不惑なノッポの徒然ブログ

不惑を迎えエンジニアとバスケットボールで文武両道を実践しているつもりながら寄り道ばかりの日々を綴ります。

バスケットボール練習

2020-10-21 23:22:31 | Basketball

 今宵もDRAGONS.BB練習です。

 いつもはDRAGONS.BBが貸し切り?なのですが、この日は駐車場がぎりぎり、館内も大盛況!?

 隣は地元能美(辰口)のミニバスケットボールクラブ、2階フロアは空手?の団体様。

 

 

 10人ぎりぎりのDRAGONS.BB、それに対してコートを埋め尽くしながらコーチ・プレイヤーの声が館内に響き渡るミニバス、コントラストが鮮やか?でした。

 月曜練習は基本O40のみ、水曜練習はU39(辰口クラブ)にO40が加わる形ですが、逆に人数が減っています、あれ!?


ニュージーランド

2020-10-20 23:13:00 | Business

 会社からの帰り、駐車場へ歩いていると南東の方角にぽつんと離れて赤く光っている星?

 

 

 後からインターネットで調べてみると火星でした。

 

 

 火星と認識してまじまじと見たのは人生で初めて?かもしれません。

 ちなみに南西の方角には三日月が輝いていました。

 

 

国立天文台の暦計算室

 

 先日、長女が自室を整理していたときに出てきた小さい人形がそっとノッポ書斎の本棚に置かれていました。

 

 

 大人への階段を上昇中の長女には邪魔だったのでしょうかね。

 8年前、農林水産省関係業務を受託対応していたとき、バイオオイル製造装置の製造依頼契約及び製作状況確認のために7月と12月にニュージーランドを訪問、そのときの土産です。

 当時のプロジェクトメンバーで、来日したニュージーランドエンジニアと仲良くなった?元同僚の100%ユウキさんは新婚旅行に彼の地を選択、彼らと現地で家族ぐるみで交流したとかしないとか。

 結局、装置の運転は想定通りには進まず、当時契約を交わした相互の代表ともに鬼籍に入り、バイオオイル事業自体は徒花で終わった感があります。

 直行便で約半日の移動ながら簡単に行けるところではなく、また彼らニュージーランド人との交流を通して文化や思考を身近に感じることができたことは今となれば貴重な経験だったでしょうかね。

 小さい人形を見ていると、そんな国内外関係者やプロジェクト事業の推移を思い出しました。

 ちなみに価格は15.5ニュージーランドドル、当時のレートは70円/ドル(今は60円/ドル)なので約1,000円の代物です。

 


バスケットボール練習

2020-10-19 23:05:47 | Basketball

 会社で使用している電気炉は、亡き先代の代表が九谷焼製造用として使用されていたものを地元関係者から譲り受けた代物です。

 

 

 改めて製造年を見てみると、一つは1971年製でノッポと「同級生」、もう一つは1982年製と高齢化著しいANTIQUES(バスケットボール)の通常参加メンバーで最年少のIKEと同年でした。

 

 

 炉内耐火材が割れず、電熱線さえ切れなければ使える代物、使用頻度にもよりますが動かない機械なので基本は長持ちしますかね。

 そう、スポーツで怪我をしたくなければ動かないことが一番、ということ!?

 今宵のDRAGONS.BB練習は何とか集まりました11人、YAMA血さんは調子が悪いようなので、TOに徹して休憩なしの5on5をひたすら・・・。

 練習前のアップ、武漢ウィルス禍からの練習再開時(今年6月)にJBAのガイドラインに従って接触プレイを避けるために取り入れたものですが、継続しています。

 

 

 試合前にこれを実行(披露)すると強豪チームに見えますね!?(県内では「目標はいつだって全国優勝」なSAMとDRAGONS.BB)


練習

2020-10-18 23:11:10 | Basketball

 今朝のANTIQUES練習は西部市民体育館。

 バスケットボール関係者なら誰もが知っているチーム名、「SAMちゃんず」も夕方にここで練習するみたいですな。

 

 

 本日は先週と打って変わって少数といっても14人。

 社長知り合いのゲストさんを交えていつものメニューをこなして5on5。

 

 

 残暑から一気に晩秋?

