシラの接点なんてあるわきゃねぇ、そんなチャンスがあったら、内緒も何もねぇ、言っちまうさ・・・。


福島県のキャッチコピ~かなんかの全国募集に応募した事がある。

はい、あります。当時は暇人でね、赤羽の新築アパートで寝転びながら考えていたんですよ、勿論、落選しましたけどね、エステの無料券かなんかがあたったみたいなんですけどね、当時は「美」に関しては全く興味がなくて・・・その時、採用されたのが・・「美しま福島」?だったかな??今でもそのポスターを見ると、赤羽で遊んでいた頃を思い出してしまうのさ。


電球を集めるのが趣味である。

これを言うと皆がビックリするんだけど・・・なんで???
プリシラ、色んな電球を持っているよ!!

下北沢にある電球専門店がお気に入りだったんだけど・・・まだ、あるかなぁ~行きたいなぁ~~!!


無人島に行くとして・・・たった一つ食べ物を持っていけるとしたら・・・「ふりかけ」って・・・本当???

本当です。「ふりかけ」大好きです。「ふりかけ」のないこの世の中なんて・・・考えられません。ちなみにお気に入りは「のりたま」と「ゆかり」です。


15年間・・・体重が変わってないって・・・本当???

これも、本当です。10年ぶりに会う友人にも全く変わってない・・・と言われますが・・・確実に老いているのは真実です。


好きな男性のタイプは?と聞かれ・・・「夏目漱石」と答え、ドン引きされた事がある。

ハハハ・・・これは結構、最近の話ですね・・・この後「生きている人物で」と言われ、「竹野内豊の雰囲気」と答えましたよ、いいんでしょ、これでっ!!
本当は「夏目漱石」であっているんですけどねぇ~~~~~!!!


将棋が好きである。

こ、これは・・・電球同様・・・驚かれる。

でも、あまり周りには公表していないので・・・

高校生だった頃・・・将棋クラブにいた関係で・・・

今でも、たまに打ちます。
愛読書の中には詰将棋関連多々有り。渡辺竜王のブログお気に入りに有り。
加藤一二三伝説で爆笑の経験有り。


プリシラが書いた小説がこの世に存在する。

25歳くらいの頃に書いたのが何処かにあります。テーマは「昼」の仕事「夜」仕事を赤裸々に・・・だったかな??
プリシラが作詞したのが歌になっているのもあるよ、プロのあるシンガーが歌っていると思う。
小説については・・・まだまだこれから・・・一花咲かせたいが・・・プリシラがとても尊敬している人が、現代の小説家で面白いと思う人がいない、面白いと思う小説がない、と言っていたので・・・最近、一花咲かせなくても良いと思っている。


生活観のない人間が好きである。

とても好きです。プリシラも生活観がない様に生きていきたいと思っています。

でも、最近は「粋な女」に憧れていますので・・・頑張ります。





はぁ~なんだかなぁ~、黒い噂は、黒い真実ってわけじゃんかぁ~~~

はぁ~~~でもなぁ~今回は知られたくない事も何点かあったなぁ~~

電球とか将棋とかは確実にいやだったなぁ~
でも、バレちまったもんはしょ~がねぇ~~
「粋な女」になる為の第一歩だと思って、明日からも元気に生きていく事にするよ・・・。

では、全国の「プリシラ物語」の愛読者の皆さん・・・粋な人生を送れるように・・・これからもプリシラと粋な関係でいきましょ~~~!!!



         ルネッサ~ンス!!

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迎春なんて言わないで。

2009-01-04 17:01:57 | Weblog
 新春第一発目!!プリシラ物語・・・今回、プリシラさんに飛び交う黒い噂について・・・のはずだったのですが・・・そんなのどうでもよくなる様な・・・事件が起きてしまい・・・この現実を皆様にお伝えしようか・・・数時間も悩んだ挙句・・・いや、待て!!こんな素晴らしい事件・・・いや、出来事が・・・まさかプリシラさんの身に起きようなんて・・・お釈迦様でも存じまい・・・。
そんな出来事を皆様にお伝えしないで、誰にお伝えするんじゃ・・・。
さぁ、プリシラ、れっつごぉぉぉぉぉ~~~~じゃ・・・。

そして、お伝えする出来事については・・・ウソ・大げさなくひとつひとつの言葉に責任を持って・・・登場する人物・団体等は確実に存在する事を誓います。

ここまでお読みになって・・・最後まで読む勇気のない方は・・・これ以上お進みにならず、有名人人気ブログなどをお読みになって・・・まったりとして下され・・・。

2008年、12月31日・・・世の中で言う大晦日とやらに・・・その出来事は起こった・・・。
プリシラが実家で過ごす大晦日は・・・今世紀始まって以来かもしれん。
8:30PMに姉夫婦の車に揺られ・・・実家に到着した・・・。
プリシラの今の実家は・・・元じぃちゃん家・・・そうアノのぶじぃが生まれて朽ちていった場所である・・・。その、実家付近は・・・夜七時ともなれば・・・信じられないくらい明かりがなくなり・・・猫の子一匹、歩かない様な・・・静かな静かな場所だったりする・・・。
そんな真っ暗闇の中、到着したプリシラの目に、最初に映ったものは・・・暗がりの中・・・玄関脇にある小さい松ノ木に光る、七色のネオン・・・だった。

確実にクリスマスの忘れ物だが・・・

「プリシラが帰ってくるから歓迎のネオンだね」

姉夫婦、甥っ子達・・・プリシラ・・・父ちゃんと母ちゃんの計らいに苦笑してしまった・・・これから起こる出来事では・・・苦笑どころではない事に・・・プリシラはきずく事もなく・・・。

