久々の雨ですかね。
日常業務でCADを使うことはないのですが、ちょっとした作りものの指示や報告書関係の挿し絵に使えたらと思う今日この頃。
これまで使用したことがあるのは日立製のACROVA GMMです。
会社に備わっていたので気に留めませんでしたが、新規購入価格は800,000円!
社会人始動時から使用していましたが、当時からマイナーなので社外の方と遣り取りする際は面倒ばかりでした。
ユーザーが最も多いのはおそらくAUTO CAD?
こちらは3年サブクスで70,000円強/年でした。
数こそ正義なり?でありませんが、本数で圧倒しているので価格は抑えられるのでしょうか。
今では3次元が主流なので価格はもっとかかります。
入門編で100,000~300,000円/年のもの、プロご用達クラスなら一括1,000,000円以上がざらです。
のっぽですが、前職では機械設計・製図は初心者レベルの対応ばかりで、ほとんどを電気回路設計や報告書用概要図などで使用していたので2次元で十分でした。
設備・ソフト投資には「慎重」(ケ〇)な会社だったのですが、ここ数年でいくつか3次元CADを購入していました。
工作機械で一義的に製作できる代物でなく、昔ながらのお手製溶接盛りだくさんな製缶チックな内容なので3次元が必要かと問われれば?ですが、時代の趨勢でしょうかね。
コンサルタント業務が主の現職ではCADは不要ですが、前述のとおりあればと思う機会が結構あります。
そんなわけで無料のJWCADを使い始めています。
たぶん、それで十分だと思いますが、50才になると習得が進みません。
他業務の絡み、時間、興味、視力、集中力、理解力、全てがアゲインストです。
「挑戦」は若いうちですな。
と、いくつになっても「挑戦」を続けなければと思いも新たに!?