第4回 石川県社会人バスケットボールO-40/O-50選手権大会

　年齢別カテゴリーの日本一決定戦、その石川県予選です。

　昨年度のO-40はANTIQUESが1回戦敗退、DRAGONS.BBは準優勝でした。

　今年もANTIQUESは来年以降の増員補強を期待しつつ五輪精神で臨んで、DRAGONS.BBは優勝を目指しつつ現実を見据えて第2代表の可能性を残している準優勝狙い？でしょうか。

　そのためには組合わせでSAMの対角に位置することが必要です。

　が、シードは前年優勝チーム（SAM）のみで、準優勝だろうが、北信越王者（昨年度中止なので一昨年度結果）だろうが組合わせの配置は理不尽にも分かりません。

　吉とでるか凶と出るか。

 

　昨年度のO-50はANTIQUESが宿敵？UMを倒して悲願？の初優勝でした。

　旧KNCの主力がそのままANTIQUESに入団して「昇格」したので、マスターズ（O-41）時代からの10年差がそのまま推移する形となりANTIQUESがしばらく勝ち続ける気配です。

　一方で50代後半が主力となりつつあるUMと小松地区で幅広い年代で集まっている小松クラブは今年度からフレンドリーカテゴリーへ移りました。

　全国大会が石川県開催で「2枠」という事情もその判断の後押しになったのかもしれません。

　よって、今年度は能登オールスターズとの一騎打ちと予想されています。

　決戦は7/11か18、初戦ながら決勝となりそうなので18になるでしょうか。

　残り1か月、怪我や病気に気を付けて、なまらないようほどほどに練習ですね。

　勝てば9/末の北信越大会@福井に進出です。

 

Basketball

　今宵もDRAGONS.BB練習。

　全国大会出場及び上位進出の目標を高らかに掲げている（と思われる）チームなので、大会1週間前となり切り札を投入です。

　加賀地区プライベートスクールを県ベスト4を窺うチームまで短期間で育成している熱血コーチことゆーま先生です。

　来館後、ベンチに座るもスマホを見ながら研究を欠かしません。

　コート内の喧噪をよそにゴシップ記事検索、ゲーム、プライベートラインなどに集中しているわけでありません（たぶん）。

　そんなコーチが試合に来られると現在のところは3連勝中のようです。

　今日もチーム状況をみながら的確な助言を入れつつ、高校チックな練習を導入して各自の持てる力を搾り取っていました。

　こんな練習をもっと早くから導入していれば、といった野暮な物言いはやめておきましょう。

　初戦は土曜日、決戦は日曜日♪（勝てば）

 

Running

　ANTIQUES練習は休み。

　まん延云々が発令と同時に6/13日までの体育館利用制限のみならず新規予約も中止となり、その時点でこの日だけ予約が完了していなかったためです。

　2014年6月15日にANTIQUES練習へ初参加してから早や7年、正月時分やパナソニック政経塾長要請の河北郡市大会助っ人参加時、出張時を除けばほとんど出席してきたのでこんな休みは珍しく、朝から少々勝手が違う感じですかね。

　結局は何となく一日が過ぎて夕方はラントレへ。

　インターバルだったのですが、午前に体を動かさなかったので重く感じ、後半は4:30～40 min/km台で終始してしまいました。

　日々とまでいかずとも週のリズムが変わると影響があるのですかね。

 

 

 

　22時過ぎ、絶叫が家内にこだまします。

　「精米、行ってないがんけ！！」

　夕方に厳命されていた指令を聞き流していました。

　幸いにもラントレ後は三姉妹との時間差夕食のため書斎に籠っていたので飲酒しておらず、二の矢、三の矢の怒声・罵声・金切り声が飛んでくる前に精米所へGo！

 

 

 

　最後まで何かと調子が狂う一日でした。

Lunch

　次女をオレンジ高校まで迎えに行って昼食へ。

　合格発表のときに降りた場所で待ち合わせと連絡するも、勘違い？すれ違い？で入学式で駐車させてもらった森さん家を目指しながら迷ってしまい、結局は平和町バス停に着いたと着信→何とか合流（まだまだ土地勘は無いようですな）。

　宣伝やら知り合いのSNS投稿などで気に留めていたzuiunへ行ってみました。

　地下室へ通されたのですが、ほんのり暗く、涼しげで、本に囲まれて、独りで過ごすには良いスペースかも。

 

 

 

　午後から次女が通っている予備校で面談があるので、ノッポも名目上の父親として参加。

　面談前でもリラックスしているので乗車後にすぐ昼寝。

 

 

　現在の成績と志望大学がかけ離れているので、基本的なところである勉強する姿勢から指摘を受けていました。

　1年の時点で離されると取り返しがつかないよと厳しい言葉がいくつか投げかけられていましたが、分かったのか、聞き流していたのか、心ここにあらずか。

　30余年前と時代は違いますが、2年時は420～430/450の低空飛行、3年時も中間水位で推移していたノッポなら何と言われるのか、言われることは無いでしょうかね。

 

　帰路、新たにオープンしたミスターシェフ（フルーツサンド店）でデザートを購入。

 

 

 

　今日は次女デーでした。

週休2日制

　4月からは確実に土日が休みとなっています。

　土曜出勤があれば前日の金曜まで終わらなくとも良いかといったこともありましたが、今は終わらせることを念頭に活動していますかね。

　デスクワークが可能であれば持帰りしていますが、それは以前と同様？

　大学の2年次までは土曜に授業がありましたが、後期から週休2日となった記憶があります（1991年）。

　それから30年、人生の過半は週休2日制で過ごしていることになります。

　繁忙期対応や出張遠征の際はその限りではないのですが、土曜半日を表す死語？となった「半ドン」も懐かしい響きです。

　新型コロナ禍で出現したリモート、在宅や、従来から提言されていたワークシェア、週休3日など、少子高齢化問題も絡めて労働形態は今後も大きく変わっていくことでしょう。