実家に着き、間もなくすると、まだ夜九時だというのに・・・何故か酔っ払いの父ちゃんの落ち着きがない・・・。
聞くと、近くの寺に行かなくてはならないと言うのだ・・・。

「父ちゃんは村の役員をしているから寺に行かなくてはいけないんだ」
 
何度も何度も同じ事を言い・・・あたふたしている酔っ払いの父ちゃんは、さっき寺の前を通って来た時は、まだ真っ暗だったよ、寺に集まるのは11時過ぎだよ、と止めるプリシラと母ちゃんの言葉を振り払って・・寺に向かってしまった。
が、しかし、真っ暗だった、誰もいなかった、と15分後に帰ってきた・・・。

そして同じ事を・・・約一時間後にもう一度、酔っ払いの父ちゃんはやらかして・・・
寺に集まる夜11時ちょっと前に・・・三度目の寺へと向かおうとした・・・・。
すでに、その頃は・・・プリシラは紅白を観ながらウトウトとしていて・・・
母ちゃんも疲れてしまったらしく・・・紅白を観ながらゴロンとしていた・・・。

寺に向かって出かけた筈の酔っ払いの父ちゃんが・・・5分後に帰ってきた・・・
何かブツブツ言っている・・・プリシラはウトウトしていた・・・。
何か、ゴソゴソしている酔っ払いの父ちゃんが気になった母ちゃんが父ちゃんの所にいった・・・。そして、ノロノロとプリシラの側に寄ってきた・・・。

「・・・・・・・・・・ちゃったんだって・・・・・」

へっ???母ちゃん、今なんて言ったの???よく聞こえないよ???

「寺に行くのに息張ったら・・・チビッちゃったんだって・・・」

へっ???母ちゃん、今チビったって言った???もう一度言ってよ???

「へっへっへっへっ~~~~~~チビッたぁ~~~~????」
 
プリシラはウトウトしながら爆笑して叫んでしまった・・・。
それにつられて、母ちゃんまでもゲラゲラと笑い出して・・・そんなプリシラ達の横で父ちゃんが一言・・・

「チビってしまったんだから・・・しかたない」

少し、可愛くつぶやいた・・・。

そして普通なら・・・ここで・・・終わるはずなんだが・・・ここで終わらないの
が・・・アノのぶじぃのDNAを持つ男・父ちゃんの素晴らしいとこだっ!!

また、寺に向かった父ちゃんが・・・また、5分後に帰ってきた・・・

「母ちゃん、父ちゃんがまた帰ってきたよ」
母ちゃんが、父ちゃんの様子を見に行く・・・そして・・・高らかな笑い声が・・・広い家の中に・・・響き渡った・・・。

「オナラをしたら、ミまで出ちゃったんだってっ!!!」

母ちゃんが・・・宝くじでも当てたかの様な笑顔で・・・笑っている・・・。

「へっ???また、チビッたんだ???今度は・・・後ろから????」

へっへっへっへっ~~~~~もぅ、プリシラは母ちゃんと二人で大爆笑で、プリシラは眠い目を擦りながら大爆笑で・・・
し、しかし・・・今度の父ちゃんは凄かった・・・さっきはちょっと可愛い呟きだったのに・・・今度は・・・酔いも手伝ってか・・・

「出ちまったもんは、しょ~~~~がねぇだろうがぁ~~~~」

とヤケッパチにも似た雄叫びをし・・・また、それが、チビったくせにちょっと渋みが掛かっていて・・・もぅ。もぅ。もぅ。。。父ちゃんに・・・座布団10枚!!

そして、父ちゃんは夜11時過ぎの寺での集まりに・・・一番最後に訪れる事となったという・・・。二時間前から・・・スタンばっていたというのに・・・。

そして・・・爆笑な一夜は過ぎ・・・よっ!!待っていました、2009年!!

あけまして おめでとうございます!!今年も宜しくお願い、お願いします

その2009年の素晴らしき朝に・・・プリシラは・・・トイレに入りたかった。
そして、トイレの扉を開いた・・・。

すると、そこには昨夜、2回もチビッた父ちゃんが洋式便座に座りニカっとした笑顔で・・・。

「あぁぁぁ~~~父ちゃんの後のトイレは・・・微妙だぁなぁ~~」
「あぁ~~~こいつぁ~春から演技が悪いなぁ~」
「あぁ~金持ちなってトイレを増設したぁ~~~い」

などと言い掛かりに似た事をちょっとミュージカル風に口走っていると・・・

大変真顔な母ちゃんが・・・いきなり・・・
「プリシラ、あれをシュ~ってすれば、父ちゃんの後だって大丈夫だよっ」
と言ってきて・・・プリシラは あれをシュ~ の意味が解らず黙っている
と・・・

「あれだよ、あれっ・・・ウンコその後にってヤツをシュ~ってすれば臭いが消えるんだよっ!!」

庭先で、布団だか何だかを干しながら・・・

えっ???ウン・・・???名前間違ってないか???
それでもまだ・・・プリシラが黙っていると・・・

「だぁかぁらぁ~、「ウンコその後に」を使えば大丈夫だってぇ~母ちゃんはいつも、父ちゃんの後には使っているんだよ、ウンコその後にをさぁ~~~」

大晦日から・・・正月に掛けて・・・
プリシラ一族の辞書には・・・上品どころか・・・節操・・・という文字は・・・ない。

そして、我が母ちゃんに・・・誰か正式名称を教えてやってくれ。

  『トイレその後に』・・・そんなに、難しい名前では・・・ないはずだ・・・。




    コトシモナカヨクネ

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