 つい1,2週間前までは終わっても汗が止まりませんでしたが、今日は終了してしばらくすると汗が引きましたかね。

 運動にはもってこいの季節ながら、涼しさが顕著なので始動時の「関節痛」「肉離れ」などには注意ですね。

 最近、骨折のリハビリの一環で始めたランニングにはまり出しているIKEさん、10 km近くを4:40 min/km台で刻んでいるとのこと、彼はまだ30代、凝り出すと上達というか向上が早くてうらやましい限り・・・。

 ちなみに、水曜に打撲した臀部ですが痛さは治まらず。

 何もしていなければ痛みはないものの、体育館で床に座り込むと痛い・・・。

 特にやせ型で臀部の肉・脂が少ないのでなおさら骨に触るような感覚で、座る際は女性の横すわり?のような姿勢になり傍目には異様かも。


バール ジェルソ

2020-10-17 23:13:11 | Foods & Drink

 今日は自宅で資料整理(しているふり)しつつ、午前は箱根駅伝予選をネットで観戦、午後もネットで情報探索(散策)・・・。

 今宵は誕生月の長姉(妻)と次女を祝して会食。

 会場は高校バスケットボール部の後輩で、石川県からは縁遠く大きな砂丘が広がっている国立大学へ入学した時点で変わり者?ながら、そこからさらに大変換?でシェフの道に入門し、イタリアンを開業している桑原さんのバール ジェルソです。

 

 

 4年前、農業を営んでいるこれまたバスケットボール部後輩と共通の知り合いでノッポの中学同級生女子?と会食して以来。

 ノッポが金沢二水高校バスケットボールに在籍していたとき、同級は6人、1級下は6人くらいで計10人ちょっとの少数部隊だったので、先輩後輩のしがらみは弱く結構仲が良かった記憶があります。

 ノッポ同級はガードが弱く、パスができて球を運べる彼は大変貴重な存在だったのですが、それ以上に気性の激しいところがあって、負けず嫌いは先輩をはるかに凌ぎ、熱くなると独りで運んで独りで突っ込んで攻め出すといった困った?傾向があるも、あまりの形相に落ち着かすことが大変だったことも記憶の片隅にありますかね。

 そんなノッポ年代のハイライトは新人大会の金沢西高校との試合でした。

 新進伝統強豪校として県内では常に上位にランクされていた西高校は総体で3位に輝くほどで、この年代でも強豪校でした。

 中学時代は県大会に出場するどころか郡市レベルの予選でも勝利がおぼつかない学校の控えクラスが集まった二水バスケットボール部、強豪校同士の連絡横断網など期待できるはずもなく、インターネットや携帯電話もない当時では情報収集の機会はほぼ皆無ながら、全中の優勝校と大接戦を演じた根上中のアンストッパブルな双子エースが在籍していることはキャッチ、対戦前から戦々恐々でした。

 いざ試合が始まってみると確かに双子は手強いも、コート上の他何人かはそれほどでもなく、後半に入ってもビハインドながら6点差を軸に推移して、二水のコーチ(徳さん)はジャイアントキリング?の可能性に大興奮、片や西高の監督とコーチは選手に叱咤激励の雨嵐を降らせる展開が進むも、結局はノッポの5ファール退場を足掛かりに一人また一人と退場者が相次ぎ終戦(4,5人は退場した記憶が)。

 ファールでないと止められなかったところがチームとしての差でしたかね、桑原さんも双子兄弟との対戦で最初は良い方向に熱くなりながら活躍するも途中からはさらにヒートアップしてファールを重ねてしまい、彼も退場軍団の一員でした。

 かれこれ32年前の彼との思い出の一端です。

 その他高校時代のエピソードは今後紹介していくこととして、今回は家族で初めてのイタリアン会食を堪能します。

 家族会食と言えば、自宅近くのどっかん。、もりもり寿司、しげちゃん、かつては近隣の居酒屋で、洒落たレストランは行ったことがありません(たぶん)。

 そんな初めてのイタリアン、メニューに「サーモン」「納豆巻き」「串カツ」「はつ」「ねぎま」はあるはずもなく、長女と次女は???でノッポと長姉にお任せ状態。

 前菜、サラダ、パスタ、様々ながらなぜか長姉はグラタンをそれぞれ別品ながら2つ注文。

 チーズ系は食さないノッポ、長女・次女もさすがに「2つ分」まではといった具合で、ほとんどを長姉がたいらげましたが、その影響で腹いっぱい状態。

 また、車で移動、長姉の誕生祝いもあったのでノッポは禁酒、長姉はスパーリングワインを飲みたかったようですが、さすがに独りで720 mlは厳しい見立てだったので断念(姉妹から「飲み過ぎて便所に立てこもらんといて」)。

 

 

 19時の来店当時は小上がりの団体とノッポ家だったのですが、21時前に続々と馴染み客?が来店、にぎわいだしたこともあり、桑原さんと少々話をして、また来るよと定番のあいさつをして退散。

 その帰り、復旧した犀川大橋ブルーライトアップの見学を失念、帰宅してから気づきました。

 11月2日までなので残り2週間で再調整ですね。