松下村塾長ジュニア率いる?金沢二水がベスト8を賭けて挑む3回戦、相手は中能登の両翼を担う羽咋高校(もう片方は羽咋工業)。
スポセン到着(9:00)
4面フルは見応え充分
金沢二水はどうだ?(4-15の劣勢)
Water BoysとWater Girlsが入り乱れての大応援団
No.7を背負う緑のバッシュは松下村塾長ジュニア、得意のドライブ
残り5分余り、31-56と劣勢を挽回できないまま女子応援団も悲愴な様子
敗戦(No.7は今にも崩れ落ちそうで、応援席への一礼後は床に突っ伏してしまった)
羽咋の術中に陥った試合でした。
相手のNo.4,5がボールキープするもマンマークをするだけで、ダブルチームなどで突っ掛けず、気ままにボールキープされて=>1オン1からのドライブ=>マークが外れるとシュート=>落ちればリバウンド、マークが外れなければゴール下へアシストパスといった繰り返しでした。
体つきも一回りぐらい相手が大きく、攻守ともに圧倒まではいかずも地力の差を見せつけられた試合でした。
ただ、進学校であり中学時代に名を馳せたプレイヤーが多くいるわけでもなく、身長も183 cmが最長身で他は180 cm未満といったチームがここまで勝ち進むだけでも「あっぱれ!」です。
3年生はこのまま高校バスケの現役を退くことかと思いますが、数日は余韻に浸りながらもその後は本分?の勉学で健闘されることでしょう、月並みな言葉ですが「お疲れ様でした」。
試合後は帰宅、先日訪れた望月眼科へ。
西部緑地公園近くはサーカスやらバスケやらで渋滞模様(ノッポはロードレーサーですいすい)
眼科では視力測定、コンタクトレンズの度数を決め、診察、装着の練習と明け暮れます(結構難しい)。
装着しての違和感がないのは幸いでしょうか。
お試し期間(回数)として5日分をもらう
再帰宅後は新体操後の次女とその友人、そして家内と連れ立ってナンチャンラーメンへ。
オーソドックスな構成
次女は冷やしラーメン(友人に少し分ける)
昼食後はスポセンを再訪問。
男子準々決勝の4試合が4面フル
残念ながら、第1~4シードとそれぞれの対戦相手は戦力差が大きく、試合としては大味なものばかりでした。
毎年、どこかの1試合はシード喰いされるかするかといったシーンがありますが、今年は波乱無しの結果でした。
夜はTO5が参加している春季津幡リーグ戦へ。
今宵は第3節(最終節)
TOなTO5の面々(久々にN代さんもご登場)
最終節の相手はスロース&フレンズなるチーム、勝てば文句無しに全勝優勝、負ければ得失点差、それとも?と3月に配布された案内書を見てみると交流戦なので優勝とかいった類ではないようでした。
開始早々に劣勢となるも躍動するNo.1のHoriさん
積極果敢に3Pショット
ディフェンス
好事魔多し?でしょうか、Coast to Coastなドライブ、3Pと駆けずり回っていたHoriさんがエンドからドライブしようとした際に転倒、起き上がることができずそのままコート外へ。
救急隊到着
本人は膝の靭帯を傷めたと主張するも救急隊は骨折かもしれないと周囲に伝えて救急車に収容、そのまま隣町の大病院へ。
その後は暗い雰囲気を引きずり、3Pを終えて10点ビハインドの敗色ムード。
19-29
も、4Pに入ると俄然追い上げ、残り1分あまりで3点様まで追撃。
そして、ボールをスティールして速攻、3Pで一気に同点とするべくN代さんへパス・・・。
と、J太郎さんがどノーマルなペリメーターショットを放ちあれれ?
結局、リングに嫌われリバウンドも相手にキープされ万事休す・・・、3点差で敗戦。
今回は試行版といった状況で、松下村塾長とS田さんの意向としては秋以降には本格的なリーグ戦にしたいとのこと、参加チームを増やすことを計画しているらしく、今後どのようになるのか楽しみです(ANTIQUESにも誘いがいっているらしく参戦する場合、ノッポはハムレット?)。
因みにコンタクトレンズで初プレイ、眼鏡が無いので身軽でしたが視力補正後の慣れが今一つでした。
明日の練習も装着予定なので評価は持ち越しで。
平成27年度 石川県高等学校総合体育大会
3日目
◇男子3回戦
・北陸学院 96-56 金沢学院東
・金沢二水 42-64 羽咋
・金沢西 56-68 野々市明倫
・小松大谷 34-169 金沢市立工業
・金沢 78-55 金沢桜丘
・金沢錦丘 46-62 津幡
・羽咋工業 93-63 鹿西
・県立工業 49-73 七尾
◇男子準々決勝
・北陸学院 80-54 羽咋
・羽咋工業 57-85 七尾
・金沢 118-52 津幡
・野々市明倫 67-134 金沢市立工業
◇女子準々決勝
・鵬学園 78-68 日本航空石川
・金沢 63-67 金沢二水
・金沢西 73-68 金沢学院東
・小松明峰 40-96 津幡