日本は原発推進国だったので、賛成派の人たちが出世した(いわゆる偉くなった)のでしょう。
安心・安全を謳う人たちですから危機管理ができるわけがありません。
問題を提起したり安全を疑問視する人たちは、隅に追いやられ、発言も封印されてしまったのでしょう。
本当に国や国民のことを思って危機管理ができる人たちだったでしょうに。
(以上は、あくまでも私見であることをお断りしておきます。)
世の中には本当にいろいろな考えを持った人たちがいます。
そして、物事の答え(正解)はひとつとは限らない、のです。
1 + 1 ≠ 2
なぞなぞでありますよね。 ふたつの粘土を合わせたら1つになったって。
自分と違う考え方の人と接するのは、居心地が悪くストレスも溜まるでしょう。
でも、そこで耳を傾けるのか
、耳をふさいでしまうのか
...。
ふさいだ耳からは何も聞こえません。
いつも思うのです。
間違いを指摘してくれる人は大切にすべき人である!と。
間違いを正すことができる人と思うからこそ、言ってくれるのですから...ね。