ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

Chinese Cooking in Downtown

2022-05-01 23:26:54 | Foods & Drink

 昨夜は飲み過ぎというかさすがに食べ過ぎで二日酔いでなく二日満腹!?

 今朝のANTIQUES練習は城西でした。

 年配系バスケットボール狂にGWは関係なしなのか盛況でした。

 

 

 

 出雲町の珉来が昨日の4/30をもって閉店するとの報がありました。

 前職の事務所が隣の薬師堂町に構えていた当時は3,4時間の残業が当たり前、時には午前様も辞さずな技術屋集団だったので、会社は経費削減の一環で早々に残業手当を廃止し、その代わり?に残業食が支給されていました。

 残業代不支給の代わりの食事提供、午前様、夜討ち朝駆けが当たり前の時間と距離の計算が絶対に合わない移動の強要、ワンオペ装置メンテナンス、などなど、今なら一点のくもり?白も無い真っ黒けなブラック企業の典型ですな。

 そんな残業食の出前先は長土塀の「大黒屋」、長田の「チュー」(廃業)、そして「珉来」でした。

 ちなみに、その「チュー」ですが、アクタス2016年12月号で特集されていました。

 それから三ツ屋、平和町も閉店しているはずです。

 平和町はオレンジ高校時代、土曜午後からのバスケットボール練習前によく行っていました。

 当時、ラーメン普通(と言っても特盛クラスの量)で300円前後、焼き飯も同様なので、600円前後で腹一杯でした。

 

 

 

 出前は事務所が移転した2005年秋までのことなので20年近く前になります。

 それ以来、食べることは無いままいつの間にか閉店の日を迎えてしまったので店影だけでもと散策してきました。

 

 

 

 このような形態の「町中華」はあちこちにありますが、ここ最近は廃業の報を聞くことがあります。

 町中華に限らずチェーン系列でない食事提供店は事業継承が難しいようで、家族経営の一代限りが多いですかね。

 なので、絶メシリストなるHPで紹介されたりもしています。

 何とか事業継承できれば良いのでしょうが、父が自営業ののっぽにとっても身につまされる話です。

コメント
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