9月になってからは実験三昧、今年度は遠隔システムを導入したので、昨年は暖気や停止作業監視のため自宅を行ったり来たり、夜討ち朝駆けをしなければならなかったですが、今は結構楽になっています。
ただ、とある装置は遠隔システムに組み込まれておらず、これの運転・停止のために休日出社が必要な場合がありました。
約9年前に購入した装置、手元に資料が無いながらも類似製品を調べてみると遠隔操作組み込みが可能と9年越しで判明、時は夕刻なのでどうしようかと思いながら組み込んでしまえと作業着手。
久々、配線作業と運転ソフト修正作業になりますが、夜間は視力の焦点が定まらず、体も指先も固く、寄る年波を痛感しながら遅々として作業が進まずも何とか完了(22時)。
スイッチオン、動かず・・・。
装置の基板上で短絡すると動くので、装置と制御盤の連絡配線が断線しているよう、とほほ・・・。
断線箇所特定作業は時間がかかるので追加配線で対応、稼働してみるとブルンと起動してOK。
帰宅は23時半、昨年の実験対応以来の午前様手前帰還でした。
週末なので醒めているのか長女次女姉妹は起きていて、妻は寝床。
バスケットボールかどこかで遊んできているか思っているのか、まあ、そんなことはどうでもいい存在といった方が正しいでしょうかね。
いつの頃からかここ数年前から日常会話が成立せず、同じフロアで過ごすことは大変まれになっています。
最近では必要事項も電子会話となりつつある戸籍上の形式夫婦の行く末は・・・。