長女、次女ともに学校で不在、妻と津幡のミエルで昼食。
帰りに一度行ってみたかった河北潟のメタセコイアの並木道に立寄りました。
降りて歩いてみるかと尋ねたところ「何で降りんなんが!雨も降ってるし、興味も全く無いし!!」ということで単独散策。
今宵はマスターズ予選がスポセンで開催されます。
O40北信越暫定王者チームのエース猫背さんは周囲からの嬌声をよそに堂々と入館。
県総合選手権が翌日から開幕するので準備と合わせながら、延期となっている大会の日程も消化したいがためのナイター開催です。
ノッポはDRAGONS.BBから参加、隣の隣のコートではANTIQUESが宿敵?Madcapと対戦です。
ノッポ入団後の2015年度からの6大会(2020年度中止)で3度目の対戦は脅威的な確率?
本選が小松開催で3位まで出場権が得られるため斜陽のANTIQUESが意気揚々と臨むも惨敗だった2015年、大会用メンバーの招集が多過ぎて登録数は限度一杯でタイムシェアに四苦八苦して序盤の優勢から逆転されるとずるずると離されていった2018年、そして今回の2021年と3年周期説も定着しそうです。
一方、DRAGONS.BBの対戦相手は小松クラブシニアと、昨年度選手権の1回戦と同じです。
負け知らずの加賀地区プライベートスクール熱血コーチを迎えて必勝態勢も整いました。
ゴング、もといTip off!
相手ですが、見るからにふくよかで動きの速さや伸びが無さそうに見えます。
小松はどうだったか分かりませんが、まん延云々で県内の体育施設の利用制限が続き、練習をできていないチームが多くあるとは以前から伝え聞いていました。
そんな中、利用制限は何のそので18~20時半までの2時間あまりを週2回、さらにはこれまた欠かさず開催されていたANTIQUES練習にも参加する猛者も数人、そんなDRAGONS.BBは慢性系の一部を除いて体は引き締まり、動きも以前同様か上回るくらいに仕上がっていました(たぶん)。
なので、前半は38-19のダブル、後半も危なげなくゲームを運び73-44でまずは初戦突破。
ノッポは前半と後半それぞれの終了間際数分の出場も見せ場はゼロ。
一発必中でシュートを決める精度と精神が備わっていないなと弱さを改めて痛感・・・。
なお、秘密兵器ことファジーカスは指名?の連絡が入り、開始早々に早退でした。
そして、てんがA24さんはコートイン直後に負傷、足をひきづりながらも強行出場していましたが翌日に響かなければ良いのですがね。
ANTIQUESは前半で相当開かれるも、後半は練習をしていたチーム、していないチームの体力差がじわじわと顕れ始め、追い上げるもあと4点差を追いつけずジ・エンドだったようです。
明日のDRAGONS.BBは「決戦は日曜日♪」