ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

DRAGONS.BB:練習O40

2020-08-24 23:30:17 | Basketball

 本日から中学校が夏休み明けで再開。

 「行ってきます!」と飛び出した次女が帰還、「乗せてって!」と運転手業務も再開!?

 

 

 と、出がけにカーポート柱と車をベースに張られたクモの巣にものの見事に掛かり、ウエッ、ペッペッペ・・・。

 そのまま出発すると運転席窓のバイザーにしがみ続けるクモ、走行中も振り落とされないまま会社到着、無用な殺生はやめましょうと敷地内になぜかある畑へ放ちました。

 

 

 今季の公式戦が終わり(先週の時点では)、昨年度のように9月の北信越=>11月の全国への道も閉ざされた中では情熱も湧かない?ようで、無期限で組織練習の中止が何となく決まりましたが、今宵の練習は?

 集結したバスケットボール狂は8名、新婚系の2名、武漢ウイルス関係自粛の1名、キャプテンの1名は欠席。

 何をするのか?手を変え品を変えひたすら〇本連続シューティング!

 最後の5か所×4本連続3Pは終わるまで30分以上を費やしましたね。

 連続インの3若しくは4本目に外せばダッシュの繰り返し、後半は足が攣りました(って、そんだけ外した!?)。

 そして、閉館まであと10分、突然回ってきた4本目、周囲の期待度ゼロな視線と罵声、そんなことはANTIQUESで慣れてます?とばかりに放たれたボールが描く放物線はそのままリング中央をほぼ垂直落下する形で通過、館内は一瞬の静寂を経て歓喜の渦!?(8人です)

 どこからともなく(おそらくエース猫背さん)「ウイニングランダッシュ!」との掛け声、なぜ???

 と思いながらもコートを1往復して終了。

 そんな練習で休憩が無かったので写真はゼロ。

 体育館を出て小松方面を望むとほんのり橙色気味な月夜でした。

 

(2日後の26水が上弦(右の半月))

コメント
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